BLUE HUMAN

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2021年冬アニメ感想

ワールドトリガー
サードシーズン10月に決定してるね。今見終わったとこ。めでたい!前が1年以上やってたから、2クール以上やるかと思ってた。でも、オリジナルで伸ばさず次期あるといいね。毎回聞いてたOPも聞き納め。
モンストコラボが実にいい時期だった。使えるキャラで良い良い

「呪術廻戦」
「呪術廻戦」の女性像はリアルでカッコいいかわりに多分恋愛対象外。だからこそやりすぎなくらい自由に描けている。あらかじめ恋愛対象として考えると願望が入りがち。ツンデレや姫やお節介の多いこと。それが縛りになり行動が窮屈になる。恋愛にはより都合が悪いほど魅力的という反比例かな

「スケートリーディング☆スターズ」
大団円。ギスギスした関係から始まり爽やかに終わり。努力と友情と試合で団結するチーム。王道のスポーツ物でした。ひそひそ話す双子演じる野島兄弟が最後に沢山喋る小ネタも仕掛け。実は父の昭生さんが父親役で父子共演だったと最終回で。EDテロップで3人いたからなにかなと思ってはいたけど。
アニメ終わって今後の展開も含めすごく計算してた感。早速舞台あるし。谷口監督らしくオリジナル作品ながら設定がしっかりしてる。架空の競技だけど群舞とソロでの加点と全大会総合での優勝方式。他のチームメイトの名前も声優も端役でもちゃんとあってびっくり。キャラデザはツイステ人気もあるけど、男性の短髪のバリエーションが豊かな枢やなさん。育成系のゲームも調査してる感。いわばプレイヤーはマネの流石井で自分のチームを育て勝たせる。他チームとの交流イベントもありとそんなゲームと仮定したような。

「SK∞ エスケーエイト」
最終回。それ、ゾーンじゃない。トランザムや。スケボーだけどルールがふわふわ。ラスボスがスケボーより速く走り、板で殴るとか。たまたま見てた娘もあんぐり。会話は小学生みたいだと娘もいう。強いラスボスを倒すイナイレカタルシスはなかったね。水色髪が主人公で赤毛ヒロインと抱き合ってエンドとか、結局はコロコロ漫画ではなく少女漫画だったかな。前回で赤毛がラスボスに傷つけられて怒りのリベンジなら締めは少年漫画かなと思ったけど、事実上赤毛が勝つとかぬるくて。もう傷心のラスボスと戦う意味ない。なんでそうなったかと思ったけど、赤毛が傷つくの可哀そうだし水色との力量差縮めてあげたいという母性本能かな。結局キャラも少なかったね。ついでに、内海監督はカプ…ペアを固定させるね。FREEもそういう傾向だった。今回は主人公たち、社長地と秘書、元同級生喧嘩友達の3ペア。

「スケートリーディング☆スターズ」「SK∞ エスケーエイト」はともに女性をターゲットに計画されてコンテンツだったと思うけど。前者は新スポーツのルールを作り大勢キャラを作り大会優勝を目指す王道のスポーツ物。しかしメインは女性向けにありがちな素直元気や内気クールではなく谷口監督らしいひねったキャラ。後者は「FREE」で定評のある内海紘子監督に女性票の高いガンダム00のキャラデザ。メイン二人の関係に絞り、スケボーはルールよりアクションとして魅せるシーンに特化。結果はどうだったのかな。今期は巨人や呪術やリゼロやパワーコンテンツが多かったから。

