BLUE HUMAN

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2021年春アニメ感想と亜人完結

「Vivy -Fluorite Eye's Song」
ヴィヴィ??というびっくり。誰??前回目の前で医師に死なれて叫び声を上げたヴィヴィ。それがファンサバリバリの大物感溢れるキャラになったのは再起動したからと。使命であるのにマツモトも遠慮気味。しかしオファーリアの自殺を防ぐミッションをほぼ無理やり手伝うことに。若い柿谷みたいなキャラも気になるところ。ところでヴィヴィの体型は腰回りウエスト二の腕とかもっちりとしてていいね。アニメらしいのはボンキュッボンプロポーションだけど、こういうのが好きという拘りを感じる。
「Vivy -Fluorite Eye's Song-」
今週も予想のつかない展開と引きでびっくり。AIなので性別は実質ないのかなと思うけれど、アントニオ演じる小山力也声のオフェーリアの「アントニオだ」の迫力たるや。かつ幼少期の回想でもAIに助けられてしまう、若返った?柿谷の謎といい。次週も楽しみ。

「シャドーハウス」
ジョン様登場!待ってました。期待通りかわいい。ショーンと同じ声優さんなのに全然違うキャラのよう。単体でもかわいいし、ショーンとの漫才もいいし、ケイトにツッコまれるのもいい。これからの活躍も楽しみ。他のペアも勢ぞろい。

「東京リベンジャーズ」
娘が見たいと言い5話まで一気見。ヒゲダンのOPが転調転調で組曲みたいで名曲なので勧め。ヤンキー版僕街みたいで面白いけどチャンピオン三原則友情・暴力・勝利はきついかと勧めなかった。でもYoutubeのミニアニメが面白かったから見たくなったそうで。
ミニアニメ「ちびりべ」
は芦名みのる監督は今までもたくさんミニアニメ作ってるね。Re:ゼロから始める休憩時間・Re:プチから始める異世界生活、異世界カルテット、ようじょしぇんき。


亜人」最終17巻
娘は3冊一気読み。ついでに私も再読。映画みたいでやはり面白いね。リアルな絵柄の少年漫画は貴重だった。後書きで5話、1巻で原作者が降板されたので自分で話も作り絵を合わせて徐々に変えていったと。確認したら2巻からもう今の絵。アニメは1巻の頃の絵柄だったね。アニメはまだ終わってなかったのでオリジナルの結末だった。入間決戦の佐藤さんすごかったのでアニメでも見たかったね

ヒロアカと2021年春アニメ感想パート3と俺ガイル

ヒロアカ

ジャンプヒロアカ!
先代Sいいですね。初代と出会ってる彼が気になるところ。

アニメヒロアカ!
大体2話で1試合という感じで進んでるね。ちょっと回想に割く時間が多いけれど、かわりにアクションとか絵が安定している感じ。今回も映画3と同時進行スケジュールで大変そう。次は轟君、次回はかっちゃん、次はデク君の試合。


今回UPした小説「輝くもの天より墜ち」がデクくん容疑者ネタなんで、映画第三弾の予告デク君指名手配を見てびっくりしました。まあこちらはあれな小説なんで中身が被ることは絶対ないかな。オリジン組の活躍がメインみたいだし。原作でデク君が学校からいなくなったので、どのあたりの時期になってるのか難しいところね。ヴィラン掃討戦前しかないかな。

オリジン組は原作の描写は少ないけれど、なかなかかわいい。
父子の確執を解消し、いいとこのお坊ちゃんの天然ボケが冴える轟君。
助けを求める人には敏感だけど、集中すると周りが見えないオタクなデク君
ボケふたりに忙しくツッコミを入れなきゃならない常識人かっちゃん
という風に見えるので、そいういう漫画をかいてみたいな。

