BLUE HUMAN

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ヒロアカと7SEEDS

ヒロアカ
アニメはじろちゃん、原作はミルコさんとどちらも女子中心。アニスタのじろちゃんえらく萌え演出で力入ってるし、原作のミルコさんは初期の「FGO絶対魔獣戦線バビロニア」ばりの派手なパンツアクション。書き手が楽しそうに描いてるなあという感。
男子アクションのが好きなんですけどね。容赦なくて。女子アクションは華やかだけど、あまり酷いことできないし、やると青年誌向けになりかねない難しさ。女子×女子ならまだいいけど、キャットファイトはヒロアカでは意外とないね。青年誌なら好む層に向けた表現だとはっきりしてて、住み分けされてるからいいけども、少年誌は住み分けがない。お茶子ちゃん戦の時もうっかりするとリョナになってしまうから難しそうで気を使ってた感。例え建前がヒーロー志望同士は手加減なしでも、デク×轟のような腹パンとか絶対麗日×かっちゃんではできないし、やったらやばい。そういう少年誌での女子アクションの制限は必要だけど、窮屈に感じるところ。

アニメ「7SEEDS
アニメ5話。コミックスでは4巻。主人公たちより15年早く目覚めた、犬達と共に生きる新巻の過去の話。冬のチームは3人だけ生き残るが旅で2人が死亡。新巻のみ残り希望を失う。だが生きていた友達が追いついてきて2人旅に。しかし彼は消えて犬の躯が残る。実は寄り添ってくれたのは犬だったが、悲しみから荒巻には友達に見えていたのだ。作中で出る、鶴の恩返しがモチーフの泣ける話。
アニメ「7SEEDS」7話。コミックスでは10巻。7巻から9巻の夏のAチームの過去編は飛ばして現在軸を進めるようで。シェルター「龍宮」の話。滅亡前にシェルターに生き残った人々。しかし病原菌が蔓延し未来に残さないために残酷な決断をすることに。密かに口減らしをしていたリーダーも未来のために死ぬ。泣ける話。テイストは逆だけど、ポーの『赤死病の仮面』を思い出した。
アニメ「7SEEDS」過去編の夏のAチームのえぐい試験の話も面白いので、できればアニメでも見てみたいところだけど、コミックス3冊分もあるし難しいかな。第一話で過去編ラストの先生殺害シーンのみやってたし。安吾、涼の中二病コンビはいいキャラだけど、過去編がないとただ悪役になりそうで。安吾は花を襲うしな。チェリーだし真似事でただマウンティングしただけだろうけど。少女漫画では許されなさげ。
7SEEDS」はキャラが多いけれども、過去編含め男性陣はいいキャラぞろいだったね。田村由美さんは男性キャラに色気がある。個人的には荒巻さん、安吾、涼、蝉丸がいいキャラだったね。

仕事済み。やっと小説に手が入れられる。というかそろそろ「魔法の言葉前日譚」完成させねばです。あらかたできてるのですが、恋愛はあるけどHがない不慣れなアクション小説になってしまって。でも作ったので完成させねばという。あと表紙も描かねばあああ。

「劇場版 夏目友人帳 ~うつせみに結ぶ~」映画「ピアノの森」

「劇場版 夏目友人帳 ~うつせみに結ぶ~」
主人公はある女性の家で謎の男性に会うが、その後にゃんこ先生が子猫に分裂する。元に戻すために奔走するがだが。謎の男の正体は人と暮らし、いずれ忘れられる寂しい妖怪。無害なのだが、主を失くした使い魔が彼を狙う。
ちょうど記憶操作のネタを別作品で見てた。忘れさせるのが悲しいか、忘れられるのが悲しいか。

映画「ピアノの森
テレビアニメ版の前に作られたもアニメ映画版。少年期のコンクールまで。監督は「メイドインアビス」の小島正幸監督。脚本蓬莱竜太でびっくり。絵がすごく浦沢直樹っぽくてかわいい。キャラデザの藤田しげるさんはMASTERキートンMONSTERの作画監督で制作も同じマッドハウス。ただ、メイン声優が俳優なのが惜しい。声優も俳優も上手い人もいるが多くない。テレビアニメ版みたく声優がよかったね。メインで俳優に声優をさせるなら実写でいいかなと。上戸彩神木隆之介なら2007年ならギリ実写でいけたかも。旦那は実写派だからそっちなら見たと思う。そういや実写版はないね。割とピアノネタの映画はあるけれど。「蜂蜜と遠雷」「のだめカンタービレ」「神童」「4月は君の嘘」などなど

