BLUE HUMAN

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ヒロアカとイラスト

WJ「ヒロアカ」
新展開!いいねえ。かっちゃんと轟君の講習。この2人の取り合わせは最強クラスなんで楽しみなところ。さらにエンデヴァーにオールマイトに士傑の面々。他の面々も因縁が色々でぶつかり必至なところが面白い。今回かっちゃん良かったね。上鳴くんの言葉で想像できるところが美味しい。グッジョブ!傍目にもわかりやすい態度だったんだろうなあ、かっちゃん。堀越先生SWはデジ絵で見開きはコピックだよね。ほう。
人気投票、かっちゃん1位おめ!デクくんにひと筋なのがいいんだと思うの。一途な子ってかわいいから。かつその気持ちがイマイチ報われてる気がしないとこがまたかわいいと思うの。応援したくなるみたいな。
かっちゃんは例えばハリポタで言えばマルフォイの立ち位置が普通。読者にとっても既知のキャラ配置でわかりやすい。でもそうだと腐にならなかった。ナイスジャンプジャッジ。かっちゃんの理不尽は論理を離れて感覚で捉えると、彼なりの理に適ってるなと唸る。キャラづけで、主人公に対しての感情で表すやり方があって、親愛、恋愛、敵意、無関心、興味、敬愛、依存など。変化もするが少なくとも感情の数はキャラができる。でもかっちゃんみたく色々な感情プラス腐じゃないの?な感情まで向けてるキャラはあまりない。両輪というか。2人が上手くいくまでの話という恋愛物のストーリーラインを盛り込んでるよね。かつ恋愛物ならさらに上手くいってから揉めて別れて、また上手くいくまでとなるのがハピエンのセオリー。腐的には表のストーリーの裏の恋愛進行を追わずにいられない。
ヒロアカ映画
映画はアニオリかなあ。ジャンフェスの映像みたく堀越先生がまた元の絵コンテを描いてくれるといいけど。黒田脚本と堀越先生の作風がかなり違うのは今までのアニオリでわかってるし。ゾンビOVAとか梅雨ちゃんインターン回とか。また堀越先生の絵コンテ漫画つくなら買うけどな。アニオリ好きな人もいるかもだが。銀魂は絵コンテ本と映画本セット売りで、作者構成だから普通の映画本と違い読みやすかった。映画夏だとテレビ放映と制作時期が被ってそうだが大丈夫かな。他のアニメだと映画とテレビアニメが同時進行の時は映画にメインの人員が割かれてテレビアニメにしわ寄せが来ることが多いから。今回テレビアニメは大好きエピソードだから頼むよーって感じ。時期が冬とかなら心配しなかったんだが。
。作者総監修って名前だけの時もあるのでまだ信用できない。事後報告に若手が否なんて言いいにくいだろうし。
カチコミ編は弱個性と強個性のヒエラルキーの話だったのかな。個性の強弱はそのままヒエラルキー。かっちゃんと上鳴は対等だけど切島とかっちゃんは実は違ったとか。また、先輩達みたくそれだけではない。ヒエラルキーを覆すこともできる、克服できるみたいな。元々なかったデクには全てすごい個性でも、その世界の中に入るとあるヒエラルキー。それこそスポーツでもpixivでも文壇にも。
オバホの絶望は個性を失ったことより、これで組長を治せなくなったことかなと思ったり。

ジャンプフェスタ2018」
娘がいいよと言ったら行きたいものだが。ジャンプスーパーステージのヒロアカはニコ生で生中継があるみたいな?見れるかしら。山下さんいないのが残念だが多忙そうで。