「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」ネタバレ感想

「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」
序破Qの続きかつ、シリーズの全体の謎解きし、曖昧だった意味づけを決めて締めたまさに最終回。絵は丁寧で前半のんびりだけど2時間半を長く感じさせない。プライベートフィルム感があるかな。異物であり続けたマリの意味もはっきりしたね。いわゆる自分じゃない完全な他者が恋人にふさわしいと監督は結婚して理解したということでしょう。マリは今の奥さんなんだろうなと。寝返りで示すようなアスカ的色気ではなく姐さん女房がいいと。しかし、最終回発情期…銀魂で言うファイナルファンタジーは危ういねえ。皆んなの推しカプは色々なだけに。特にアスカは完全に過去の女認定。映画終わたら場内唖然としていたね。エヴァ卒業発言を結構見るけどアスカファンが多いのでは。レイはもうママクローンだから。ネタバレ見てた私としては、やっぱりねえと思ってしまった。ラストの実写は異化効果を狙った旧と違い、これからは実写の世界に行くという意思表示な感。私も今後の庵野監督には「シン・ゴジラ」みたいな実写を期待してる。
個人的に、特に若い頃の気持ちははっきりしないから、させないさせないのが趣深いというか。過去の表現を好きだったと確定するは無粋だなあと思ったり。バナナフィッシュの後日談「光の庭」でアッシュと英二の関係をシンが「恋愛に似た感情」と言っててそれは作者が言うならそうかも知れないけど。ぼかしたままで良いのになあなんて。気持ちに名前を付けて確定させてしまうのはね。
さて、内容はジブリやヤマトやウルトラマンや先人への素直な敬意と同感があるね。かわりにTVシリーズや旧にあった若さの象徴であるリビドー、虚栄心、破壊衝動、周囲への敵意はなくなり、尖った作品ではなくなったかな。クオリティの高い一般的な作品に仲間入りしたともいえる。というか若い頃の感性で作った物は年月経ってリメイクするとそれを恥ずかしい若気至りと否定する作品よく見る。その意味で旧とシンは作者が違うくらい全く別物。今の自分であるシンジが、昔の自分であるゲンドウに説教するセラピーみたいだったね。
震災後を描いた作品の類としても数えられる感。宮崎駿のバックボーンにある二次大戦とその後の復興がジブリの表現。それはここ数年の震災の様々な復興とダブる。宮崎アニメの背景画をもってきたのもそれでだろうなと。小さな社会の協調は大切とは今までにない表現。しかしこのへんちょい説教ぽくて居心地が悪いというかむずむずしたね。労働の尊さは確かに正しくその通りだけど、それこそ宮崎アニメで何度もきいたから今更言葉にされても。しかも芸術家からみた理想すぎるの農家って感じで。集団からはみ出す人もいるわけで、エヴァはそういう人間を描いていたんだけどね。でも「シンエヴァ」は始めから健康的だったか。小さな社会がジブリアニメの共同体に見えるか「ミッドサマー」に見えるか人による。
謎や表現や感情のネタ晴らしというか、シリーズ全体の考察を確定してしまったね。裏宇宙は人間に知覚できないから前衛表現で描き、カヲル君はループのボスで、世界はシンジのためにループしてて、アスカもレイも(シンのみか)シンジに好意をもつよう作られてて、若いころの父はシンジと同種の人間だったと。
2001年宇宙の旅はクラーク原作では映画のためのキューブリックとクラークの2人で1から作った合作。クラークが苦心したラストのテキストをキューブリックはバッサリカット。キューブリックの抑えることの美学かな。謎エンドにしたことで若者にヒットしたそう。想像する自由をありがとうとファンレターも来たそうな。考察という娯楽がある。クラークは不満で小説で補完したけれど、映像とは違うから解釈の1つにしかなのだろうなと。エヴァは謎を解決して終わらせたけど、世界観、表現、感情の考察や謎解きの楽しみを客から奪ったかもね。


「プロフェッショナル庵野秀明
映画のメイキングに、番組スタッフに指示する監督、妻の安野モヨコさんやスタッフの証言が多めといつもの密着とはちょっと違うところが面白かった。モーションキャプチャーや3DCGコンテや見てから鑑賞したので色々と興味深くみれた。父親が仕事での事故で片足になり世の中を憎んでいたという話は初めて語られたのでは。だから欠けているのが普通だと思っているそうで。以前は普通の家庭と。アニメの父親像はただのキャラではなく思い入れが入らざるを得ないと思われる。創作者は欠けたところを埋めていく方法を模索していく人かと。


漫画

「呪術廻戦」
結構前の感想。
東堂さんがもう虎杖くんと邂逅。かつ勝手にベストフレンド宣言。妄想シーンもきっちり長く、肉弾戦バトルもどっしり長く。ラムちゃんばりの押しかけ親友に和む。いやー、面白い。原作でお兄ちゃん出現、いやラムちゃん2号かな。和む。2クール目に入ってからほぼ毎週バトルで息つく暇もないくらい。今回は「OK2個ね」が娘のツボにハマりリピート。アニメで楽しみなところ。

