BLUE HUMAN

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「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ~2人の英雄~」

僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ~2人の英雄~」のBlu-ray&DVD発売記念にツイッターに上げた映画の漫画とイラストをpixivにUPしました。

イラスト置場のにもUPしました。トップと、イラストはヒロアカフォルダ、漫画はヒロアカ漫画フォルダにあります

アニオリなので、原作と感覚が違うところ多々ありましたが、アクションはすごかったですね。いかにもボンズっぽくてハガレンを思い出しました。地面からにょきにょきと生えるとこなんかほぼ錬成。色んなカップリングに目配せしてましたね。原作は基本は勝出勝で時々轟出だと思ってますが、どっちも少なかった。原作は他のとりあわせは一時的で、全体通してあるのは勝出勝のみなのだがなあ。でも勝出勝はガチすぎて原作者にしか描けない感。勝出勝と書くのは作者は受攻ないと思うので便宜上。

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どろろ!

どろろ
手塚漫画で個人的にベストテンに入る名作。制作MAPPAのアクション、キャラ原案浅田弘幸の女の子のようなかわいい百鬼丸で娘の掴みはOK。今の子に受け入れられるデザイン変更は成功。鬼神が12匹なので、1クールね。もっとも、原作も鬼神退治は途中で最終回ですが。娘は百鬼丸が無表情なのが良いと。声が戻るまで声がないとか、目の見えない人間が見える妖気の表現とか工夫も面白い。OP「火炎」女王蜂、ED「さよならごっこ」amazarashi。どっちの選曲もナイス。娘も喜んでる。
PSYCHO-PASSの映画3本に続き舞台もするのね。しかも脚本深見真さんの舞台用書き下ろしで本広克行監督。なら本編と言ってもいい。主演は鈴木拡樹さん。今「どろろ」の百鬼丸の声担当だけど、3話現在まだ百鬼丸の声が戻ってない。面白い試み。どんな声かなと楽しみなところ。どろろといえば、昔のアニメ版はオリジナルで最後は父親も人ではなくなり、父と対決という、綺麗なラストになってた。ラスボスが父で父殺しラストは物語のセオリー。手塚原作は打ち切りだけど、父追放ラスト。父からは権威を剥ぎ取るのみ。父殺しを権威との戦いとみるかエディプスとみるか。
どろろは娘が楽しみにしてるのでとても嬉しい。手塚治虫の原作の強みは発想なので、絵も話も現在アレンジをしてくれるほうがいい。今の子供にウケるほうがいい。耳が痛いけど、絵はどんなに上手くても古くなる。時代に沿った絵がある。でも古くても受け入れられるアレンジがある。
昔のどろろのアニメスタッフは手塚治虫以上に思い入れがあったようで。初め暗くてウケなくて、子供向けにしろと言われて抵抗し、作者本人からも言われて折れたと。ウケることが大事なのは長年のプロの正義ではあるけど、どろろの暗さをこそ愛したスタッフの気持ちも正義。どろろ水木しげるゲゲゲの鬼太郎のいわば手塚治虫による2次創作。だから子供向けにすることに作者自身は抵抗なかったかと。鬼太郎アニメは子供向けアレンジで成功。でも水木しげるはのちの原作まんまの暗いノイタミナアニメ墓場の鬼太郎を喜んでいたそうで。私も好きな作品。
化け物倒すと身体が戻る発想こそがアニメスタッフに愛された肝かなと。何者でもない若者が戦うことで奪われていた身体を取り戻し成長する。今回のアニメ化はさらに先鋭化して百鬼丸は情緒のなく気配感覚しかない戦闘マシンの人造人間赤ちゃん。娘はそこが1番良いみたい。どろろのように、失われた手足を取り戻す設定は若者の象徴ともいえる。それが父親の罪の業なとこも。今回のアニメはそんな赤ちゃんを育てる話でもありそう。
手塚原作に人造人間は頻発。でも手塚治虫の場合、そういう人ならざる人や異形自体が好きで何かの象徴ではないと思う。百鬼丸の設定は昆虫の変態かと。どろろ百鬼丸の設定はいわば、手塚治虫の好きな趣味で、理屈じゃなく感覚的なものかと。少年少女を無垢の象徴として扱うか、そのものが好きか、同性愛を社会への抵抗として扱うか、そのものが好きか。流行りに乗っただけか。作者の姿勢は色々でも受け取られ方も色々。どろろ。ちなみに、百鬼丸の足が戻ってきて指がニョキニョキ生えてくるとこ良かった。変形変態の過程の描写は手塚治虫の感覚リスペクト。
感覚を伝えるのはアニメなど映像の力は強い。今回の妖刀の話。原作ではどろろ百鬼丸の刀を欲しがってて、それを理由にして付き纏ってるわけで。妖刀と知りながら念願の刀を手に入れて、操られ刀に振り回される、ちょっと愚かで悲しい話。設定が違うから違う感じになったね。元々原作でも刀は割と戦場に落ちてるし欲しければ手に入りそうなんで、説得力がいまいちな分、設定変更はわからなくもない。今まではほぼ問題ないし。でも妖刀の話では必要だったかもね。刀を力の証として欲しがるどろろ像だからこそ成り立つテーマもあるね。
原作では回想にいたみおが登場。春売る表現がしっかりあるところ、時代劇のようでさすが小林靖子脚本。赤い花白い花の歌は1970年にレコードリリース。どろろが1967年から1969年の作品なので、大体同時期の流行歌ね。歌でみおの声が水樹奈々だと娘が当てた。娘の声優オタ耳は日々発達中。