木原音瀬「コゴロシムラ」と「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 」 14巻

「コゴロシムラ」
木原音瀬著。主人公のカメラマンはライターと共に取材に行くが、山中で道に迷い、ある民家に泊めてもらった。しかし その夜不可思議なものを見る。雑誌掲載はここまで。その後は腕のない少年が保護されたと主人公に連絡がきて、主人公は行き場のない彼を家に引きとり、身の上を調査するという展開。雑誌掲載はホラーだったが、続きはミステリーになるとは。身体欠損フェチの主人公なので、両腕のない美少年への執着をもっと掘り下げたそうな感があったけれど、普通小説なのでここまでかな。日本での枯葉剤の遺棄、それによる奇形児、と産婆の役目とちょっとあぶなげなネタ。第一話掲載したのに書き下ろしになったのは、連載には難しいネタと判断されたのかしら。でも書き下ろしだから第一話での謎の人影は女性でなく少年になったのかも。木原さんの作品は女性に萌えがない。萌えは男性にのみ存在する。良くも悪くも女性はストーリー進行のためのキャラになる。でも木原作品ならばそれで十分。女性にファムファタールは描けない。男性視点から見たファムファタールは魅力的だけれど、それは作者の目を通した虚像や偶像だからそう見えるわけで。それらしきものを描いても同性の視点ではなんか違う。憧れの対象とか、詐欺師とかで。運命の女は、男を破滅させる魔性の女・悪女・毒婦であって、同じ意味にするなら男版でなきゃいけないけど、それに相当する言葉はなぜかないね。女を破滅させる魔性の男って珍しくないからか。ちなみにBLは女性でありながらファムファタール的なものを描ける手段なのかなと思ったり。

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。
14巻 。完結編ということで奉仕部の三角関係に決着。ですが腐女子としては比企谷と葉山とのシーンに注目せざるをえない。やはり二人の会話は緊張感と色気があっていいな。娘は二人の会話は難しくてよくわからんと言っとるが。進級したら同じクラスに葉山と海老名さんがいるとか、おいしいことこの上ない設定だけ提示して、本編は完結したけれど、続刊するそうなので楽しみ。三年生の比企谷のクラスの話を是非。

メイドインアビスとこれからのアニメと臨時子育て日記

メイドインアビス
原作漫画8巻まで読破。世界観がいいね。素直に残酷で美しい世界観を楽しめる。また、未知に旅に出るのは共通でも、帰る場所がある冒険に対して、2度と帰れない求道に向かう。そんな業の戯画にもみえるとこが面白い。深みを探求し人間性を失った存在を成れ果てと呼ぶのもなるほどと。リコの母もボンドルドも成れ果て村もその過去も、実際に現実と地続きの業を思わせる。現実の寓話なのが正しくファンタジーなるもの。感性で描かれてるのだろうけど、論理で考察したくなる。映画がR15なのは娘も知ってた。映画を経て2期も決定したそうで祝。二期TVアニメできるかな。美味しそうな食事シーンが多いところジブリぽいけど、排泄もあるとこはイギリス映画ぽい。両方あってこそ生物らしいよねと思うところ。怪我や病気は症状が具体的な上に完治するとも限らないから緊迫感。変身過程を生物的に描くのは手塚治虫ぽいかな
アニメ「メイドインアビス
監督は「マスターキートン」「モンスター」の小島正幸監督。シリーズ構成倉田英之さん、キャラデザイン黄瀬和哉さん、音楽kevin penkinさん、美術監督は元ジブリの増山修さん。アニメを一部しか見てない娘だけど、オーゼンは怖かったという印象があるようで。オーゼン怖いかしら。ちょい不思議。そんなシーンがあったのか、オーゼン自体が怖いのか。

