BLUE HUMAN

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TVアニメ、アニメ映画も含む

「No.6」。ボンズらしく丁寧だし、SFだし、話はハードだし、「バッテリー」は知ってるし、旦那も好きそうなんだけど、ソフトBLなんで薦めていいのやら。モノローグがないから大丈夫か?原作はお別れのキスが二回あるからな?。それがあるか、ないかで一般向けなのか腐女子ウケなのか、 わかるんだが、それまでわからない。「ハガレン」も「ブレイブストーリー」も今までのボンズ作品は腐女子的にも一般的にもイケてる雰囲気になってたから大丈夫なのかも。…と思ってたのだが。原作のヤバい友情度は薄まると思ってたけど逆に濃くしてるね。スタッフが素晴らしいから、これはそれでも見てる男性視聴者への挑戦だね。ここまでいってもついて来られるかという。女性としては逆の葛藤はよくあったな。スタッフいいのに男性向けすぎで見づらいっていう。「まど・マギ」もまずスタッフめあてで見たものの、はじめは男性向け萌えで私の趣味とは違うと思ったのにすごく面白くなった。
「NO.6」もう折り返し話数なのにまだ原作の3巻なんだが。9巻まであるのに大丈夫?第二シーズンに持ち越しじゃないよね?今期のアニメでは水上清資の参加作品が「No.6」がシリーズ構成「神様のメモ帳」が監督とふたつ。脚本が主みたいだけど。

青の祓魔師」は知ってたけど「タイバニ」も「いろは」「カイジ」も「へうげもの」「シュタインズゲート」も2クール目に突入だった。増えてほぼ減らなかった。1クールが一般的な深夜アニメでも出来のいいのは長くないと勿体無いし、喜ばしいこと。しかしなんで重なるかな…。

「輪るピンクドラム」娘が気にいったよう。ハートキャッチプリキュア馬越嘉彦さんが原画で参加してたよ。監督は久々の幾原邦彦さん。華やかなのに段々不穏な雰囲気になってきた。娘はペンギンたちがお気に入り。

るろ剣追憶編1。絵が綺麗だ。松本憲生さんの作画は新選組のシーン。アクションじゃないけど新選組の行列の前後のモブがよく動いてる。るろうに追憶編第二話。池田屋襲撃。松本憲生さんの作画。多い細かい動きとアングル、動くモブ、背動と、特徴あるから。他の斬り合いは大体バストショットで左右か前後の動き。ずしっと重め。裂傷のアップも多い。その中だから体全体写す軽妙なロングショットアクションが目立つ。

fate/stay night
なんの気なしに見てみた 。おや(^-^)/、サスケの声。主人公は杉山紀彰さんの声なのね。なんとなく見続けてしまったけど、アクションよりまったりな感じ。
劇場版『Fate/stay night」面白かった。まだTV版まだ見終わってないけど。ストーリーが違うんだけど。キャラが補完された感じ。どちらも原作ビジュアルノベルの分岐どおりとか。アクション派手でいい。映画のおかげでTVアニメ版は折り返しに入って盛り上がりそうな感じだし楽しみになってしまった。新アニメ「Fate/zero」も楽しみになってしまった。

異国迷路のクロワーゼ」監督がケロロ佐藤順一監督だったんで、娘が好きかなと考え中。しかし、評判どおり背景がすごい重厚だったが…挫折。「blood-C」娘がブロッサムの声だと当てた。水樹奈々さん。水島努監督、黄瀬和哉作監、CLAMPキャラデザだけど…挫折。

いばらの王」。かなり絵が綺麗。前半はバイオハザードっぽいモンスター物だけど、後半は双子の悲しい話でなかなか良かった。原作も絵が上手いそうで、読んでみたい。

「カラフル」狙い通りなのでしょうが、前半の主人公はしんどい。しかし、後半の路面電車巡りでクラスメートと友達になってから話もいい感じになる。友達と一緒の学校に行き、普通の学生生活がしたいと言う場面はうるっときた。一足飛びに彼女ができるのではなく、まずは友達だろうというとこが上手い。元々知り合いでも、友達になるのは偶然の要素が強いわけで。心の余裕が出来たからやっと周りが見えるし優しくもなれるわけで。しかし、その偶然がなければ主人公は期限切れでまたあの世送りだったわけよね。そのシビアさはプラプラが示してるわけで、御縁は大事。そんなテーマじゃあないかな。

トワノクオン」夜中に放映してたから見てみた。超能力もので、なんか「地球へ」のソルジャーブルーを主人公にしたみたいな感じだ。容姿も性格も似てる。変身したフォルムは微妙。ライバルサイボーグみたいなのもいるようだし。せっかくのアクションシーンもあの変身姿がなあ。あとあの博愛っぽい性格は主人公にすると鼻につく。ソルジャーブルーは主人公じゃなかったからよかった。