春アニメ

不滅のあなたへ
今期大本命。OPを見る限り期待通り第一部を最後までやってくれそう。フシの変身シーンは漫画の捩れるような表現を再現してて面白い。監督はナルトに長く関わり映画版の監督もされてたむらた雅彦監督。ナルトスピンオフのロック・リーの監督もされてた。
ナルトといえば、伊達勇登(第1話 - 第479話)監督なわけだけど、ラスト近辺だけ数話ごとに監督刻んでるね。
コバヤシオサム(第480話 - 第483話)今千秋(第484話 - 第488話)渡部穏寛(第489話 - 第493話)。むらた雅彦(第494話 - 第500話)。むらた雅彦監督は最後なのでナルトVSサスケのヘビーな対決があったなと

「Vivy -Fluorite Eye's Song-」
3話4話。宇宙ホテルの落下を防ぐために、それを行ったオーナーAIを破壊するミッション。しかし本当の首謀者は。AIを使った実験、境遇の違う姉妹の悲劇。美しい話でした。感情も表情も豊かなAI。人間と違いはAIは任務に生きること。
前回のエピソードのラストが直接的な原因になってハッピーだったはずの歴史が改変された。やる気になってスターウォーズばりの爽快アクションを繰り広げた後に皮肉すぎる結末と緩急がすごい。回想にノイズが入ったけど、これは改変の瞬間だねと娘。なるほど。独自設定としてAIの記憶はまるごと複製ができない。シンクロできず別物になるということ。ここはエステラとエリザベスの実験で出てたところ。AIは2つ目以上の任務を背負うのはきついということ。これが今回。
ヴィヴィは2つの役割を担うけど人間を笑顔する1つの任務と解釈してたのに、齟齬が起きてしまい、それがラストシーンのショック。ということかな

「シャドーハウス」
原作がとなりのヤンジャンで期間限定でかなり読めると聞き一気読み。1話2話とゆっくりと思ったけど、意外に飛ばしてた。スロースターターな作品で後になるほど尻上がりに面白くなるのね。キャラが増えると掛け合いも楽しく群像劇として秀逸。ローブ様が出なかったけど、これは1期で回収できない伏線だからという説明が。つまりローズマリーの話まではいかない。もちろんアンソニーまでいかないということね。2期がもしあれば復活だそうで。

今期漫画家にキャラデザしてもらったオリジナルアニメ多いね。ゴジラは青エクの加藤和恵、バックアロウはマギの大高忍、バクテン??はとなりの怪物くんろびこ。冬アニではスケートリーディングが黒執事枢やな。アニメ化歴のある作家さんばかり。面影はあるけどアニメ化作品とかなり違うね

「俺ガイル」
いろはすとのコラボ小説がかわいい。久々の俺ガイル。いろはすのサプライズパーティ。2020年、2021年と続いてたので、2022年もこの続きかな。新刊14.5も出ましたね。

勝デク第26弾「輝くもの天より墜ち(R18版)」と第27弾「輝くもの天より墜ち(全年齢版)」

勝デク第26弾「輝くもの天より墜ち(R18版)」と第27弾「輝くもの天より墜ち(全年齢版)」をUPしました。Pixivと碧天飛天の小説サイトのリンクの両方載せておきます。どちらからでもどうぞ。
久しぶりのUPです。
3年生の春にデクは戻ってきた。しかし、ヴィランの襲撃事件で入学式早々に生徒たちは自宅待機になる。そんな折、ヒーロー支部が連続で襲撃される事件が勃発。カメラに映った姿がデクに似ていると知らされた勝己は行方不明のデクを探すが、望まない形で再会する。デク君から積極的に誘うというシチュエーションをやろうとかなり前に考えていた話でした。かっちゃんVSデクのガチバトル、いかがわしい個性譲渡の仕方など趣味を詰め込んでおります。しかし最近の怒涛の展開で辻褄合わせのために改稿に改稿の嵐。原作という「史実」に負うところが大きい話なので、随分UPがずれ込んでしまいました。アニメの新シリーズの前には上げようと思ってたのですが。おかげで最新のネタを組み入れることができたともいえます。エロくかっこいいかっちゃんを目指しました。
題名はジェイムズ・ティプトリー・Jr.の小説からです。内容には全く関係ないです。

pixivのリンク「輝くもの天より墜ち(R18版)」

www.pixiv.net

pixivのリンク「輝くもの天より墜ち(全年齢版)」

www.pixiv.ne

碧天飛天の小説サイトのリンク

hiten-alice.hatenablog.jp

hiten-alice.hatenablog.jp

アニメヒロアカ!ジャンプヒロアカ!