ツイログ

今年もよろしくヒロアカ。去年の宿題をいっぱい残してしまった気分なので、さくさく仕上げていきたいです。惚れ薬漫画が不覚にも年越してしまいました。十傑小説は校正中だし。秋のヒロアカアニメまでにいくつ仕上げられるかしら。その前に昨年から新年1月中のジャンプヒロアカのリアルタイムツイートまとめ。

昨年末のジャンプヒロアカツイート
ジャンプヒロアカ。飯田くんのマフラーは鹿の角的なものかな。マフラー抜くシーンはコマ遠目だけど、なんかこう、アニメにするとかなり痛そうに描かれそう。かっちゃん、デクくん一コマね。
ジャンプヒロアカ。かっこいいバトルでしたね。轟くんかっこいいし、飯田くんもかっこいい。てつてつくんチームの各生徒が熱血でカッコいい。アニメ映えしそうね。
ジャンプヒロアカ!次のチーム戦が気になりますね。かっちゃんチームくるかな。まだかな。かっちゃんチームなら、見ているデクくんのリアクションも、大目に欲しいなあなんて思ったり。逆にデクくんチームでもかっちゃんのリアクションが欲しいなと。というか、今までかっちゃんはデクくんがすごいアクションを見た時は悔しそうな顔しかしてないから、かっちゃんの今のリアクションは気になるところ。
ジャンプヒロアカ!次はかっちゃんチームだね!デクくん見ててね!という感じで。かっちゃんもワクワクしてるねと。かっちゃんはなかなかデクくんにいいとこ見せられないので、というかデクくん的にはすごいと思ってもかっちゃんは思ってないというか。今回は勝ったとこみせてあげられるといいなあと。しかし、A組あまり勝ってない感。
ジャンプヒロアカ!かあっこいいかっちゃんでした。デクくんの目をがっちり意識してて、心で呼びかけてるし。ラストカットのデクくんかわいいったら。かっちゃんフィルター通してるよね。人気投票は票がごっつ偏りましたね。
ジャンプヒロアカ!かっちゃんチーム決着かな。かっちゃん初めてじゃないかな。完璧なの。今までは勝負には勝っても納得いかないみたいな感じ。元が強いから心が成長したらこうなるってことね。流石。しかし二回って早!かっちゃん完膚なきまでの勝利おめでとう!もう作中ではずーっと抑えられていただけに、やっと勝ったという感じ。デクくんも見てるし、迷いもないし、負けられないとこで勝たせてくれた展開。出来ればもう一週欲しかったところ。上鳴くんと切島くんがワイワイとガヤしてるのも微笑ましい。爆豪派閥のメンバーも変動してるけど、この2人は変わらず友達で。微妙な力関係が違うから上手くいってるみたいなバランスもいい。コントしてるのも結構好き。自作の漫画や小説にもよく出してしまう。上鳴くんはハンターでいうとキルアの能力で最強クラスの個性。上鳴くんとかっちゃんとは対等。切島くんだけだと自信がない頃は憧れるかっちゃんの子分になってしまいそうな危うさ。上鳴くんがいるから健康的に友達でいられるバランスなのかもと。上鳴くんはチャラいけど結構人を見てるし。今週のヒロアカでもかっちゃんは最後に出した技は派手な爆破ではなく閃光弾。手加減というより、とかげさんには閃光弾で十分とふんだというところかな。他のキャラの視点だと大抵かっこいいデクくんだけど、かっちゃんフィルター通したデク君はすごくかわいい。堀越先生があえてそう描いてるのか、自然とそういう絵になっちゃうのかわからないけど、かっちゃんにはそう見えてるんだなと、だからかと納得してしまう。
ジャンプヒロアカ!!!爽やかすぎて微笑ましすぎて。胸が熱くなりました。こんな日が来るとは。ほんとにヒロアカ?2次創作じゃなくて本編なの?みたいな。さてまたリピートリピート。ああ、かわいい幼馴染。。そういえば、かっちゃんを褒めるためにデクくんがかっちゃんに近づいて行ったの、初めてじゃない?かっちゃん動転してしまったんじゃないかな。ついでに上鳴くんのかっちゃん呼び再び。デクくんに見てろよな感が見え見えだったんだろうなと。デクくんも見ててだし、次号かっちゃんデク君をガン見よろしく!「弟の声がする」AFOお兄ちゃんの弟への執着も好み!弟の声優は誰かな。まだ名前も出てこない弟。森川智之さんとか櫻井孝宏さんとかLの時の山口勝平さんとか。まだヒロアカ出てない男前声で。大塚さんの弟役だからベテランがいいかなとか