「地獄楽」
アニメ化!ラストまでいったので、安心して最後までいけるね。もっと早くやるかと思ったけど、1シチュエーションの舞台だから最後までわかった方がいいね。大団円だったし。兄さんは岡本信彦さんピッタリだけだ、髪型も似ててかっちゃんに被るから別の人がいいかな。保志さんや鈴木達央さんとか

ジャンプヒロアカ!戦後から今週まで

ジャンプヒロアカ!
戦いの後、デク君が目覚めず!かっちゃんがお目覚め。かっちゃんがツンデレたあ!
ジャンプヒロアカ!
使えば使うほど身体が傷ついてゆく荼毘の個性の使い方はデクくんにも似てるところかも。荼毘は恨みでデクくんは正義感?
かっちゃん言うところではデクくんは根本は自分の命を軽視している。理性で止めてもいざとなるとタガが外れると。かっちゃんにいつか話し合える時が来るとオールマイトは言ったけど、いつになるのだろうか。というか、あの言葉はフラグだったようね。
さて、シリアスのはずの轟家が面白いのですが。エンデパッパーー!過去回想の轟家の闇がもう。期待されてた長男の闇ショタの描き方がすごい。赤ちゃん轟くんでなんか笑いをとってるんだけど。しかし轟くんまだ赤ちゃんだと個性はわからないのでは。ツートンの髪色で期待して喜んだ父、そんな父を見ただけでもう長男には限界だったかな。残酷ですごいシーン。これからは轟家と荼毘にホークスを加えた展開になりそうね
ジャンプヒロアカ!
引き続き過去回想のハードな轟家の事情。しかし鼻提灯が半分凍ってる轟君が笑いを誘う。「オオオオオショウトオオオ!」も笑う。シリアスの中の笑いというものかな。長男長女が年子で次男以降離れてるところにリアルを感じる。男女子供二人で十分と思ってたんじゃないかかな。長男の問題があったからこそ次男作り弱個性だったのでもう一人作り2人が誕生した。そこは幸いかと。
ジャンプヒロアカ!かっちゃん、デクくんに会えてないよね?まさか会わせてもらえてないとは。OFAの秘密、かっちゃんが3人だけの秘密ということを大事にしてるから、秘密でいてほしいものだけど。

ジャンプヒロアカ !OFAの性質が明らかに。確証はないにしても無個性だからデクくんを選んだんだなと。歴代保持者の後ろ向いてる2人が気になるところ
ジャンプヒロアカ!歴代との語らい。ショタデクかわあいいいい!デク君の「大切な人」のイメージにぞろっと知り合い全員とかではなく、生徒ではかっちゃんだけが入っちゃうんだとも。
ジャンプヒロアカ !
やばい。いろんな意味でそれでかーとか思ったり。
しかし、本誌の状況がハイスピードで変わっていく。今書いてるのに色々変更しなきゃないない点が出てきてやばい。こんなに展開するまでに上げておけばよかったと後悔しなくもない。まだ直せてしまうので直さねば
しかし今書いてる小説ちと台詞書き直しいるなあ。知らないならともかく、知ってしまった以上取り入れないわけにはいかないよな。書き直ししなきゃ。原作新事実が判明して色々展開していくから面白いんだけど。
ジャンプヒロアカ!マスキュラー再来デク君と再戦かな。マスクをしてヴィジランテとなったような。でも仮免は持ってるから違うのかな。真堂揺くんお姫様だっことか、なんか逞しくなったなあと。

アニメヒロアカ 開始!
いつものように人物紹介兼アニオリだけど、4期エンデヴァー戦が長めに前半にあり尺が短くなり畳みかけるような怒涛の人物紹介。今回やけにヒーローネーム呼び合うね。かっちゃんデクくん解釈違いはまあ毎度。てっきり今回はB組の紹介するかと思ってた。本編は来週から始まるかな。

 

アニメ「呪術廻戦」
東堂さんがもう虎杖くんと邂逅。かつ勝手にベストフレンド宣言。妄想シーンもきっちり長く、肉弾戦バトルもどっしり長く。ラムちゃんばりの押しかけ親友に和む。いやー、面白い。アニメは張相お兄ちゃん顔見世。いやラムちゃん2号かな。和む。2クール目に入ってからほぼ毎週バトルで息つく暇もないくらい。「OK2個ね」が娘のツボにハマりリピート。映画と次クールも楽しみ。

