BLUE HUMAN

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「文豪ストレイドッグス STORM BRINGER」「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 」14.5巻「一度だけの大泉の話」

文豪ストレイドッグス STORM BRINGER」
中也を弟と呼ぶヴェルレエヌ。彼にマフィア仲間を殺された中也は、欧州から来たAI捜査官アダムと組む。対ヴェルレエヌのために太宰の立てた容赦のない計画とは。アダム視点が多し。気は合わないが息の合う双黒コンビ。アクションが視覚的でいい。

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 」14.5巻。
短編集。いろはすとコラボした短編など。書き下ろしは新一年生にして奉仕部を継ぐという小町を案じる八幡達の話。個人的には3年生になりなりゆきで葉山グループに属してしまってるような八幡をもっと詳しく。

「一度だけの大泉の話」
読了。封印していた時代の不条理な人の行動の疑問を研究し分析考察し解釈。後書きで外からの視点でも補完。
間違った言葉で告げることの醜さ。嘘には嘘が重なる罪深さ。重い
排他的独占領域、排他的独占愛という言葉は公用語になっていい感。言葉で暴くことは恐怖を和らげるかと。繊細な心に悩みがあるからから数々の名作が生まれた。机上の一般論ではなく本人のうちから出た哲学だから胸を打つ。傷を考察し漫画に描くことがセラピーにもなっているのかも。今回の本のために考察した大泉時代の三人の瓦解を封印から解き考察したことは、現在の新作「ポーの一族」にも端々に見られる。
竹宮増山で固まり自分は他と交流し突然盗作因縁と絶交で心身症、今も竹宮さんにPTSDと語るのが今回の本。竹宮さんは増山さんを独占したく萩尾さんの才能に嫉妬したあるのが竹宮さんの本。大泉に来るのは萩尾さんのファン、竹宮さんの嫉妬と竹宮増山の難しい関係は周囲でもわかったこと。心身症の酷さは後書き。
黒歴史や悲しい歴史それは自身の血肉となる自分だけのもの。彼らは秀でた才能がある20代であり競争社会と自意識に苦しむ女性たち。本人たちだけの歴史である。
ただ、竹宮先生のパクリじゃなくネタだけの話で盗作のいちゃもんだけは頂けないな。萩尾漫画も竹宮漫画も全然違って両方いいのだから。

トーマの心臓が辛い時期に描かれ、エーリクの「僕の羽をあげる」という言葉に救われた話が感動的。作家は描くことで救われるんだなと。だから描かずにはいられない。

悩みから生まれたかと思う作品
仲良し3人組が瓦解する話
十年目の毬絵、マージナル、感謝知らずの男
関係の断絶
半神、危ない丘の家の危ない源平合戦
虐待と救い
残酷な神が支配するトーマの心臓
母親との軋轢
イグアナの娘王妃マルゴ