アニメヒロアカ!
VS B組戦始まる。チーム戦が面白いエピソード。中でも心操くん、デクくん、かっちゃんが楽しみ。ところで、てくてく歩く動画が多いのは今の監督の趣味かな。ほぼ止め絵でもその後ろで人が歩く動画があるという図も多いね。どういう効果を狙ってるのかな。前期ではロングショットの1枚絵で複数人に台詞を喋らせるシーンが多かったけど、明らかに節約っぽかった。引っかかるのは理由があるかなと。ヴィランアカデミアをどう処理するかが気になるところ。長さとか大逆シーンのエグさとか夕方枠には似つかわしくないけど、誤魔化そうとしたらいくらでも誤魔化せる。この場面のために描いたような作者の闇と執念がこめられていると思うので、なるべく誤魔化さないでやってほしいとは思うけれど。というか、ヴィランアカデミアで一番カタルシスのあるシーン。

ジャンプヒロアカ!
マスキュラー再戦。歴代の個性を使いこなしてるデクくん、うわすごい男前でびっくり。歴代継承者の存在感が増してきてるね。NARUTOで言えば尾獣みたいな。表には出てこないけど、キャラクターが色々ありそう。心の中での出番だろうけど、色々会話してほしい。
ジャンプヒロアカ!
デク君はオールマイト、エンデヴァー、ベストジーニスト、ホークスのチーム活動になりそうかな。とりあえず仮免プロヒーローというべきか、ヴィジランテというべきか。いまだかっちゃんと轟君が全く出てきてないのが気になるところ。

2021年春アニメ感想パート2

アニメ『ドラゴン、家を買う。』
勘当された臆病なドラゴンはエルフの建築家に出会い、自分に合った安全な家が欲しいと家探しを依頼する。1話からスライムやハーピーやいろんな異種族の家を紹介。不動産版レビュアーズという感じかな。ドラゴンが剣にされると怯えたり、上手に塊肉を焼いてたり、セリフの端々からしてモンハンの世界観が下敷きぽい感じ。原作:多貫カヲ、作画:絢薔子

NOMAD メガロボクス2」
2はあしたのジョー2かと思ってた。落ちぶれてしまってどうしたのと思ったら、丹下段平もとい南部贋作がまさかの。新たな人々との関わりの中でこれから再起をはかっていくようで。

アニメ「シャドーハウス」
顔のない一族シャドーの暮らす洋館で、召使いはそれぞれの主人の生き人形と呼ばれる。第一話目は同じ声優が演じる主人公少女と主人の会話のみ。原作を見ると生き人形達の動きが面白くなってきてる感だけど、どこまでやるかな。原作ソウマトウ

「灼熱カバディ
これは面白いアニメだね。キャラと脚本とテンポが実にいい。カバディのルール説明も面白くしてる。シリーズ構成:「あそびあそばせ」の柿原優子さん、監督:モンストアニメ1期の市川量也監督。原作:武蔵野創さん。アクション少ないのが実にもったいない。

ヘタリア World★Stars」
安定の面白さ。GYAO!など各配信で放映中。水曜日更新で1週間期限なので注意。

「究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲーだったら」
感覚も能力も現実を反映しすぎてクリア困難なフルダイブクソゲーを買わされた主人公。ゲーム内でNPCを殺し指名手配になるがゲームクリアしたプレイヤーがいると情報が。現実逃避のためクソゲーなににプレイする。先がわからなくて面白い。

