「無彩限のファントム・ワールド」
ファンタジー世界を認識できる世界で対化け物で学園物。同じ石原立也監督の「境界の彼方」も対化け物学園物で似た設定だけど今回は明るいコメディ。京アニだからかいっぱいゆさゆさしてても清潔な感じ。化け物呑む少女が口開けると怖いと娘大ウケ。
「ディバインゲート」
ゲームを知ってると言って娘が見たがり。やってないのによく知ってるし。ゲームをする話じゃなくその世界の話かと娘。真面目な話のようだがキャラが出てくると名前まで教えてくれるので乗り気かな。クール少年がイケメンではなく暗い子扱いなのが意外と珍しい。赤髪少年とクール少年と主人公どっち？阿部記之監督。
「少女たちは荒野を目指す」
ゲーム制作を目指す話。メタフィクシヨンな会話があったり田中ロミオ脚本が面白い。以前ノイタミナ枠でもギャルゲー作る話やってたけど恋愛重視だったし。今回はリアルにゲーム制作面を重視してると面白いけど。これから出るゲームとのコラボのようでを
「ディメンションW」
近未来の回収屋のおじさん主人公で相棒が少女ロボットみたい。私設何でも屋的な設定はちょいレトロなアニメの雰囲気。アクションよく動くな。原作漫画らしいので様子見。
「ラクエンロジック」脚本が高橋悠也さん。天使と悪魔とか相棒とか金田一少年の事件簿neoとかの。ちょいちよいセリフが今的で見てた娘がチェックしてたり。女の中に男が一人は最近の王道だが。悪役の男の活躍に期待。カードゲームコラボ。
「昭和元禄落語心中」
ノイタミナ枠に似合うような感じ。新人落語家が師匠に弟子入り。落語のシーン多いね。ドラマだとクドカンの「タイガー＆ドラゴン」思い出す。l師匠の過去とか伏線が気になるところ。原作は過去の話もあるようで。
「僕だけがいない街」
タイムスリップして少年の頃の事件に挑む話。先が楽しみ。1話でかなり進んでるような。既刊7巻だけど何クールかな。連載中だけどきりのいいとこはあるなと。これも岸本卓構成。伊藤智彦監督はソーアー。漫画とそっくりな絵でいくかと思ったけどラフな方向に変えてるね。