ついでにかっちゃんとデクくんの対決、ハンターなら能力的にボマーとゴンの対決。この時、ボマーのが有利で、ゴンの手が爆破されてちぎれて攻撃を封じられた。かっちゃんもはじめデクくんの腕を爆破しようと狙ってたね。ただ、セーブしちゃうのがかっちゃん。ジャンプヒロアカ!かっちゃんもガン見してる中、デクくんに異変が。物間くんの誘い言葉もあるでしょうね。物間くんのヒールっぽさ、なんだかかっこよかったり。今週のアニマックスの再放送は61話。ちょうどかっちゃん自虐のオールマイトを終わらせた発言ととこで。ジャンプヒロアカ原作の物間くんのセリフとタイムリー。かっちゃんが悩んでたのは先生達とデクくんしか知らないので、物間くんほか本心を知らない皆も多少は思ってるかもしれないところ。でも目の前でかっちゃんの苦悩を見たデクくんには頭にきてしまう。物間くんと入れ知恵した心操くんの思う壺。しかし、アニメ61話はエロいですね。元を見ると腐れた心で見てることに罪悪感を持つものだけど、ヒロアカには全く思わないのは何故かな。素直にエロいわ。少年漫画のバトルシーンはただ戦うだけでなく、主義主張のぶつかりで。かつ、恋愛モノにおけるあれがバトルと同じという解釈もあるし
ジャンプヒロアカ!大変なことが起こったわけですが。萌えでした。いやもう、萌え!デクくんは苦しんでる姿がこう、ですね、こちらの萌え心をズキュウウンしてきます。堀越先生の新年漫画は原作者しか描けないネタでしたね。原作者はまず絶対正解なので、こちらは解釈するしかない。和解しても、デクくんが他の生徒達とキャッキャウフフしてたらかっちゃんは腹が立つし、デクくんは何故なのか気づかない、という感じ?とか。
ジャンプヒロアカ!心操くんがめっちゃかわいいい。相手に返事させるために挑発じゃなく本心を言ったの、初めてだったんじゃないかな。
1/11しまったあ!過ぎてしまった。轟くん誕生日おめでとう!
ジャンプヒロアカ!クラス対抗バトル続行でなにより。USJ時みたく敵が襲撃してきたわけじゃないから。相澤先生の英断でもあり。秘密を知らないからってのもあるとは思うけど。心操くんいい笑顔で。かっちゃんも見てるし。デクくんの力が増えてくとは、主人公らしいな。それだけ敵もパワーアップするのは間違いないわけで。既に1匹でエンデヴァーでも辛勝レベルの脳無もいるわけで。これが大量にいたらもう大変だし、ギガントマキアもいる。ついでにかっちゃんが秘密知った後というタイミングでよかった。まだ知らなかったらかっちゃんにとって残酷すぎて。今なら落ち着いて見てられるね。というか、デクくんのパワーの暴走、今回は危険度は少な目らしいから、(ほんとかという気もするが、比較的かな)お茶子ちゃんでもなんとかなったけど、今後どんなタイプがくるか。攻撃度の高い個性の暴走ならかっちゃんの出番だね。OFA先輩たちのキャラも楽しみ。顔のわかんない2人はかなり気になる。
かっちゃんの筋肉いい。腹筋描きたいななんて思うような。かっちゃん人気は女子キャラのグラマーキャラみたいな。たとえ性格難ありでも女子キャラだとグラマーは正義だしな。とssssグリッドマン見て思ったり。
赤いきつね緑のたぬきコラボがファミマで。デク君とかっちゃんになんとまあ、ぴったりな。またクリアファイル。
ジャンプヒロアカ!表紙はデジタル、巻頭カラーはコピックだね。前回とちょっとデザイン変わったりも。かっちゃんのインナーが冬服になってるみたい。轟くんが魔王になってるが、ファンタジー世界で何かが起こったのか?エンデヴァーとホークスが入ってるのは募集時期もあるね。好きだけども。心操くんvsデクくんかわいいなあ。アニメ映えしそうな表現がいっぱい。峰田くんの二度美味しい技とか、芦戸ちゃんと切島くんの同中感とかもいい。相澤先生は同類として、内心心操くんに肩入れしてるのが伺えるのも面白い。時々私情の入る相澤先生がいいなあ
ジャンプヒロアカ。表紙はデジ絵巻頭カラーはコピックですね。最近このパターン化が多いね。コピックはデジ絵より時間が短縮できると思うのですが、これは丁寧で時間かかってる感。