「地獄楽」
アニメ化!ラストまでいったので、安心して最後までアニメにできるね。もっと早くやるかと思ったけど、1シチュエーションの舞台だから最後までわかった方がいいね。大団円だったし。兄さんは岡本信彦さんピッタリだけだ、髪型も似ててかっちゃんに被るから別の人がいいかな。保志さんや鈴木達央さんとか

2021年冬アニメ感想

アニメ
「バックアロウ」
こっちで喋った方がいいエビだなと。幼馴染の将軍と文官だけど、先週文官が主人公側についたところ。過去回想では深い友情で結ばれた2人。怒った将軍が迎えにくるけど、まあ文官が逆撫でするする。やばいくらいな感情の拗れがいいなあ。谷口悟朗監督らしい。ルルーシュを彷彿とさせるね。文官は杉田智和さん声でのらりくらりと銀さんみたい。将軍は置鮎さんで低音ボイスの色気がさすが大物感。1話OPはこの2人だったね

Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season」
過去話がシリアスで熱いね。パンドラの襲撃とベテルギウスエミリアの叔母とエミリアの話。魔人の襲撃とエキドナとロズワールとベアトリスとリューズの話。過去がシビアなだけに、山を越えて友達になったスバルとオットーとガーフィールが良いトリオでとてもかわいい。リゼロ2期OPもやっと来たね。2クール目はOPなしですぐ本編で、すでにYoutubeには来てたけど。ガンダムWみたくOPがまだできてないのか、本編を優先してるのかと。娘がパンドラ出たら始まるんじゃないかと言ってたのが当たりだった。パンドラはジョジョでいえばザ・ワールド・オーバーヘブンみたいなラスボス級の能力使い。

ワンダーエッグ・プライオリティ」
脚本野島伸司らしい蓮っ葉な女子が出たね。ドラマの世界では昔過激風味の社会への反抗ネタはやり過ぎて廃れてしまい、その象徴である野島ドラマも煽りをくらったけど、アニメとの親和性はあった感じ。まどかマギガ風味で良いかな。アニメとドラマ両方渡る脚本家も増えてきたかな。野島ドラマのように若者や弱者の代弁者がテーマであると、自分が老いたり金持ちになったり権力側に移るともう説得力はなくなる。哲学も変わるし、新たな若者弱者がとって代わり時代を描く。しかし足掻く少女への萌えと純化すると、アニメなら需要はあるね。萌えは正義。今までもそうだったのかも。真に社会派なら時代を追って行けたはず。当時から野島ドラマは実は社会派などより萌えだったんじゃないかな。百合エピソードを持つ男っぽい女の子も出てきたし、カカシ男も野島ドラマらしい理屈っぽい男キャラ。よく出しがちなレ〇プや虐待や虐めネタは押さえてるけど実に野島ワールド。しかし昔の野島ドラマを知らない層は岡田麿里脚本に似てると思うかもね。野島ドラマはあくまで男目線なので根っこは逆だと思うけども。ここまでやはり野島脚本でよく扱うネタ多し。レイプネタは昔は頻出してたけど、今の実写ドラマ向きではないがアニメならさらっと見れる。夜中アニメだし、アニメは絵であって役者が演じるわけではないからかな。
最終回前の謎解き。AIが嫉妬深い少女に育ったら。好きな人の女は害し、自分より醜い友達を作る。気を引くため周りの女を攻撃する。女の嫉妬の生々しい描きかたは流石野島脚本。どっちかというと嫉妬深い少女が万能AIになったらの ifに見えるかな
昔はAIとは呼ばないけど。アニメでは美少女AIで従順かツンデレそれかヤンデレヤンデレは惚れた男性本人に向かうので嫉妬深さとは違う。この場合の嫉妬は自分のプライドが傷ついたから。他者への恋慕よりあくまで自分が中心。
筒井康隆の「アンドロイドアキコ」ではアンドロイドは従順で博士は醜さを教えなかったことを悔いてEND。でも嫉妬を教えていたらこうなったかも。「2001年宇宙の旅」のハルは矛盾した命令を出されて人を殺したけれど従順だったからで、従わない選択肢があったのなら惨劇はなかったのかも。と昔のAIの話。ドラマならあざとくねちっこく描いていただろう表現も丁度良く。しかし終わらなかったな。6月29日の特別編を楽しみにしてる。

