BLUE HUMAN

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ナルト再録集「Long Long Ago」の電子書籍版

ナルト再録集「Long Long Ago」の電子書籍版作りました。とらのあなさんで扱っていただきます。その他の書店さんも予定しています。サスナルオンリーのシリアスR18です。原作が忍界大戦になる前に作った本です。とらのあなさんから。昔の絵ですがwww。

ボルトのバックトゥザフューチャー終わってしまいましたね。少年ナルトが懐かしかったです。

ナルト再録集「Long Long Ago」

 https://ec.toranoana.jp/joshi_rd/digi/item/042000017220

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勝デク十傑漫画「惚れ薬」

十傑の勝デクエロ漫画です。「MHA ROG&ワンドロまとめ5」に入れたお題「惚れ薬」の続きです。小説「清書森の竜騎士と勇者の卵」の後日談の位置づけと思いながら描いてました。内容皆無のラブラブエロしかない話です。
ペン入れは終わってたのですが、仕上げと修正に時間がかかってしまいました。修正修正修正…物言いがついたのでさらに修正。正解がなくて難しいです。本と違ってweb掲載は締め切りがないから時間をかけたいだけかけれちゃう。ペン入れから時間経ってるし迷いましたが、祝アニメ4期ということでUPしました。やっと肩の荷がおりました。やっと落書きや「魔法の言葉」の後日談に取り掛かれるかな。これも下書き書いてから寝かしてます。

勝デク十傑漫画「惚れ薬」

https://www.pixiv.net/artworks/78323463

 

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MHA ROG&ワンドロまとめ5
https://www.pixiv.net/artworks/72721961
森の竜騎士と勇者の卵【十傑パロ】(R18)pixiv
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10899297

森の竜騎士と勇者の卵【十傑パロ】(R18)碧天飛天の小説サイト

hiten-alice.hatenablog.jp

 

とらのあなさん取寄販売お知らせ

とらのあなさんで取寄販売のお知らせです。
期間は2019/12/20 ~ 2020/01/19。対象は既刊本すべてです。ジャンルはヒロアカ(勝デク)、銀魂(高銀)、ナルト(サスナル)です。
・ヒロアカ本「RAPTOR」
銀魂本「天の原 天つ風「蓬莱の玉の枝」「鵲の渡せる橋」「兜卒の天の食」「子午線の祀り
NARUTO本総集編「Long Long Ago」
以上を扱っていただきます。ヒロアカ本と銀魂本「子午線の祀り」以外はR18 です。
一部電子書籍もあります。一番下に書きましたので、よろしくお願いいたします。
ヒロアカ本(勝デク)
「RAPTOR」
http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0030/56/99/040030569908.html

「RAPTOR」
銀魂本(高銀)
「天の原 天つ風」
http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0030/44/49/040030444943.html
「蓬莱の玉の枝」
http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0030/38/22/040030382230.html
「鵲の渡せる橋」
http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0030/24/00/040030240048.html
「兜卒の天の食」
http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0030/14/70/040030147004.html
子午線の祀り
http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0030/07/17/040030071703.html

NARUTO本(サスナル)
「Long Long Ago」
http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0030/07/73/040030077356.html
よろしくお願い致します。

電子書籍
・ヒロアカ
「RAPTOR」
とらのあなさん
https://ec.toranoana.shop/joshi_d/digi/item/042000010934/
ガールズマニアックスさん
http://www.dlsite.com/girls/work/=/product_id/RJ207590.html

・ナルト
「Long Long Ago」
とらのあなさん
https://ec.toranoana.jp/joshi_rd/digi/item/042000017220

「文豪ストレイドッグス BEAST」と漫画のアニメ化について

文豪ストレイドッグス BEAST
漫画化されるようで、さすがメディアミックスに貪欲な角川書店。映画も漫画も小説もアニメも舞台も全部逃さない。でもって売れれば漫画や小説に還元、文豪の小説の売り上げに還元とおいしい。小説面白いから、他の巻も次々と漫画化してほしいところ漫画になればアニメにもできる。小説だけだと原作でなくアニオリと思われそうでなかなか難しい。。黒の時代と太宰治の入社試験はもうアニメ化済だけど、小説知らない人にはアニオリだと思われてるようだし。ナルトがスピンオフ小説をアニメにしてたけど、作者違うから別物。

ところで「ギルドレ」の2巻の話ってSCP財団がネタ元かな。怪物たちが収容されてる研究所の設定で、みんなが怪物や創作を持ち寄る、世界規模の企画サイトらしいけど。娘が熱っぽく語ってくれた。