2019冬アニメと感想

新アニメが色々始まりました
ブギーポップはキノと同じくらいの時代の話と娘に教えたら興味持ったようで。どっちも再アニメ。当時は見てないから私も楽しみ。以下予約したもの。当たりはずれが結構意外なものが。
2019冬アニメ
1月4日(金)
ブギーポップは笑わない MX
1月7日(月)
けものフレンズ2 テレ東
どろろ MX
モブサイコ100 II MX
1月8日(火)MX
『臨死!! 江古田ちゃん』
1月9日(水)
ケムリクサ MX
明治東亰恋伽 MX 監督大地丙太郎
盾の勇者の成り上がり MX
リヴィジョンズ フジ 監督谷口悟朗 構成深見真
1月10日(木)
約束のネバーランド フジ
グリムノーツ The Animation TBS
同居人はひざ、時々、頭のうえ。MX
1月11日(金)
魔法少女特殊戦あすか TBS 原作深見真
1月12日(土)
かぐや様は告らせたい MX
1月13日(日)
賭ケグルイ×× MX
荒野のコトブキ飛行隊 MX 監督水島努
1月27日(日)
ピアノの森(二期) NHK

年末特別アニメ
12/26
はたらく細胞 特別編 MX
12/28
斉木楠雄 完結編 テレ東
12月31日(月)21:00~(MX)
fateHF

ブギーポップは笑わない
ブギーポップと名乗る少女の中の少年の人格と男子生徒が語らうのが一話目。二話目は一話目の裏で起こった人喰いと一人称オレ少女との戦い。二度目のアニメ化で前はアニオリらしいが、今回は原作ママかな。青春と理屈っぽさと能力物というラノベ黎明期を作った原作。

