「ヤング・ブラックジャック」
どろろ編。醍醐景光に多宝丸に鯖目に寿海にみおにどろろに仁木とどろろオールスターズ出演。百鬼丸の仕込み刀に手足を取り戻す話を四肢切断復讐鬼に上手くアレンジ。キャラを借りるだけでないどろろ愛がいい。そこに助けた患者を犯罪者にしてしまったブラックジャックの悩みも加味。原画に杉野昭夫さん参加。どこかな。エンドカード手塚絵得意な田中圭一。でもあえておそ松くんとは。娘に見せよう。
私しか見てない番組で面白いの出るとつい。娘はゴロデラの流星課長も喜んでたし。くぼみねでは水木しげるの遺作面白いから旦那に見せたら笑ってたし。
最終回。盛り上がったどろろ編ではなく浅間山荘事件で締めたね。60年代史として纏めた感じ。ベトナム戦争やアメリカの人権闘争とだぶらせて浅間山荘事件も戦争だったかと。今回も杉野昭夫さん参加。ラストカットはそうかも。
エンドカードは作者大熊ゆうごさん。これは凄い人数。結構元ネタわかるな。つい探しちゃう。ブルンガとかマニアックだね。好きな作品。手塚治虫もよくキャラ大群イラスト描いてたね。エンディングで出てないキャラが何人かいた気がするんだが。気のせいか。2期あるのかな。
演出はオーバーアクトで昭和は香りだったけど、作品にがしっと背骨が通ってるからだんだん気にならなくなったし。血の通った価値観だからすんなり入ってくる。最近の作品では珍しい。2期あるなら大歓迎。でももう大人BJなっちゃったな。
ついでにエンディングネタ。毎回キャラ元ネタの手塚治虫絵とアニメ絵を出してるので楽しく見ていたけれど。今回藪先生の元ネタがキャラが。え、元ネタあったの？
「アニメ銀魂将軍暗殺編」
その３。今回も3話消化。全蔵のアクションがほぼ止め絵だったり。漫画っぽい。割と節約回だったかな。でもクナイ刺さるのは動画とか。娘は続きが気になると漫画を読んでる。その途中で空知先生の質問コーナーを読んではまってしまい大爆笑。
その４。アクションの流れが。絵コンテなのかな動画かなカットのリズムかな。動いてるし節約ではないけど。そこはかとなく妙な感。原画にいらしたので佐々木洋平絵が見慣れた綺麗さで嬉しいとこも。年明けは銀魂らしい手慣れたアクションがくるかな。原作4話消化とは１ヶ月分が１回みたいな。年始激突からの計算だからかなと。盛り上がるが。ほぼ原作。絵コンテが原作みたいな。原作にないコマ間の絵は意外な絵だったり。見栄を切るとか普通に格好いいのが好きなんだが。そういう足し方ではなさげ。画面切り多いのはしょうがないか。
「ボルト」
新連載とか。作画も脚本も別の人なら別物かと。やるならSQとかで岸本先生自身がが描くと思ってたんだが。脚本小太刀右京ってのもどうも。最近スピンオフ多いな。昔から小学館は小学何年生とかでドラえもんやコナンを別の漫画家に描かせてたけど、あれは子供向けで一般コミックスにはならなかったし。公式で二次創作はどうもね。ロックリーや巨人中学校みたいなギャグパロディならありだが。
「ダンガンロンパ3」
2じゃなく1の続きぽい、でも2の伏線も回収とか。とりあえず「The End of 希望ヶ峰学園-』の副題で2ではなく前のキャラが中心のよう。岸誠二監督は続投だけど上江洲誠構成脚本じゃないのかー。上江洲誠さんいると変でも親しみのあるキャラになるからちょい残念。
「妖怪ウォッチ」
娘が映画を楽しみにしてる。エンマ大王がかわいいから。ちょい腕白にした豪炎寺みたいな。イナズマイレブン作画スタッフが来てる？ぬらりひょんも気になっているようだがこれは等身も含め別のアニメのキャラみたいだねえ。
「ベルセルク」
またアニメ化だそうで！また同じスタジオ4°Cによる映画だよね。テレビアニメだと規制入るから映画のがいい。
「ガールズ&パンツァー 記念特番」
「OVAアンツィオ戦」と劇場版の冒頭の戦闘。強敵揃いで苦戦の連続だった本編では省かれたアンツィオ。格下だったのね。初めから余裕で結果的に作戦通りの勝利みたいな。幼なじみ対決あるし戦車もよく動いてて良い。ほのぼのシーンは止め絵で節約なのも良し。