「呪術廻戦」アニメ化だそうで。今7巻なので、10巻くらいの内容で2クールかなと予想。主人公トリオ中心のエピでまとまる感じがいいかな。その後の教師回想編に入っちゃうと難しい。教師主人公のターンがちょっと長い。作者は好きなんだろうなと思われるけど、あくまで脇役は脇にいてこそ光るというか。主人公が動かないと話は停滞する。ナルトで言えばカカシ先生が主人公の話みたいなもん。カカシ先生に似てるしね。
ついでにチェンソーマンもアニメ化どうかな。娘といっしょに一押しなのだけど。週刊だから大変なのか絵が荒くなってるけども。主人公が男の子らしいし、作者の好みの女の子たちがひねってて魅力的だし、ギャグもあってグロもあって。アニメ化で化けそうなのだけど。
鬼滅の刃はユーフォが担当したおかげで今期のハケンアニメになったしね。黒子のバスケがIG担当でハケンアニメになったの思い出したよ。さほど期待されてないのがハケン獲るとアニメ万歳って燃えるね。料理で言えば料理人と調理の仕方が最高だったという。逆に鳴り物入りでアニメ化したのに話題にならず終わることもあるけども。まさに素材がいいのに調理を間違ってしまったという。

ジャンプヒロアカ!

ジャンプヒロアカ 。轟家に突撃晩ご飯。かっちゃんが頭にバンダナを!プチイメチェン。人の心にずかずか入って図星ついていくデクくんやはりデクくん。轟くんの心になら響く。これがかっちゃんだったら怒るんだろうなと。
ジャンプヒロアカ 。てっきり轟くんち訪問は休憩かと思ってたら、ヴィラン襲撃でバトル話に。兄のピンチ。仏壇に兄の写真はあるものの、わからない感じでぼかしてるような会話のような。生きてる方が展開が面白くなるし、予想されてるあの人かしら
ジャンプヒロアカ。かっちゃんとデクくんの安定感が半端なくて、え、こんな幸せそうでいいの?いや、いいのか。かっちゃん安定してるってことで。見透かされてるようでムカつくと言っていたのが、先週のゾワムカくらいでおさまってるし。見透かされてるといえば、かっちゃん奪還時、デクくんだとかっちゃんが手を掴んでくれないから切島君に頼んだなんて見透かされ案件、当時なら知ったらすごく怒りそう。さらっと周りが言いそうだから聞いてたかもだけど。でも今なら怒らなそう。
ジャンプヒロアカ!エンデヴァーに夏兄と一緒にハグされてるかっちゃんがツボ。デク君がショート君と呼んでるのが。焦凍くんじゃなくてヒーロー名だけど、音で聞くと同じよね。ここ、アニメだと名前呼びみたいに聞こえそうね。事件の解決が意外と早かったし3人の連携をみせるエピだったかも。
アニメヒロアカ 、切島君の回想、かっちゃん気遣ってるんだな、親分肌だなって感じがそこはかとなく。漫画読んだ時はオールマイトを例に出して、実際そうだろって事実を述べてるくらいに思った。成長を声で出してる感じかな。

シュガー・ラッシュ:オンライン』
ペネロペとラルフはオンラインの世界に入り、なくしたハンドルを落札。ラルフの面白動画制作で金を稼ぐが、ペネロペはオンラインのレースゲームの世界に惹かれる。ゲームキャラとアバターが混在。いいねや広告のクリックのオンライン内表現が面白い

アニメヒロアカと2019年アニメ

アニメヒロアカ 
個人的に思うところなのですが、第65話、第66話とロングでの長回し場面が多い気がしますね。長回しといってもそこそこですが、ロングの全体構図を描いて、会話をロングのままで長回し。以前なら途中で2つ3つ違うカットを入れてるかなと思う。ロングは人物多いほど配置が難しいけど、一枚絵で全員描いたら喋る人物をちょい動かせばいいわけで、節約になるところもあるかな。アクションシーンも人物を動画で動かすというより、そう見えるテクで描いてる感。流線とか斜めの構図の多用。スピードよりストップモーション。監督がアクションに拘るかどうかもあるかな。比較すると、2期のVSグラントリノは動きの順番がよくわかるし、こういうアクションが描きたいという意志というか伝わってくる。
第69話の切島君回。はじめのねじれちゃんのアクションではぬめぬめ動いい感じ。しかし本編始まるとヒーロー会議やロングで長く会話を続けるシーンが多くて、やはりゆったり長回し。会議シーンでも短いカット重ねてそれぞれの顔をテンポよく移せばアクションになるのだけど。切島君ターンでも表情を描いていいところでロングで会話する。なんで?と思って引っかからなくていい場面で引っかかるというか。変身した切島君のアップはヴィランチックで面白かった。
漫画では1枚絵に情報を入れすぎるのはよくなくて、基本的に喋る人をアップで描くもの。ロングでたくさんの人に喋らせると、背景みたいな扱いとして処理してしまい、ひとつひとつが頭に残らない。
アクション回まで無理しないで描くという方針かしらと思っていたけど、カットが少なめでゆったりリズムなのは監督の癖なのかしら。前とリズムが違う感。これからがっつりのアクション回がくると思うけれど。ごっつすごいアクションで今までの引っ掛かりを吹っ飛ばしてくれると嬉しいところ。長崎監督の得意な痛そうなアクションではないかもとは思うけども。