OVA 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST
本編でアニメ化されなかった原作のショート外伝のアニメ化。盲目の錬金術師、シンプルな人々、師匠物語、それもまた彼の戦場の4本。久々のハガレンが嬉しい。盲目は初期のハガレンらしい苦い話。

2021年春アニメ感想パート1

「Vivy -Fluorite Eye's Song-」
第1、2話一挙。AIロボの萌芽期。テーマパークの初の自律人型AIである主人公ヴィヴィはAIウィルスを感知。それは100年後の未来から転送されたAIデータでマツモトと名乗り、彼女にAIが暴走する未来を阻止を要求する。リゼロの長月達平・梅原英司の合作オリジナルアニメ。マツモト演じる福山潤さんの胡散草さと真面目なヴィヴィのやりとりが面白い。タスクをこなすゲーム的な話かと思えば、できないことはできない、容赦のなさ残酷さは流石リゼロ作者。ターミネーターみたいな未来改変物だけど、それだけじゃなく色々謎がありそう。来週が楽しみ。

「SSSS.DYNAZENON」
少年はピンク頭のヤンキーと知り合う。彼は怪獣使いであり、少年と同級生の少女、通りがかりの青年は、彼の召喚した合体ロボットに吸い込まれ、怪獣と戦うことになる。ネタ元はグリッドマンの続きらしい。約束をしては破る性格の少女が今回のキーパーソンかな。前半は意味の薄い雑談をさせつつキャラの紹介と魅力と雰囲気を見せ、どこかおかしい日常も見せていく。雑談ながらもメリハリがあり見せたいものがわかる。上手くないとだらだらしてみえるだけで飛ばし見される危険性のあるやり方。何を見せたいのか聞かせたいのかわからずどうってことない会話を聞かされるのはつらい。目的のない雑談のみで見せるられるのは、会話自体が楽しいギャグアニメ。

憂国のモリアーティ」
2クール目。アイリーン・アドラー登場。シャーロックは彼女からの手紙奪還をの依頼を受け、モリアーティ達は彼女の始末を命じられる。アイリーンは保身のためシャーロックの部屋に押しかけるがそれもモリアーティの思惑のうちで。ドイルの原作にも似て非なるエピソードあるね。アイリーンはシャーロックを気に要りながらもモリアーティ側について男装の青年となる。CVの日笠陽子さんは男性の声のイメージなかったけど、「シャーマンキング」で主人公の少年声やってたね。

アニメ「ましろのおと
主人公は津軽三味線の師である祖父の死で自分を見失い上京。知り合った女性の彼氏のバンドに飛び入り参加したのを機に自分を取り戻す。羅川真里茂原作漫画。影トレスの少ない絵でよく動き、三味線弾くシーンもしっかり指が動く。吉田兄弟による三味線の演奏が非常に良い。

「オッドタクシー」
擬人化した動物キャラで東京が舞台。タクシー運転手と客と周囲との日常にさらに少女失踪事件が関連してくる。タクシーに乗せた客との会話が面白い!まさに目的のない雑談のみで見せている。第一話ゲストはトレンディエンジェル。レギュラーに警官兄弟や劇中の漫才コンビ、など。漫才師を声優に取り入れるなら会話をしてもらうのが一番かも

『MARS RED』
架空の大正時代の帝都。陸軍憲兵の前田は吸血鬼にされた舞台女優に対面するが、彼女は前田の許嫁だった。今回はプロローグで主人公はその部下達の吸血鬼ハンター物かな。中村健治監督の「モノノ怪」に画面が似てると思ったら羽多野浩平監督も参加されてたようで。藤沢文翁原作の舞台が原作。藤沢文翁さんもアニメに関わっている。なので人物にスポットライトが当たったり、タイトルバックで音楽が朗々と流れたりととても舞台っぽい。今回は静画が多かったけど、本編で「モノノ怪」みたくアクションも重視するならいい感じ。

「キングダム」1年ぶりの復活!以前に何話あたりまでやったかな。最初から視聴。