約束のネバーランド
アニオリ展開?ジャンプアニメでラストまで終わってるのに。今時アニオリとは冒険だなあ。この先長いのにえらくゆっくり進めてると思ったけど。原作のママとの再会エピだけやるのかしら。ちっさくまとまっちゃうね。個人的には避難先で知り合う大人二人は結構好きだし、生存してたノーマンとの方針の祖語や、鬼の貴族たちのクーデターのエピソードも面白かったのでもったいないと思うけれど。逃げただけでは幸せになれないわけで。
ワールドトリガー」のOP「Force」はhttp://Mrs.Green Appleの提供だそうで。なるほど、高音、転調、リズムも変わる。難しくてとてもらしい曲。
ドクターストーン」のOP「楽園」はフジファブリック。少年漫画なのにとてもおしゃれな感

「PUI PUI モルカー」
車がモルモットになってる世界。モルモットらしい動きの車に車中の人間は実写とかわいいのにシュール。パペットアニメ。見里朝希監督。

「マイリトルゴート」
同監督作の狼と7匹のこやぎモチーフのショートアニメ。母親は狼の腹を裂いて子供を助けるが1人足りず人間の子供を連れてくる。逃げようとしていた子供は探しに来た父親に怯え、父親は狼に変身する。かわいいキャラなのに意味深

『The Beginning』
群島国家クレモナにて凶悪犯連続殺人事件が起こり、天才捜査官が呼び戻される。一方、事件に関わるテロ組織と異形に変貌する記憶喪失の少年が戦う。捜査官は少年の経緯を知っていた。総監督中澤一登Production I.Gお得意な両輪、刑事物と能力者物を両方合わせたかな。捜査官のチームのおじさんキャラ達がいいので、個人的にはメインは刑事物で1話完結刑事物で、能力者がサブくらいの比率がいいような。2期も制作されるようで

「呪術廻戦」
アニメのアクションがすごいのが続いてる。女子バトル3連発もかっこよかったけど、今の花御戦は容赦なくていい。勢いでベストフレンドになってゆく虎杖と東堂葵が面白い。ジャンプ原作の虎杖と張相コンビも面白い
メインはトリオのはずなのだけど、どっちもトリオでは行動してないね
久々のトリオのアクションもすごい。動きもカメラもエフェクトも、最後のギャグオチも揃って全部盛り。先週の野球で終わってもいいけど、アクションを今期の締めに持ってくるとは。
ジャンプ「呪術廻船」新章はルールがあるのでゲーム開始という感じね。ハンターハンターみたいでわくわく。まだまだ続きそうで安心。とりあえず張相にいちゃんマジにいちゃん。漫道コバヤシの先生のインタビューは憶測をぶった切ってて面白かった。
今期最終回。野薔薇さんすごかったね。表情が恐ろしい。女子でもえげつない顔芸といえば賭ケグルイみたいと思ったら同じMAPPAだった
「東京都立呪術高等専門学校」アニメ映画化!「劇場版 呪術廻戦 0」乙骨くんジャンプにも出てきたし、長さ的にも映画にちょうどいいね。楽しみ。しかし封切りは冬ということで。テレビアニメの続きはその後になるかな。

「レビウス」
ボクシングシーンがカッコいい。3DCGでこれだけ臨場感と迫力が出るとは。3Dのキャラは汚せない。オーバーならクローズアップやアニメ的なデフォルメは合わない。かわりに実写的な動きの緩急と音と画角とカット割りで迫力を出してる感。
ついでにEDの線画が綺麗。毎回EDも見てる

BORUTO -ボルト-」第189話。久々に見たら作画すごかった。時々神アクションくるのはナルトからの伝統か。アクションアニオリだそうで。この回絵柄漫画版寄りで次の回では元通り。脚本演出絵コンテ伏字だけどおそらく。