約束のネバーランド
孤児院の少年少女達の頭脳戦脱出物。アニメには原作に多用されるあるものがないと監督曰く。娘にクイズ。答えはモノローグ。ほんとになかったね。漫画の賑やかさよりシリアスな感じを目指すのかな。絵がそっくりなうえに綺麗でさすがノイタミナ。初期はわたしを離さないで+子供版プリズンブレイク。アニメはブレイクまでかな。続くかどうかわからないけど今はサバイバル。

「リヴィジョンズ」
昔誘拐され助けられた少年と仲間たち。ある日現れた化物により学校に惨劇が起こるが、昔助けてくれた女性戦士か現れる。どうやら学校は未来にとばされた?監督谷口悟朗 構成深見真。意外と娘が食いついた。THE ORAL CIGARETTESのOP「ワガママで誤魔化さないで」も娘のお気に入り。

「ケムリクサ」不思議な世界の姉妹たち?と迷い込んだ少年の話かな。けものフレンズたつきさんの脚本監督作品。意外に娘が食いついた。

「モブサイコ100II」
続篇。前と同じ立川譲監督に作画も同じで先の見えなさも楽しみ。

今期「モブサイコ100」と「どろろ」は保存予定。腐女子心を擽るものを保存にしてしまうね。「どろろ」はどろろじゃなく弟のほうな。BLものではなく。コンテンツにはノーマルであって欲しい。でもって妄想したい。

『臨死!! 江古田ちゃん』
名のある12人の監督が1話ずつ担当するオムニバス形式だそうで。競作好き。高橋良輔森本晃司、長濵博史参加でわくわく

賭ケグルイ××」
キャラデザは一期よりお目々が大きくなり。娘はこっちのが好きらしい。今回も変顔がすごい。アニメとドラマと両方やるの多いけど、賭ケグルイ(ドラマ英勉 アニメ林祐一郎、小林靖子)監獄学園(ドラマ井口昇 アニメ水島努)はアニメもドラマも両方当たったね

かぐや様は告らせたい
プライドが高くてチキンな生徒会長と副会長が両片想いなまま互いにマウントを取ろうと四苦八苦。おもに生徒会室の中の話という、シチュエーションドラマ。オーバーでなかなか面白い

魔法少女特殊戦あすか」
魔法少女は敵により親を失い辞職し高校に通うが、元同僚のために復職。魔法少女と言いつつ使うのは銃器。ぬいぐるみ型の敵はかわいくも邪悪。なかなか面白そう。深見真原作。

2018アニメ感想とジャンプフェスタとヒロアカアニメ

「バナナフィッシュ」
最終回。最後までアクションでラストも原作どおりで綺麗にまとまり。石塚運昇さんも完走でほんとによかった。月龍とオーサーは原作より魅力的。月龍は福山潤声なのでルルーシュを彷彿とさせてすごく合ってた。オーサーは細谷佳正声でこのキャラなのが意外かつ良かった。原作は小物だけど、裏の男社会で他を蹴落としてのし上がる男らしくなった。細谷さんはオーサーの解釈を巡り、監督とよく対立したそう。ハードボイルドだけど女性的感覚のある作品。瀬古脚本とともに、少女漫画とはいえ男社会の話なのだから、男性感覚をとり入れるのは良いねと。

「SSSSグリッドマン
どうやら思春期のインナースペース的な話らしく、評判が良さげなのでアマゾンプライムで。面白いな。2話目からはTRIGGERらしいキャラも出てきたし、謎の人達も増えたし、女の子にフェチっぽい表現も出てきたし。敵の女の子のキャラも面白い。やはりエヴァな匂いするね

ソードアート・オンライン
今回は主人公以外一新。娘はお気にキャラ出ないしと。ちなみにお気にはシノン。自分ならどうアニメ化する?と聞いたら、その頃の皆は、という話を入れる。オリジナルでもいいから。本編と交互に入れるとかもいいなと。自分ならと考えるところからお話作りができるもの

