BLUE HUMAN

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「blood-C」TV版と映画版

blood-c
wowow。最終回のぼかしなしの正統派スプラッタはすごかった。ひええ。クランプキャラでスプラッタ。同じ水島努監督&クランプでも「×××holic」とは全然違うねえ。
「劇場版blood-c
同じキャラデザ同じ脚本家で随分違う物になるものだね。テレビ版は水島努版、映画は塩谷直義版。映画は万人向け普通の戦う少女物。…グロが物足りないと思ってしまった。テレビ版では引いたというのに。映画ならグロは遠慮なく出来たのに。敵が怪物に変化する場面と捕食場面、冒頭の怪物が電車内を襲う惨劇は見せ場では。テレビ版ではグロバトルは見せ場だった。水島努は作品の肝を汲み取るのがうまい。キャラは同じでも違うと「holic」はclanp作品、「blood-c」はbloodシリーズと判断した全く別の作品になってる。とはいえ水島版blood-cは押井版の流れを汲む正統派だけどグロ。しかも凄いグロ。小夜の友情物のが危険は少ないとの判断かな。clanpに寄せて四月一日くんまで出たし。でも副主人公なのに声の橋本愛が棒なのが辛い。彼女は実写版があれば小夜が似合いそうだけどね。

ヴァンパイアハンター
OVA Vol.2まで見る。池田成監督作品ということで知ってはいたけどゲーム原作らしいね。Vol.1は話らしい話はあまりなく、バトルシーンがかっこよく魔物のお姉さんや筋肉男たちがかっこいい。村瀬絵は美人だなあ。派手で外連味があってよかよか。ヴァンパイアハンター OVA Vol.2はストーリーがあった。ジョジョみたいな主人公と甲冑の魔物との対決。魔物の幽霊が自分の考え方を一人語りををするところなど、池田節というかやっぱりらしいなあと。キョンシーの女の子がかわいい。キャラがいいなあ。なんかテンション高くて元気になる。

空の境界
あらー終わっちゃった。「矛盾螺旋」が見たかったんだけど。あのゾンビマンションの話が1番面白かったのに残念。謎もバトルも凄かったのに。

デスノート幻視する神」
これも荒木哲郎監督だったんだね。「進撃の巨人」の監督だと旦那に言ったら「なんか分かる」と。派手というか外連味というか。当時はマッドハウスらしいと思ってたんだけど、IGでもそうだからこれは監督の味だね。

アニメ「黒バス」2期。
音楽担当が池頼広さん。「斉藤さん」のEDに池頼広さんの名前が。頭に残る旋律を作る人だなという感じかな。1期の黒バスの音楽もかっこよくて良かったけど、2期も楽しみ。

ハンター×ハンター
とうとう夜中枠に移動だね。いつまで朝枠で踏ん張れるかなーと思ってたけど。旦那は見てないからなんで?と娘は疑問に思ってないね。娘はもちろんこれからも見るつもり。

サイコパス
第二期と映画が決まったそうで。とりあえず祝杯。あの続きか、戻ってエピソードゼロのどちらかな。続きだと狗噛が槙島の後釜になってるような。違うかな?素子と同じような立場かな。いつからかな。

コゼットの肖像
グラスに映る童女の幽霊に取り憑かれた少年の話。新房昭之監督らしく絵面が綺麗。幾何学的で硬質な背景、不思議な陰影。カットの積み重ねによるムード。綺麗な女の子の首筋とか。キャラデザは鈴木博之なのでNARUTO少年篇の当たり作画っぽかったり。次の3話で最終回。