BLUE HUMAN

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銀魂映画「銀魂 THE FINAL」とヒロアカと秋アニメ

銀魂映画「銀魂 THE FINAL」
CMがwwwww。樋口P曰く空知先生に頼んだらいいよ描きたかったからという返事だったと。何を頼んでいるのかさすがだよアニスタ。鬼滅イラストが楽しみだなあ。絵がすごく綺麗で同人誌みたい。っておかしいなこの感想。銀魂は昔ながらの描き方してたけれど、その範囲で神作画もあったけどあ、若いスタッフが今時の絵の処理をするとこうなるのね。公開まで秒読みに入ったね!テレ東でちょこちょこ特集があるので盛り上がってくるね。早めに行けばおまけは鬼滅、遅めなら空知先生原画ポスター。悩ましい。

ヒロアカ

ジャンプフェスタ2021
ヒロアカの銀魂ステージの最後にちょこっと被った。今回生配信だけなのかどうなのかよくわからなかったけど、銀魂のヒロアカも後日公式配信。ヒロアカはバクゴーTVも配信で岡本さん山下さん2人ゲスト。ありがとうございます♪

29巻の表紙が!!!!!!うわすごいなにこれありがとうございます!!同人かと思ったら公式!!!???娘と一緒に発狂です。ヒロアカ 29巻!ゲット!コミックスはweb以上の破壊力でした。表紙をめくったらリトルかっちゃんいるし、話数の間のページにもいるし、29巻はかっちゃんづくし。ここで!といういいとこで終わってる。29巻は先生からの素晴らしいお年玉でした。 しかし、かっちゃんの気持ちは実に重いねえ。重すぎるねえ。デクくん気づいてないみたいだし。重すぎるから今までデクくんに隠すしかなかったわけだね。私は思いの重い方が攻めで勝デク、娘は思いの重い方が受けで出勝なのだけど、どっち派にもおいしい。
年末までのジャンプヒロアカ
ジャンプヒロアカ!ベストジーニストの登場で喜ぶかっちゃんがかわいいね。かっちゃんに一人で戦うなと言われてもなお自分が行かなきゃと焦るデク君やはりデク君。ねじれさんピンチでミリオが来たので天喰君も来そうなところ。ミリオの復活は個性消失薬の特効薬かエリちゃんの力なのかは次号かな。
ジャンプヒロアカ!かっちゃんのヒーローネームが!ダイナマイトにはオールマイトリスペクトも入ってるようにもみえるし考え抜いた結果なのでしょうな。それでもデク君はかっちゃんって呼んじゃうかな
ジャンプヒロアカ!エンデヴァーもかっちゃんも過去の過ちを悔いている同士。デク君の過去に色々あったとしてもエンデヴァーは今頑張ってるんだという言葉は作劇としてかっちゃんにも向けられてる感もあるかな。かっちゃんをどう思ってるか、かっちゃんはデク君に問えないし、問えないならデク君は答えない。えんでヴぁーを通してどう思っているのかを答えた感。これからの姿を見せるということ。
ジャンプヒロアカ!先週でヴィラン軍撤退は決まっていたけど、デク君に新たな目標ができたみたいな。というか、あの台詞はデク君はそういう子だったよ。そういう子なのがいいんだな。過去にかっちゃんに言った台詞は死柄木のようなヴィランにも適用されてしまう。デク君はこれから死柄木を助けるんだろうなと。死柄木を敵視できないオールマイトの迷いにも同調しそう。でもってかっちゃんの憤りと心労が新たに増えるんだなあと。

主人公を中心に様々な性格や立場のキャラを配置する主人公至上主義のやり方と、主人公と同等にそれぞれ哲学を持つキャラを作り関わらせる群像物タイプのやり方がある。前者は王道で主人公を盛り立てる目標が明確でストーリーに迷わない。主人公の対比なので被らない。しかしキャラが話のための人形になることもある。荒木飛呂彦さんが言う王道作品の作り方である。後者は主人公も同格になりそれぞれの人生の哲学を追うストーリーになる。同等の哲学のぶつかりなので勝ち負けもなく、先が見えずストーリーが迷走する可能性もある。作者の分身なので育った環境が違うだけで根っこは同じというキャラにもなりがち。しかし上手くいけば人間を描いている魅力は抜群に出る。「ガンダムW」と「ガンダムW」はそういう作り方だったと思われる。とても難しいことだったように思う。
ドラマも大体前者が多いね。クドカン遊川和彦は後者のタイプかな。

「呪術廻戦」
本編の後のじゅじゅさんぽとその後の「犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい」までがセット。和んで終わる。じゅじゅさんぽは3話目から始まったらしいね。

アニメ『ゴールデンカムイ
「人斬り」若き日の土方さんが男前でした。老人でもかっこいいのでさらに。

「禍つヴァールハイト」
大災害に、レオとイヌマエルの戦いにオチと綺麗にまとまってた。ゲームの前日譚だったのねと今更ながら。レオはゲームキャラにいたのね。ロマンスグレーのおじさんキャラでなるほど、これはありだね。娘に見せたら「悲劇」と。

アニメ「花田少年史
事故で幽霊が見えるようになった腕白少年が、幽霊に頼まれ心残りを叶えるために協力する。1970年代の田舎が舞台なのにOPEDがBackstreet Boysという、意外な取り合わせ。懐かしくファンタジックなのだが下ネタもあるし、感覚的にリアル。原作一色まこと、監督小島正幸。