「SK8」
赤髪主人公ならの少年漫画な予想ははずれた。悟空とクリリンみたいな関係になり師の下で修行してくるのかという予想。でも青髪が主人公ならこれもあり。主人公が赤毛なら、自分でなく連れを見守るという少女漫画寄りな展開といえる。

 

とらのあなさんで既刊取寄販売

とらのあなさんで取寄販売のお知らせです。
期間は2021/04/02 ~ 2021/05/16です。今回の対象は既刊本すべてです。ジャンルはヒロアカ(勝デク)、銀魂(高銀)、ナルト(サスナル)です。
・ヒロアカ本「RAPTOR」1冊
銀魂本「兜卒の天の食」「鵲の渡せる橋」「子午線の祀り」「天の原 天つ風」「蓬莱の玉の枝」5冊
NARUTO本総集編「Long Long Ago」1冊
以上を扱っていただきます。ヒロアカ本と銀魂本「子午線の祀り」以外はR18です。

※ヒロアカ 本とNARUTO本は電子書籍もあります。一番下に書きましたので、こちらもよろしくお願いいたします。銀魂本も映画ファイナル記念に電子書籍化計画中です。映画上映中に間に合いませんでしたが。

★ヒロアカ本(勝デク)
「RAPTOR」
http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0030/56/99/040030569908.html

銀魂本(高銀)
「天の原 天つ風」
http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0030/44/49/040030444943.html
「蓬莱の玉の枝」
http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0030/38/22/040030382230.html
「鵲の渡せる橋」
http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0030/24/00/040030240048.html
「兜卒の天の食
http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0030/14/70/040030147004.html
子午線の祀り
http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0030/07/17/040030071703.html

NARUTO本(サスナル)
「Long Long Ago」
http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0030/07/73/040030077356.html

よろしくお願い致します。

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電子書籍
・ヒロアカ
「RAPTOR」
とらのあなさん
https://ec.toranoana.shop/joshi_d/digi/item/042000010934/
ガールズマニアックスさん
http://www.dlsite.com/girls/work/=/product_id/RJ207590.html

NARUTO
「Long Long Ago」
とらのあなさん
https://ec.toranoana.jp/joshi_rd/digi/item/042000017220

ガールズマニアックスさん
https://www.dlsite.com/bl/work/=/product_id/RJ275544.html

2021年春アニメと映画「このすば!紅伝説」「冴えカノ」「幸福路のチー」

2021年春アニメ

3/27

僕のヒーローアカデミア(第5期)

4/1

ゴジラ S.P<シンギュラポイント>MX

☆SHAMAN KING テレ東

ヘタリア World★Stars 各配信

4/2

灼熱カバディ テレ東

☆SSSS.DYNAZENON MX

ましろのおと TBS

4/3

Vivy -Fluorite Eye's Song- MX 長月脚本

4/4

さよなら私のクラマー MX

戦闘員、派遣します! MX 暁なつめ原作

ドラゴン、家を買う。MX

セブンナイツ レボリューション MX

NOMAD メガロボクス2 MX

憂国のモリアーティ(第2期)MX

☆キングダム NHK

4/5

☆オッドタクシー テレ東・Amazon

4/6

擾乱 日テレ

4/7

究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲ―だったら MX 

MARS RED MX

4/8

バクテン!! フジ

4/9

すばらしきこのせかい TBS

4/10

86-エイティシックス- MX

☆シャドーハウス MX

☆美少年探偵団 テレ朝

4/11

☆東京リベンジャーズ テレ東

4/12

不滅のあなたへ Eテレ

4/14 セスタス フジ

4/15

結城友奈は勇者である ちゅるっと!TBS

今期男女ともにアイドル物がないね。多すぎる時もあったけど。オリジナルもプロ小説家が関わっているものが多いので気になるところ。

アニメヒロアカ!明日から開始ですね!第一話目は毎度おなじみオリジナル、粗筋&人物紹介かなと思われるので、本編は来週から始まるかな。

アニメ映画

「映画 この素晴らしい世界に祝福を!紅伝説」
面白かったあ!テレビど同じく監督金崎貴臣さん、脚本上江洲誠さん。めぐみんの故郷から危機との知らせで紅魔族の里に来た一行だが全く平和。紅魔族は魔王軍を蹴散らす強さだが中二病。だが魔王軍のシルビアが古代兵器である「魔術師殺し」を狙い侵入する。前半のカズマが雌のオークの群れに追われるシーンが大迫力。魔王軍シルビアの「当ててるのよ」にも爆笑。クライマックスでは甲田雅人さんの荘厳なBGMをバックに迫力のエフェクトで捨て身なのにかっこいいのか?な決着。色々わかってるねという映画でした。お色気動画もしっかり。

