BLUE HUMAN

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「ガンダムage」フリット編追記と「ダンボール戦機ウォーズ」

ガンダムageフリット編追記。
グルーデックとフリットの関係について。要塞でグルーデックがヤーク・ドレを撃ったのはフリットが撃ちそうだったからね。撃てないかもしれない、でももし撃ち殺せばフリットの心が壊れる。もっと情報を聞き出すよりフリットを守る方を選んだと。ファーデーンでグルーデックはフリットは彼らとは違うと言う。だがどんな人間でもはずみでもそうなり得る可能性はあるわけで。フリットを同士と呼び対等に扱う一方、自分のような復讐鬼にさせないよう手を汚し矢面に立つ。グルーデックがフリットの規範になるわけだなと。あの場でフリットのドレへの殺意に気づいてたのはグルーデックだけ。罪を全て被るつもりだったグルーデック。後に結果的にフリットに背負わせることになったのは無念だったかと。

ダンボール戦機ウォーズ」
最終回もバトルもかっこいい。続き作れそうな終わり方。OPに被るSEがガンダムWみたいでいいね。最終回のセルディはイゼルカントを彷彿とさせたな。身体が子供中身は老人。ageのゼラの設定はこんな風だと生きた感じ。ゼラはあれでいいけど。ゼラはキオ編初期の何も知らないマリオネットだったキオにも被るし、最強対決としてもっと拳交えて欲しかった。ダンボール戦機みたくにラストにこってり対決欲しかった。
最初から見たかったな。ageのリベンジもしくはリテイク的な面があるのかも気になるし。日野さんのインタビューでアセム学園生活への未練がいっぱいでウルフにも未練があるようで。経験は次の作品に生かすと言われてたし。とりあえずWはキッズで新年から、無印は春から再放送がある。ウォーズもしないかな。