「ヤングガン・カルナバル」
7巻。情勢説明にラノベ離れした普通小説の風格が。修学旅行先で味方になった会長と後輩と合流し仕事。会長とは6巻で殴り合い、7巻で酒盛、次巻8巻で恋バナ相談と互いの正体バレてからの方が友達らしい感。
「ヤングガン・カルナバル」
8巻。罠に嵌った主人公と後輩は4人の強敵と戦闘。殺し屋が戦う代理戦争カルナバルを前に、同僚は敵から裏切れと脅迫される。師の悪友毒島は主人公の訓練や師の回想といい味。青年と同居する敵の少年や毒島を恨む男など楽しみな因縁の対決は次巻かな。
「よしとおさま」
四位晴果著。ぼっちの眼鏡主人公のところに押しかけ忍者がボディーガードとして居候するドタバタコメディ。粗筋だと忍者ハットリくん。面白い。作者の裏話も面白い。「メテオド」の作者か。サンデーなのにジャンプみたいな漫画で覚えてる。BL好きな作者が好きなものを描いてると。少年誌を意識しつつ。アニメ化の報を見た気がするが気のせい?11冊もあれば可能だけど。