はたらく細胞 特別編」
謎の細胞と仲良くなる細胞。だがその正体は。本編と長さもなんら変わらず、安定の面白さ。
「斉木楠雄 完結編」
原作の最後までいったね。スペシャルの長さでも、いつもどおりのネタ詰め込み早口で安定の面白さ。

ヒロアカアニメ
4期は来年10月からですね。春アニメじゃない噂はありましたが。ひょっとして3クールやるのかしら。カチコミ編だけだと重いし、文化祭で締めだし。エンデヴァーとホークスの話から新展開という感じだから、その手前までやるのかも。来年夏に映画第二弾を作るから、秋アニメになるのかも。今年はアニメと映画が同時だったから心配したし。スケジュール的には前よりきつくないかも。第二弾は銀魂みたく原作者脚本絵コンテの映画だったら嬉しいな。ついでに絵コンテ本も出たら欲しい。次の映画封切り前に金曜ロードショーとか。どうかな
BS日テレでヒロアカ再放送来ますね。DVD修正版かも知れないのが気になるところ。以前関西での一期の再放送が修正版だったみたいだから。
再放送ヒロアカの第一話を久々に見たら、冒頭でデク君が「僕が許さないぞ」って言ったシーンで、かっちゃんは不敵に笑う前に、え?って驚いたような微妙な表情してるのね。ここからずれてったのかなって気がしたり。細かい芝居してるね

ジャンプフェスタ
1日目が学校の修了式という、あらー、残念な娘。でも1日目のステージはニコニコ生放送でほぼ放映してくれるね。ヒロアカもやるので予約予約。ジャンプフェスとジャンプ発売日ですね!娘帰ったのでニコニコ生放送ジャンフェスのヒロアカステージ観ました。デクくんかっちゃん轟くん御三家にオールマイトというメンバーで、名台詞ランキングの生アフレコがとても美味しかったですね。ステージで見たかった。ジャンフェスヒロアカステージ、あと、堀越先生のイラストがいっぱい。幼馴染可愛いネタがほんとにかわいい。勝てやオールマイトが元は轟くんもいたけど2人になった裏話とか。4人でチューチュートレイン再現してたりも可愛い。イラストはあとでwebでも出るみたい。ジャンプフェスタのステージのニコニコ生放送は結局土曜日の演目をほぼ全部ニコ生。ヒロアカ 、ハイキュー、鬼滅、ネバランを見れた。面白かった。

「あけおめ声優大集合」
やっと見れたし。三宅さんのオールマイトのアフレコかっこよかった。3つの選択肢から酸欠絶叫をチョイスする投票さすが。

ヒロアカDVD舞台コミックスと

pixivに上げた「MHA ROG&ワンドロまとめ4」と「まとめ5」のイラストと漫画を、碧天飛天イラスト置場にUPしました。

映画ヒロアカ
DVDにオールマイトの過去話のアニメがおまけにつくそうですね。9ページしかないから7、8分で終わりそう。アクション盛って1話分くらいにするのかな。同じDVDに入るか、同梱版になるかは長さによるかな。ハリウッド実写化といいニュースが色々

ヒロアカコミックス21巻
エンデヴァーかっこいいいい!ああ、仕事の前にコミックス買いに行かねば。私はまだ読んじゃいかんが、娘が読みたがるか。今回は表紙デジ絵かなコピックかな。コピックでしたね。
エンデヴァーといい、かっちゃんといい、ひどい人だった過去はあるけど、過ちは消せないけど、それはそれとしてかっこいいものはかっこいいという、デクくんの考え方そのものなとこがいいなあと。悪い人だったけど挽回、善人だったのに闇落ち。どっちもドラマ的カタルシスがあるもので。エンデヴァーは昭和のパパ的で、他のキャラが今時のパパなだけに、懐かしい面もあったりね。困ったことに、気の合う合わないと相性は別だったりすることもあるし。パパとは轟くんは結果的に相性良い気もする。
リトルホークス、エンデヴァーの人形持ってたのね。ファンだったのね。かっこいいからじゃなくて手の届かない物を掴もうと頑張ってるとこがいいなんて、ホークスの過去も重そうな。共闘なんて願いが叶ったみたいなシチュなのに。二重スパイだから複雑なところが、美味しいなあ。ついでに、面影、雑誌掲載の時から顔のわからない影のひとりは大人になったかっちゃんみたいに見えるね。やはり。でもデクくん9人目。でも特異点でも大丈夫君は1人じゃない、わけだし。伏線が色々楽しい。