メイドインアビス
深きに潜るというテーマだからか、創作や研究をする人々の業を思わせる。ファンタジーとは現実の寓話。ボンドルドは悪役なのに英雄でもある、美術家の工房や個人の名前を掲げた集団作業の創作者のプロダクションを思わせる。現実にもよくある光と闇。オーゼンは個人でやってる工房。二期の第6層も同じく集団工房の業を思わせる。でもボンドルドとは逆のパターンのように見える。ものすごく残酷でしかしやるせない。詳しく考えると長くなるのであとで書こう。


これからのアニメ
不滅のあなたへ
アニメ化ですね!NHKなら何期かに分けて第一部前世編は全部やってくれるかも。残酷シーンも多いけど、ヴィンランドサガもカットはしつつもやれたわけだし。できればまたAmazonプライムでノーカットを。

デジモンアドベンチャー:」
新作ではなく1作目のリメイクをするようですね。冨岡淳広さんがシリーズ構成ならイナズマイレブンみたいな、少年同士の軋轢と葛藤とバトルのバランスは上手いね。少女についてはわからない。キャラが同じだから、今の子供と昔のファンのどちら向けにするのかなとノリとか、パターンとかバトル中の主題歌とか色々今と昔では違うし。映画のtriが従来のファン向けに作られたつもりだったと思うし。冨岡淳広さんの構成なら、今の子供に向けた方がいいと思うけれども。

池袋ウエストゲートパーク
アニメ化するそうですね。ドラマはクドカン出世作で相当前。懐かしい。あれから続刊してるので、リメイクじゃなく新作が主かな。制作の動画工房さんは明るい色調のかわいい感じのイメージ。ハードな渋い雰囲気寄りではない感。デュラララ!!は同じ池袋舞台なので、アニメ版池袋ウエストゲートパークみたく思ってた。ストリートギャングだけでなく、化け物や化け物じみた人々がわんさか出る違いはあるけれど。今回池袋ウエストゲートパークのアニメがどう違うものになるのか楽しみなところ

臨時子育て日記
ジョジョ沼に娘がはまった。見てたのは第4部までで、最近の第5部黄金の風は見てないのだが。はまるのなら見ておけばよかったのにね。ジョジョをBL眼鏡をかけて見ると、色々あるけれども、やはり最初のディオとジョナサンかな。ディオの拗れ片思いプラトニックなノリだけども。今なら。勝デクの多少近いものがあるなぁと。娘も仗助花京院とか、暗殺チームとか色々萌えてるけど、ディオとジョナサンも好きそう。でもやはりここでも好みの受攻逆になるんだな。

2020年冬アニメ

アニメ「映像研には手を出すな!」
女子高生3人がアニメ制作を始める。構想イメージがトリップしラフアニメで生き生きと描かれるのが面白い。3人は設定、キャラクター、マネージメントと得意分野が分かれている。監督湯浅政明、原作大童澄瞳。実写映画は英勉監督。「賭ケグルイ」は演技がこれでもかとオーバーでギミックも凝ってて、アニメも実写も良かった。「あさひなぐ」は普通にアイドル映画。アニメ見る層と実写見る層が分離するか一緒になるか。

「織田シナモン信長」
織田信長が現代に犬となり転生。次々と同じように転生した戦国武将達が現れる。武将姿でも出るとこが面白い。旦那も見てた。超大型新人声優シナモン(堀内犬友)、ブー(犬川登志夫)、ラッキー(犬田哲章)らはOPも歌う。EDと予告は実写のそっくり犬が登場。原作目黒川うな。

アニメ『空挺ドラゴンズ
龍なる飛行生物を飛行艇で狩る「龍捕り」達の生活とグルメの話。龍と言いつつ魚型。自分達より大きな泳ぐ生物を狩る危険と1匹漁れば十分な収穫の大きさ。銛を使うしイメージは捕鯨という感。シリーズ構成・脚本 - 上江洲誠、ポリゴンピクチャーズ制作。原作桑原太矩。漫画の表紙ではナウシカみたいな絵の異世界戦争物かと思った。OPが娘の好きな曲yellowの神山羊さんだと娘に勧めたら本編も見てた。主役の声優もすぐ当てるし。娘も興味が出たようで、見続けてる。

「ペット」
やばい組織と関わり、記憶を改竄されたと、隣人が主人公達に助けを求めてきた。人の意識に入りこみ、記憶を改竄する仕事をする者達の話だそうで。大森貴弘監督、三宅乱丈原作。CSで舞台もあるね

