BLUE HUMAN

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MHA ROG&ワンドロまとめ6とあけおめヒロアカ

MHA ROG&ワンドロまとめ6をpixivにあげました。2019年中に描いたものです。「デート」「魔法の言葉」のワンドロ時のカラーバージョンも入れました。

 MHA ROG&ワンドロまとめ 6 - pixiv

MHA ROG&ワンドロまとめ 6www.pixiv.net

あけおめジャンプヒロアカ!
葉隠ちゃんがレーザーの曲げる技を!これ映画で出てきてもよかった感。じつはやってるのかも。透明人間には体細胞が透明なH・G・ウェルズ設定と光を屈折させて見えなくなる光学迷彩設定があると思うけど、やはり後者ね。当たり前のようにオールマイト部屋にいる、かっちゃんがもう、幸せそうで。お茶子ちゃん曰くデクくんを遠ざけようとしてたかっちゃん。突っ張ってたのにコロッとデレたようだけど。しかし、デクくんが見てないとダメという自分の弱さを直視した結果、デクくんの視線からはずれないようにグイグイくるのは、合理的ともいえるね。どんなに気にくわなくても、デク君が離れると心のバランスを保てない。だから最も賢い方法を選んだということだね。
ジャンプヒロアカ!対ヴィラン戦始まるかな。バトルは大人、避難誘導が子供の仕事と言ってるが、そうはいかないだろうね。かっちゃん・デクくん・轟君のチームバトルは見られるかな。ほかにも映画みたいないろんなチーム戦もあるかも。しかしシリアス一直線だともっと重いかも

あけおめアニメヒロアカ!
アニメヒロアカ 。年始年末も休みなく放映ですね。年末「ルミリオン」はドラマチックで新年はデクくんから。突入始まってからはさくさく。アクションの見せ方やはり変わったね。今まではアニメーションの動きで見せるやり方で、今期は見栄を切る見せ方。オーバーオール戦は神作画というより、ドラマチック作画という感じね。回想も沢山挟んで青年誌的な演出。オーバーオールの再生や決着はちょい怖いとこもあったりOPEDはキリの良いとこで変わるのかな。アニメの予告後にヒロアカ映画のネタバレが思いっきり流れてたけど、もうネタバレ解禁かな?いいのかな?
今週はオーバーホールのあのエピソードですね。原作でのあの絶望感たるや。エリちゃんへの仕打ちは悪でしかないけれど、彼の動機は欲ではなく、親に褒められたい子供でしかなく。なのに自分のしたことの取り返しのつかなさ。原作の締めは素晴らしい。でも自分の小説でちょっと救済しました。原作ではオーバーホールはあの終わりでいいけど、協力者となる未来も考えられなくもないね。ヒーロー側の取引材料あるし。原作にありえなくもない。ヒロアカ映画で2でもあったけれども、今後の死柄木との戦いに強力なヒーラーって必要だったりしないかな。
アニメヒロアカ!新しいOPED。OPびっくりするくらいポップ。EDは現ヒーロー&ヴィランの若い頃がかわいいいいい。特に最後に出るホークスは破壊的な可愛さで、娘もかわいいいと
アニメヒロアカ。ラスボスとの決着は「進撃の巨人」や「ワンパンマン」を彷彿と。ラスボスがダルマから再生するとこはちょいグロイ。原作では絵が小さくて不明確だから、体にかぶさった外側部分のみの分解再生かと思ってた。連続パンチの拳が正面でワンパンマンの連続普通パンチみたいでギャグすれすれ。原作では横アングル。とどめのデクくんが影になって怖い感じなのも同じくワンパンマンみたい。回想も長くて多いし、文字がでかくべべんと出たり。青年誌原作アニメみたいな演出は現監督の趣味かな。今までの原作の解釈とは違うかな。そういえば、ナレーションは全面カットしたね。デク君がナレーションだから別に前もって用意してないと、いきなりつくと変だから無難かな。でもH×Hみたくやるのかなと思ったりしたけど。ナレーションはプレゼントマイクとか。


ヒロアカ映画の終盤バトル。個性譲渡には摂取が必要なのでかっちゃんはデク君の血を舐めてると思ったけど、どうやら指の血が混ざっただけらしいね。結局DNAを経口摂取してないから、ラストで力が戻ってきたってことかな
映画ヒロアカ2のかっちゃんに原作かっちゃんが追いついたね。もう迷いなしで潔い。映画制作時はまだなので、かっちゃんは堀越先生チェックで原作とアニオリが混ざってる感じだったたね。作者しか今の変化は想像できなかったから、今までのかっちゃんの発言「自分を曲げて云々」なんて言葉を入れてしまったと。ラストのかっちゃんの記憶喪失。アニオリかっちゃんなら単純だから言ってる通り一択なのだろうけど。原作寄りかっちゃんだと賢いので、聞かれて知らねえと言っても覚えてるかも、という漫画を描きたいところ。
かっちゃんは初期の大方の予想を覆して、一時的にであれ、ヴィランにならなかった。まったくその予定はなかったんだろうと、後々でわかるけども。しかもあれだけ拗らせてても人気キャラ。ジャンプ漫画において割と稀有な存在だね。