アニメ

PSYCHO-PASS サイコパス 3』
咬噛さんと宜野座さんがコンビで登場!こんなに早く出てきてくれるとは。どうも今は一緒にお仕事しているらしいところに萌えが。このカップルもいいねえ。同い年だし、宜野座さんがかっこよくなって可能な感じ。

『旗揚!けものみち
モナーマスクロスで失意の日々を送っていたライバルのMAOが異世界に召喚される!オリキャラでなんと実在のプロレスラーがモデル。召喚した魔人達もオリキャラ。MAOは執着激しい濃いキャラで、展開が楽しみ。CV稲田徹さんがぴったり。プロレスとコラボしてて、HPで技の解説動画もあるし、広がりがあるね。アニメでプロレスアクションに力が入ってるし。このアニメはスタッフに熱いプロレスマニアがいるね。

放課後さいころ倶楽部

3話目はインカの黄金。ボドゲであそぼでもあったね。4話目はニムト。七並べみたいな感じ。5話目はごいた。娘が知ってるような気がすると。麻雀ぽい感じ。

ジャンプ漫画と「不滅のあなたへ」「聲の形」

チェンソーマン」両手に花だとウキウキしていたら、彼女は。キャラが魅力的でモンスターも魅力的。お馬鹿かわいい主人公に普通のヒロインらしくないヒロイン達。モンスターが怖くて不気味。モンスターが魅力的なのは大事。webから週間に来て作画が大変そうだけど、すごくジャンプ的な漫画

SPY×FAMILY」
遠藤達哉著。スパイが任務のため家族を作るが、養女は超能力者、仮の妻は殺し屋だった。夫妻はお互いの正体を知らず、養女だけは知っている。売れてるらしいのでジャンプ+で読んでみた。きちんと面白い。時代がハガレンと同じなせいもあるけど荒川弘さんとちょい絵が似てるかな。有望株。

ジャンプにギャグ漫画が少ないなあと娘と。「ミタマセキュ霊ティ」は楽しみにしてて、毎回娘と一緒に読んでるけど、今や唯一の貴重なギャグ漫画枠。セキュ霊ティの意外な順位の高さから見ても、今時センスのギャグ漫画が求められてると思うのだけど。ドラマでもギャグやユーモアの冴えたものが面白いし。生田斗真主演の「俺の話は長い」は昔懐かしいホームドラマだけど、弁のたつ犬猿姉弟というベースでとにかくぽんぽん言い合う会話で笑わせる。笑いは大事。

不滅のあなたへ大今良時著。
大今良時著。ファンタジー。不死で存在である主人公フシは関わった人間が死ぬとその姿になれる。遠方にあっても死を知り、月日がたつごとになれる姿が増えてゆく。生贄の少女、仮面の少年、罪人の島の人々と関わるが、彼をノッカーなる化け物が追ってくる。逃げるばかりだった主人公は人を作れる力を獲得し、ノッカーとの戦いを決意する。主人公は狂言回しではなく彼本人の物語。主人公に関わる人々が最初はいい印象を持つキャラではないことが多く、話が進むにつれいい印象になってゆくのが面白い。執念深く彼を追う女戦士ハヤセもヘイトキャラだったのが、子供に、孫にと代々主人公を追う宿命を受け継いでゆくうちに物語での役割も変わってゆくという。

聲の形」全7巻。大今良時著。主人公は聴覚障害で昔虐めた元同級生の少女と再会。過去を悔いて友達になり過去の元同級生や今の友達と共に自主映画を作ろうとするが、過去の虐めが暴露され。京アニ映画の方を先に見た。映画の撮影企画と、映画では謎のままだったイケメン君の掘り下げがある。イケメン君は元いじめられっ子だった。主人公視点だと関心がなくて顔に×のついた人ばかりになるし、漫画は視点が彼女、友達、彼女の妹と色々変わる。漫画は群像劇だが、映画は主人公と彼女の話でまとめられてる。過去の過ちと償い、行き違いと歩み寄り。当時はどうにもならなくても、時間が経過すれば、その気さえあれば取り戻す機会はあるのだと。