「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」
主人公は魔法少女になる代償に願いが思い出せない。魔法少女が幸せになれる街の噂を聞く。総監督・シリーズ構成劇団イヌカレー。キャラデザ作監谷口淳一郎さん。岸田隆宏さんとは身体のフォルムが違うね。ゲームは長そうだからどう縮めるのかなと

ダーウィンズゲーム」
主人公は謎のスマホアプリに招待され、殺し合いゲームに巻き込まれる。参加者はそれぞれ違う能力を持つ。1話目は1時間。鎖バトルアクションがよかった。アクション。アクション作画監督中西和也さん。娘も楽しみにしてる。原作は二人組の漫画家FLIPFLOPs

「推しが武道館いってくれたら死ぬ」
女性の地下アイドルオタクの話。NHKのドラマ『だから私は推しました』みたいだねと娘。ドラマはミステリーの部分もあったね。漫画の方のが先でコメディのようで。

id:INVADED イド:インヴェイデッド』主人公は奇妙な世界で目覚め、自分が探偵だという記憶のみ持っていた。実はその場所は殺人現場から採取された犯人の深層心理の中。ダイブした彼の情報を手掛かりに捜査官達が動く。シリーズ構成脚本は「バイオーグトリニティ」の舞城王太郎さん。奇妙な世界だが法則が見えてくる。事件を進行させながらわからせていく。途中で絵柄に癖はあるけど、これは面白いよと娘に呼びかけ。謎解きも面白いしキャラの謎も気になる。一気に2話なのも良かった。

銀河英雄伝説 Die Neue These
ファミリー劇場で第二章「星乱」放映開始のようで。新アニメ情報になくてザッピングしてたら新作でびっくり。先行13話14話。本放送は15日から。前の銀英伝も見てるけど、今の画質でも見たいもの。特に戦艦のフォルムや宇宙戦の迫力、エフェクトが綺麗でいいね
ドロヘドロ
魔法使いに顔を爬虫類に変えられ記憶を失った主人公。しかも口の中には謎の男がいる。魔法使いの世界から街に来訪する魔法使い達。主人公は相棒と共に魔法使いを探す。カオスな街はアキラや鉄コン筋クリートみたいで魅力的。原作林田球、監督林祐一郎、シリーズ構成瀬古浩司。制作MAPPA。原作は未読だけど気になってた。殺伐としてグロもあるけどユーモラス。CGアニメなのか手書きなのかわからないけど、手書きっぽい感じを目指してるかな。掲載誌が変わりつつの連載は鉄腕バーディみたいね。18年連載で23巻あるけど、どこまでアニメにしてくれるかな。

「ケンガンアシュラ」
ある男との戦いを目的に格闘試合に参加する主人公。岸誠二監督・上江洲誠構成。絵柄が濃いけど、格闘がバシバシ動いてリアルで迫力がある。3DCGにしたのはアクションのためだそう。モーションキャプチャではなく、モーションアクターの映像を元に作画したそうなので手書きっぽい味

「ランウェイで笑って」
ファッションデザイナー志望の少年と低身長にコンプレックスがあるモデル志望の高校生。同級生同士の2人がお互いに影響しあいながら夢を目指す話。ファッションショーでの危機一髪は熱血漫画のノリだと思ったら原作漫画は少年漫画だったのね。原作猪ノ谷言葉。

アニメ「ハイキュー!!
4期は合宿の話かな。原作でも割と長かったような。キャラデザが少し変わったかな。あと監督が満仲勧さんから佐藤雅子さんに変わっててびっくり。別のお仕事してるのかな。今期試合がないならまあ。シリーズ構成岸本卓さん、キャラデザ岸田隆宏さんは変わらずね

アニメ「7SEEDS
未来の地球で目覚めた少年少女達は「7SEEDSプロジェクト」により選抜された。密林となった日本をサバイバル旅。新世界の脅威に過去からの遺物に内部の軋轢もあり盛りだくさんの話なのだけど。アニメはなんだか昔の深夜アニメのクオリティで残念。でも原作力で見る。スタッフに銀魂佐藤陽子さん、乙幡忠志さんが参加してる。原作通りなら今後7人ずつ5チーム「春・夏A・夏B・秋・冬」が出て交流する。

