ジャンプヒロアカ!
デクくんえらくかわいい、つか色っぽい?新章に入ってから色気がでてきたデクくん。タルタロス脱獄時の美人囚人が登場!とおや、あの方は…
ジャンプヒロアカ!
オバホと共に美人ヴィラン登場!デザインのかわいさにこれは只者ではなかろうと思ったけどやはり。敵として現れたわけではなさそうと予想したけど、明日のジャンプで明らかになるかな
ジャンプヒロアカ!引き続きヴィラン美人との攻防。訳ありな雰囲気の元ヒーローのようで。しかし。いまだかっちゃん、轟くん述べる動向は不明。かっちゃんはデクくん関連、轟くんは家族関連と関わるところは違うかな
アニメヒロアカ!
1試合に2話。大体原作3話を2話でいってる感じかな。今まではアニメ1話で原作3話、アクションで4話くらいは消化。ゆっくり1クールを試合で埋める予定かな。2クール目メインはヴィランアカデミア…。ショタ弔かわいい重い。25巻で綺麗に締めてるからそこまでかな。ついでに、死柄木オリジン後は髪の毛が色トレスという感じ。色トレス髪のアニメは最近多いけど、ヒロアカは主線が黒がっちりで色トレス髪のキャラいないね。死柄木はどうなるかな。
アニメヒロアカ!
爆轟班回。今回は今までの話数で多用した回想もなく、アップテンポで勢いがあったね。。回想ゼロでテンポいい試合になるもんだねと改めて思う。勢いよくAパートで終わったし。さすがかっちゃん回。次回はとうとうデク君回。黒鞭のエフェクト処理が楽しみ。
今期は始まってからずっとアクションエピなのに話数消化遅め。アクションエピは原作3、4話は消化するのが普通。映画制作との両輪が大変なんだろうと推測するけど、原作沿いのTVアニメが犠牲になるのはちと残念かな。原作ファンは原作絵が動くのが嬉しいわけだから。体育祭のVS轟君や、デクVSかっちゃん2とか、TVアニメなのに映画みたいなクオリティだったし。映画オリジナルはいわばスピンオフ。堀越先生ががっつり関わり原作沿いだった第2弾は例外として、第3弾は第1弾と同じ完全アニオリだろうし。とはいえ長崎監督が映画に行ってるからアクションシーンは抜群でしょう。アニオリだとメインキャラの性格が違うのが気になるけど。特にデク君かっちゃんオールマイト。彼らはテンプレではない性格だから難しそうだとは思うけれど。コナンもポケモンもワンピも映画自体の出来は色々でも、メインキャラの性格がわかりやすいので、原作とずれることはないのは安心できるところ。
恋愛物とジャンル物について
山本直樹先生が言われてたかな。男性向きエロ漫画雑誌ではそういうシーンさえ描けばどんな話描いてもいいらしい。SF・ファンタジー・ホラー好きで恋愛物が不得手な自分。そうか!それなら描けるとジャンルが違う変な漫画を描いてン十年。最近わかったことだけれど、女性向きの場合は恋愛物であることが一番にくる。恋愛ものであればそういうシーンはあってもなくてもいいくらいなのだと。あれえ。おかしいな。男女で逆だったみたい。
といっても今更変えられることもなく。ジャンル物になりがちな拙作。ガチで恋愛物と胸を張れるものも当社比であるけど多少はある。「優しい時間」「デート」はそうかな。「掌の太陽」は思春期の過ち物、「手繰る言の葉」はミステリー、「ダーバーダウン」は心理サスペンス、「胡蝶の通い路」は不条理SF、「パラサイト・フェスタ」はバイオホラー、「たったひとつの冴えたやりかた」は恋愛策略物、「森の竜騎士と勇者の卵」はファンタジー、「魔法の言葉」は再生の話、「フラワー・インフェルノ」はアクション物、「輝くもの天より墜ち」はスパイアクション物。短編は少年時代の話。全年齢版はそういうシーンを抜いてるのでよりジャンル特化になってるかと。恋愛物と言えなくても恋愛要素のある話しか書いてないつもりではあるけれど。執着かも知れないけれど、強い思いを向ける相手が恋愛対象になり得るなら恋愛と言ってもいいのかな。
心の空洞を埋めるのが恋愛というのが西炯子先生。恋愛が成就したらジャンルは少女漫画から女性ものになるらしい。恋愛とはバトルであるのが惣領冬美先生。女の戦いは防御なので成就しても戦いは続く。どっちも恋愛物といえるけどどっちも両極端かな。格上の恋する相手を敵を蹴散らし獲得する動物的本能を甘くコーティングしたのが王道の恋愛物かな。