ヒロアカ!本誌322話爆豪事変についてなど

夏の思い出
今週のジャンプで頭いっぱいだけど、それとは関係ないかっちゃん&デク君の夏休み絵

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ジャンプヒロアカ!
321話。ここで飯田君がくるとか!手を取った時は画風までデク君に合わせてちょっと変わったり。飯田君の台詞が熱いけど、個人的に峰田君の台詞にぐっと来たり。みんな入学したてで未熟の最たる頃で、一部の目立つ個性持ち以外は他と比較して自分の個性に自信が持てず、峰田君も自分の個性のヒーローらしい使い道を知らない頃。デク君は自分と同じくらい弱いくせにかっこよく見えて、峰田君自身を変えたこと。今のデク君は複数個性を所持して客観的にはヒーローらしくかっこいいけれど、峰田君にとってあの時のデク君を凌駕することはないんだろうなと。
ジャンプヒロアカ!
322話!事件が!!!かっちゃんが!!!謝った。しかも「悪かった」とか「すまなかった」とか年齢相応の言い方ではなく、子供のような「今までごめん」という素直な言葉で。
謝罪なんて有耶無耶にしてなあなあにするのが一般的。子供でも誤魔化す大人になると尚更。かっちゃんすごいわ。
ちょうど「一度きりの大泉の話」読んだところで。必要なのは今更であってもこれなんだなと思ったり。時間は解決しない。死体を埋めるだけ。掘り起こしたらまた死体が現れる。
かっちゃんの串刺しエピソードは今回のためにあったのね。病院でデクくんに会おうと大騒ぎしてたのも続きでこれを言おうとしてたからで、再会した時の虚飾を剥いだような表情もそういうことかと。堀越先生は最初からこのシーンを考えてた感あるね。満を持して、しかもこのタイミングは効果的すぎてすごい。
この場面もいつかアニメでやるんだな。声と色と動きがつくとかヤバイ。岡本信彦さん本誌派だからきっと読んでて張り切ってくれるはず。
「ごめん」と「出久」という言葉の破壊力たるや。これが他にはできない本家の力ね。多分今回の言葉がなければ2人の関係はここまでで最大値。OFAがかっちゃんとの秘密ではなくなったし、元幼馴染の今は別グループ止まり。それ以上にはなれないところ風穴を開けた。NO.322以後と以前で世界が変わる。
かっちゃんはエンデヴァーの謝罪を見て自分もこれが必要かと思ったかも。謝罪は大事。謝罪しても何もならないかも知れない。傷つけた時間は戻らない。でももう二度としないと自分に誓い相手に約束することになる。約束を違えれば、変わった自分を示さねば、口先だけになる。自分を言霊で縛るようなもの。蔑称を止めたのもその1つ。今後同じ音で呼ぶならヒーロー名になる。オフでは「いずく」と呼ぶようになるかもね。
この時までデク君は過去の理由なき攻撃を許してはいても、まだ「信頼」はないかと。心情吐露され仲直りはした。でも、相手は決して自分を害することはない存在とまでは思えない。でも謝罪でそう思えるようになれたんじゃないかと。
まっさらな信頼は裏切られた相手にはもう持てない。でもかっちゃんの越えようとしているのはその壁だと思う次第。
幼少期、中学生、高校生と並べるの良いね。アニメ1期のOPの構図と寄せてるので、アンサーかと思うと滾る。個人的には幼少期、中学生、高校生と上から順に並べた構図だとより好みだった。上に1コマ入るので、初め中学生に気づかなかった。
本誌の二人の関係がごっつエモいのでこの辺アニメ化の際は長崎監督に戻ってほしいな。監督は初期のインタビューで二人の関係がいいと言ってたし。
ついでに、13号先生の素顔めちゃめちゃかわいい。

アニメヒロアカ!「許されざる者
先週はエンデヴァーの回想多かった分、今週はアクション回でしたね。絵コンテサトウシンジさんエンディング役が谷山紀章さんでびっくり。ハスキーで独白もなんか艶っぽい声。車中でかっちゃんがデクくんにくっつき過ぎてて良き。今週は絶妙にかっちゃん常識人。だんだんそっちにシフトしていくんだろうなと

映画ヒロアカ!
おまけ漫画の空港でオリジン勢かわいかったですね。デク&轟のボケ二人にかっちゃんツッコミ一人の東京03みたいなコント。デク君とオールマイトのボケ師弟コンビでもかっちゃんはツッコミ。ボケ二人をきゅっと〆る。画ではどういう感じかな。

ヒロアカ!
「CUT」で今回のヒロアカ映画のゲスト声優吉沢亮君がデク君、かっちゃん、轟君、ゲストキャラのコスプレしてますね。轟君の出来がすごい。
ヒロアカ31巻の表紙が出ましたね。なんとなくホーリーナイトな雰囲気。

 

BLEACH
今週久保帯人先生久々登場のジャンプ読切。なのか?最終回後の話だけど、新たなキャラ、新たな世界観が現れ、どうみても続きそうな感じ。前半のコミカルな会話、後半のバトル、でっかいかっこいい写植と、とってもブリーチで楽しかった。

 

銀魂本「子午線の祀り」「兜卒の天の食(じき)」電子書籍化

電子書籍化しました。合わせて紹介ページを増補改訂いたしました。他の本も電子書籍化していく予定です。
子午線の祀り

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子午線の祀り

松陽先生視点の銀時と高杉の少年時代の話です。松陽先生に戦場跡から寺子屋に連れてこられた銀時。彼は近寄ってきた少年・高杉を攻撃してしまうが、逆に興味を持たれてしまう。ふたりの馴れ初めから初キスまでです。原作で出会いのエピソードがくる前だったので、当時のアニメの過去話設定になっております。
B5/44p/オフ/表紙2色/116g/厚さ3ミリ/2012/8/11発行。
電子書籍版リンク
DLsiteがるまにさん→https://www.dlsite.com/bl/work/=/product_id/RJ332816.html
とらのあな電子書籍さん→https://ecs.toranoana.jp/joshi_d/digi/item/042000030682