少女漫画なので恋愛中の2人が出会えるまでで引っ張るものだが、メインカップルは応援できなかったな。ヒロインの相手がみみっちくて途中で会った年上の男の方がぴったりだったし。相手がヒロインが高スペックで相手の方はそこそこだと、個人的には途中で会った人の方がかっこよいならそっちにしたらと思うが。しかし最初に好きになった人とくっつくのが少女漫画の不思議なセオリー。少女漫画において、主人公が一途でいられたならともかく、キャラは生きてるかゆえに連載中に心変わりすることがある。主人公が心変わりしてしまった場合。もしくは恋心以外の違う価値観で選ぶ道を見つけた場合、心を押し殺して好きな相手ではない相手をあえて選ぶ話が多くはないがあるね。「はちみつとクローバー」とか。「7SEEDS」も自分を押し殺して頼れる年上男ではなく彼氏を選んだ表現をあえてしていたね。キャラが独り歩きして、年上の男を好きになるのは止められない。しかし年上を選べば彼氏は共同体を出ていくかも。狭い社会で軋轢を生まないためには選べないから仕方がないと。少女漫画の窮屈さかな。少年漫画だと恋愛では仮に幼馴染というキープがいても、途中で会った子が高スペックだと、ほんとにどっちとくっつくかわからないけど。

MHA ROG&ワンドロまとめ6とあけおめヒロアカ

MHA ROG&ワンドロまとめ6をpixivにあげました。2019年中に描いたものです。「デート」「魔法の言葉」のワンドロ時のカラーバージョンも入れました。

 MHA ROG&ワンドロまとめ 6 - pixiv

MHA ROG&ワンドロまとめ 6www.pixiv.net

あけおめジャンプヒロアカ!
葉隠ちゃんがレーザーの曲げる技を!これ映画で出てきてもよかった感。じつはやってるのかも。透明人間には体細胞が透明なH・G・ウェルズ設定と光を屈折させて見えなくなる光学迷彩設定があると思うけど、やはり後者ね。当たり前のようにオールマイト部屋にいる、かっちゃんがもう、幸せそうで。お茶子ちゃん曰くデクくんを遠ざけようとしてたかっちゃん。突っ張ってたのにコロッとデレたようだけど。しかし、デクくんが見てないとダメという自分の弱さを直視した結果、デクくんの視線からはずれないようにグイグイくるのは、合理的ともいえるね。どんなに気にくわなくても、デク君が離れると心のバランスを保てない。だから最も賢い方法を選んだということだね。
ジャンプヒロアカ!対ヴィラン戦始まるかな。バトルは大人、避難誘導が子供の仕事と言ってるが、そうはいかないだろうね。かっちゃん・デクくん・轟君のチームバトルは見られるかな。ほかにも映画みたいないろんなチーム戦もあるかも。しかしシリアス一直線だともっと重いかも

あけおめアニメヒロアカ!
アニメヒロアカ 。年始年末も休みなく放映ですね。年末「ルミリオン」はドラマチックで新年はデクくんから。突入始まってからはさくさく。アクションの見せ方やはり変わったね。今まではアニメーションの動きで見せるやり方で、今期は見栄を切る見せ方。オーバーオール戦は神作画というより、ドラマチック作画という感じね。回想も沢山挟んで青年誌的な演出。オーバーオールの再生や決着はちょい怖いとこもあったりOPEDはキリの良いとこで変わるのかな。アニメの予告後にヒロアカ映画のネタバレが思いっきり流れてたけど、もうネタバレ解禁かな?いいのかな?
今週はオーバーホールのあのエピソードですね。原作でのあの絶望感たるや。エリちゃんへの仕打ちは悪でしかないけれど、彼の動機は欲ではなく、親に褒められたい子供でしかなく。なのに自分のしたことの取り返しのつかなさ。原作の締めは素晴らしい。でも自分の小説でちょっと救済しました。原作ではオーバーホールはあの終わりでいいけど、協力者となる未来も考えられなくもないね。ヒーロー側の取引材料あるし。原作にありえなくもない。ヒロアカ映画で2でもあったけれども、今後の死柄木との戦いに強力なヒーラーって必要だったりしないかな。
アニメヒロアカ!新しいOPED。OPびっくりするくらいポップ。EDは現ヒーロー&ヴィランの若い頃がかわいいいいい。特に最後に出るホークスは破壊的な可愛さで、娘もかわいいいと
アニメヒロアカ。ラスボスとの決着は「進撃の巨人」や「ワンパンマン」を彷彿と。ラスボスがダルマから再生するとこはちょいグロイ。原作では絵が小さくて不明確だから、体にかぶさった外側部分のみの分解再生かと思ってた。連続パンチの拳が正面でワンパンマンの連続普通パンチみたいでギャグすれすれ。原作では横アングル。とどめのデクくんが影になって怖い感じなのも同じくワンパンマンみたい。回想も長くて多いし、文字がでかくべべんと出たり。青年誌原作アニメみたいな演出は現監督の趣味かな。今までの原作の解釈とは違うかな。そういえば、ナレーションは全面カットしたね。デク君がナレーションだから別に前もって用意してないと、いきなりつくと変だから無難かな。でもH×Hみたくやるのかなと思ったりしたけど。ナレーションはプレゼントマイクとか。