「幸福路のチー」
台湾のアニメ映画の秀作。主人公は結婚してアメリカにいたが、夫をおいて台湾に帰郷する。老いた父母や子供の頃の友情達に再会し、自分はこれからどうするか悩む。子供の頃の話と現在が平行し当時の歴史も描く。監督脚本ソン・シンイン。ガッシュで描いたような絵画的明るい背景、キャラは昔のアメリカアニメみたいな感じ。トリップするような映像もあり。主人公たちが子供の頃にガッチャマンごっこ遊びをしているのも懐かしい感。

劇場版「 冴えない彼女の育てかた Fine」
TVアニメの1期は見た。主人公は自サークルのゲームの制作を中断し元サークルメンバーの仕事を手伝い、ヒロインと揉めることに。恋愛に決着。自分でもなんとかなりそうだからとはリアル。才能に劣等感を持つから無理と才能のある幼馴染は選ばない主人公。気にしない人ならいいんだろうけど、同じ道を進む人で、しかし競争相手にでいることがつらい格上の相手とは一緒にはいられないものなのだなと。

 

映画『SHIROBAKO』「銀魂 THE SEMI-FINAL」「ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん」

映画『SHIROBAKO
皆バラバラになり勢いのなくなった4年後の武蔵野アニメーション。そこに制作が逃げた劇場版アニメの仕事が舞い込む。宮森は奮起して昔の仲間を集めるが苦難の連続。TVと同じ監督水島努、脚本横手美智子。テンポが良くてキャラが多彩で面白い。挿入歌の作詞は全部水島努監督。映画『SHIROBAKO』ついでにタローと平岡が4年後はバディになってて微笑ましい。いつもつるんでいるみたい。バディ感を出してと水島監督からオーダーがあったそうで。

銀魂 THE SEMI-FINAL」
原作76巻から抜粋でどれもギャグ。「万事屋編」2年の放浪から帰ってきた銀さんと新八、神楽との再会。「真選組編」はゴリラの結婚式。こっちを見てからの映画だねほんとは。3時間あればねえ。
○○を入れて感想ツイートで応募企画があったので書いたのがこれ
銀さんの〇〇や高杉の〇〇や桂の〇〇や松陽先生の〇〇が良かったです!これは、感想を書いて欲しいのか!大喜利を要求してるのか、どっちなんですかねえ。〇〇で始まり、〇〇で終わり、ほっこりした気持ちで映画館出られるの、とっても銀魂らしくて〇〇らないです。
全部伏せちゃったな。なんかちょっと違ったかな。

「ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん」
主人公少女の祖父の乗った砕氷船ダバイ号は北極点を目指す旅の途中で行方不明に。少女は船を探すため家出しノルゲ号の船長と交渉し北極に向かう。しかし船は氷で壊れ、帰るにはダバイ号を探すしかなくなり、一堂は氷原を行くことに。監督レミ・シャイエ。フランスー・デンマーク合作アニメ映画。主線がなく西洋絵画的でとても綺麗。お金をなくしても酒場の女将の元で仕事したり、船中で縄の結び方を勉強したり、少女は逞しい。船員達の飢えによる争いや悲しみもある。ジブリ的な少女の成長物。秀逸だったのは、主人公に男子2人配置したところ。ジブリならボーイミーツガールで1対1で彼氏になってしまう。2人なので高貴な女性の騎士になる。ヨーロッパらしい騎士道というか。主人公は貴族だし身分は違う。女性の大切な物は恋愛でなくていいわけだ


漫画


亜人
最終回とうとう迎えましたね。  
地獄楽も大団円。大奥も風光るも最終回。少女漫画の二大時代劇が終わり、代わりにというかジャンプで「逃げ上手の若君」、マガジンで「カンギバンカ」と時代劇が始まるという。青年漫画で時代劇は珍しくないけど少年誌はそんな多くない。