ヒロアカ舞台化のニュースにびっくり
。ナルトが舞台化するくらいだから、それなりに個性の効果は表現出来そうだけど。プロジェクションマッピングとかで。でもオールマイトは誰が。

ヒロアカハリウッドで実写化の話があるそうで。オールマイトの再現はハリウッドでしかできないとは思うし、レジェンダリーなら迫力はあるかなとは思うが。キャラクターが難しいな。一見ハリウッド映画によくあるように見える。スパイダーマンやバック・トゥザ・フューチャーみたいなのが目に浮かぶ。俺TUEEの多い日本では珍しいヒロアカの設定。ハリウッド映画では標準なので制作は作りやすいと思ってそう。でもストイックなのが日本。麗日さんが彼女になり爆豪くんが嫌な同級生になりとハリウッドナイズされそう。X-MENと比較はより以上にされるね。映画のアニオリラスボスはマグニートーだし。

 

二次元オンリー腐女子で三次元には興味なかった娘が三次元に目覚めたし。「ドロ刑」で。ドロ刑、林宏司脚本でのナイスアレンジ美味しくなってる。「信長協奏曲」でもきてたようで。こちらは西田征史脚本。男同士の関係性を作るのが上手い脚本さんは、ナチュラルに作っててもハマる


小説UPまでのぼやき
小説は出来上がったけど、イラスト書かなきゃUPできない。習作の方の1枚は彩色したけど、メインの長編の方の色塗りがまだ。さすがに仕事の後かな。
12月下旬は十傑漫画ペン入れむずかしいかな。冬休みになるからなあ。もっと早くにやっとけばよかった。小説の清書のほうは年末年始でやれそう。大人勝デクと十傑どっちにしようかと思ったけど、十傑を先にしようかと。前の小説の劇中劇でプロット書いたし。でもかなり何か違う、えろファンタジー
なんとか11月中にできそう。長編はもともと全年齢バージョンも作るつもりだったけど、娘が見せろと襲ってきたので急いで全年齢版作成。まとめもそろそろできるかな。やっと次の小説にかかれる。あ、十傑漫画のペン入れもあった。惚れ薬の続き漫画ざっくりのペン入れ済んで開放感。でも細部ペン入れと仕上げはいつ出来るか未定だなあ。冬休みがくるー!そこそこ溜まったんでそろそろ支部にまとめかな。あんまり多くするとなに入ってるか管理しきれない

勝デク小説第18弾「橙色の思い出」(「たったひとつの冴えたやりかた」から)

勝デク小説第18弾「橙色の思い出」(「たったひとつの冴えたやりかた」から)ををPixivと小説用姉妹サイトにUPしました。R18の勝デク小説「たったひとつの冴えたやりかた」から第6章「橙色の思い出」を抜粋したものです。2人の少年時代の話で、出久が勝己に連れられて裏山を登る話です。少年時代のエピソードですがプラトニックラブを含むので腐向けです。本編は高校生時代になりまして堂々腐向けです。「たったひとつの冴えたやりかた」に章ごとに副題をつけたのは6章を独立させてみたかったからでした。抜粋する予定だったのですが新作じゃなくてすいません。本編のエピローグの場合と、独立した短編とした場合で読まれ方も違うかなとついでにタイプの違う挿絵も試してみたかったもので。
エピローグなのですが、本編を読まなくて問題はありませんです。挿絵はお題漫画から加工しました。
次の小説の前に上げました。

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hiten-alice.hatenablog.jp

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小説挿絵