ヒロアカ映画の終盤バトル。個性譲渡には摂取が必要なのでかっちゃんはデク君の血を舐めてると思ったけど、どうやら指の血が混ざっただけらしいね。結局DNAを経口摂取してないから、ラストで力が戻ってきたってことかな
映画ヒロアカ2のかっちゃんに原作かっちゃんが追いついたね。もう迷いなしで潔い。映画制作時はまだなので、かっちゃんは堀越先生チェックで原作とアニオリが混ざってる感じだったたね。作者しか今の変化は想像できなかったから、今までのかっちゃんの発言「自分を曲げて云々」なんて言葉を入れてしまったと。ラストのかっちゃんの記憶喪失。アニオリかっちゃんなら単純だから言ってる通り一択なのだろうけど。原作寄りかっちゃんだと賢いので、聞かれて知らねえと言っても覚えてるかも、という漫画を描きたいところ。
かっちゃんは初期の大方の予想を覆して、一時的にであれ、ヴィランにならなかった。まったくその予定はなかったんだろうと、後々でわかるけども。しかもあれだけ拗らせてても人気キャラ。ジャンプ漫画において割と稀有な存在だね。

 

とらのあなさん取寄販売のお知らせ

とらのあなさんで取寄販売のお知らせです。
期間は2020/02/14 ~ 2020/03/15。対象は既刊本すべてです。ジャンルはヒロアカ(勝デク)、銀魂(高銀)、ナルト(サスナル)です。
・ヒロアカ本「RAPTOR」
銀魂本「天の原 天つ風「蓬莱の玉の枝」「鵲の渡せる橋」「兜卒の天の食」「子午線の祀り
NARUTO本総集編「Long Long Ago」
以上を扱っていただきます。ヒロアカ本と銀魂本「子午線の祀り」以外はR18 です。
一部電子書籍もあります。一番下に書きましたので、よろしくお願いいたします。
ヒロアカ本(勝デク)
「RAPTOR」
http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0030/56/99/040030569908.html


銀魂本(高銀)
「天の原 天つ風」
http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0030/44/49/040030444943.html
「蓬莱の玉の枝」
http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0030/38/22/040030382230.html
「鵲の渡せる橋」
http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0030/24/00/040030240048.html
「兜卒の天の食」
http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0030/14/70/040030147004.html
子午線の祀り
http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0030/07/17/040030071703.html

 

NARUTO本(サスナル)
「Long Long Ago」
http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0030/07/73/040030077356.html
よろしくお願い致します。

 

電子書籍
・ヒロアカ
「RAPTOR」
とらのあなさん
https://ec.toranoana.shop/joshi_d/digi/item/042000010934/
ガールズマニアックスさん
http://www.dlsite.com/girls/work/=/product_id/RJ207590.html

・ナルト
「Long Long Ago」
とらのあなさん
https://ec.toranoana.jp/joshi_rd/digi/item/042000017220

ガールズマニアックスさん

https://www.dlsite.com/bl/work/=/product_id/RJ275544.html