アニメ「黒バス」
今週は動きの凄い場面が多かった。止め絵も多かったけど。先週も合わせて青峰のゾーンの凄さの描写より対決シーンに重きを置いた感じだった。てかゾーン自体の描写は駆け足だった。第一期の24話黄瀬対青峰の時みたいに時間が止まるエフェクトみたいな効果が欲しかったな。火神のゾーン入りは原作だと音も消え周囲から隔絶された感じが出てたからアニメでの効果を見てみたかった。一方原作に付け足した部分、黒子との拳骨コツンシーンが原作と同じ手だけから引いて2人のバストアップと重ねて締めでとても良かった。原作通りの青峰の試合中の回想はよくぞ残してくれたと拍手。ゾーン切れの時の黒子壁激突時の回想、ラストシュートを決められた時の中学時代の黒子襟足にアイスの回想。尺や脚本家次第で削られる可能性あると思ってたし。OVAになるとはいえ青峰と黒子の出会いの回想削ってるから。やはりウェットな部分があってこその青峰。
「鬼灯の冷徹」
娘も私も安定して楽しめるギャグ。シュールでヤバめなとこがいい。銀魂とその辺同じかも。原作まだあるし第二期もあるといいな。ギャグ好きな娘は「妖怪ウォッチ」と「でぃーふらぐ」のギャグも気に入ってる模様。テンション高いからかな。銀の匙のギャグ顔も気に入ってる。「弱虫ペダル」は娘はお気に入り。影響されて自転車がギアつきに。「黒子のバスケ」つけるとほぼ娘も見る。今回はゾーン対決を凄いと言って釘付けに。襟足アイスシーンで顔真似したりリピートさせられたり。絵柄は娘好みではないけど惹きつけるものがある。逆に絵柄かわいくてももう娘は飽きたのもある。
「ドラゴンボールZ 神と神」
ドクタースランプテイストというか。初期のドラゴンボールはこんな感じだったかな。往年の映画はシリアスだったから戸惑う感じ。でもまったりギャグで娘の食いつきは良かった。一見さんの子供がターゲットならこれで合ってるかな。
「火の鳥復活編」は人が無機物に無機物が女性に見える男の未来恋愛物。医学の素養ある手塚治虫の視覚失認からの発想かと。グロゲー「沙耶の唄」人も周りも肉塊に見え肉塊が少女に見える。昔見た少女漫画で人が植物に見え植物が妻に見えるホラーがあった。植物が赤子を身籠ってオチ。題名が思い出せない
GIFに縦線2本入れて3D化できるという記事が。凄すぎて面白い。http://bit.ly/1g5hcvP