内容サンプル→https://www.pixiv.net/artworks/37647841

 

「兜卒の天の食(じき)」

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「兜卒の天の食」

攘夷戦争時代の高杉×銀時のシリアスです。R-18です。銀時と高杉は戦火を逃れて森に入るが、見えない壁に行く手をを阻まれる。迷い込んだ洞窟の中を出口を求めて彷徨うのだが。不思議風味の心の逡巡と洞窟エッチの話です。この頃はまさか松陽先生の死に二人があんな風に関わることになるとは思っていませんでした。もちろん復活するなんてことも。
B5/48p/オフ/表紙フルカラー/132g/厚さ3ミリ/2013/8/10発行
電子書籍版リンク
とらのあなさん→https://ec.toranoana.jp/joshi_rd/digi/item/042000031380
DLsiteがるまにさん→https://www.dlsite.com/bl/work/=/product_id/RJ336839.html

内容サンプル→https://www.pixiv.net/artworks/29755823

紙版は残部少です。とらのあなさんとPIXIVのBOOTHで扱っております。
とらのあなさんで取寄販売が開始されたときはサイトとツイッターでお知らせします。
子午線の祀り
とらのあなさん→https://ec.toranoana.jp/joshi_r/ec/item/040030071703/
「兜卒の天の食(じき)」
とらのあなさん→https://ec.toranoana.jp/joshi_r/ec/item/040030147004/

同人誌販売案内はこちら→https://hiten-alice.hatenadiary.jp/entry/2020/01/16/081955

 

「SCARLET NEXUS スカーレットネクサス」の小説「2度ならコイだぜ」

バンナムのゲーム&アニメ「SCARLET NEXUS スカーレットネクサス」の小説です。ユイト×シデンです。構想からUPまで2日。個人的に最速記録です。
ユイトをお気に入りの場所に連れてきたシデンが、なんやかんやあってキスするまでの話です。
支部にお目当てがみつからないと嘆いていた娘に捧げます。
以下は執筆裏話
支部ユイト×シデンがみつからないと嘆く娘のために書きました。娘にキスありエロなしと注文され、思い付いたらねと返事したら、散歩中にワンシチュエーションの短編が草稿が上がりました。
娘とは同じ作品・同じカプにハマっても、いつも攻守が逆になるのですが、今作では珍しく一緒。なので執筆にあたり娘が積極的に協力をしてくれました。校正、修正、タイトル決め、表紙絵の提案、娘の協力がなければ2日では上がらなかったし、内容も多少変わったことでしょう。
サンクスドーター。

pixivのリンク
 www.pixiv.net

碧天飛天小説サイトのリンク

hiten-alice.hatenablog.jp

ジャンプヒロアカ!とイラストと2021年夏アニメ

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前回の線画に色塗り。ショート小説用挿絵だけど小説の方は校正まだなのでもうちょい後にUP予定。

ジャンプヒロアカ!
「なんでもかんでもやりゃできるよーになると周りがモブに見えちまうなぁ!?」というかっちゃんの台詞が深いね。かっちゃんが昔周りをそうみてたわけである。かっちゃんは馬鹿にしていたけど、デク君は守ろうとすると逆の態度。でもどちらにしろ根っこで相手を下に見ていることだと看破する。
体育祭ではみんなの力を借り、オバホ戦ではエリちゃんの力を借りていたデク君。自分の足りなさを知るから丁度いい個性を持つ人に助力を求めることに躊躇しなかったはずであるのに。かっちゃんとデク君は対だからお互いがやはり逆の方向にいったという。「火の鳥 鳳凰編」みたいにW主人公で対比的に見せるなら、デク君はマイナス方向に成長するかと思ってたけど、ビンゴ。大切な人を奪われるという恐怖もあるね。かっちゃんが目の前でデク君を庇って傷を負ったのも大きかったかも。やっと取り戻した絆を奪われる。デク君の奪われるという言葉が色っぽいなと思ったり。
ついでに、轟君の高層ビル並みのでかい氷壁にぶち当たったの痛そう。上鳴くんの発言によるとデクくんくさかった模様。集中すると寝食を忘れるタイプじゃないかなと思うし。風呂入ろうだね。あとは飯田君とお茶子ちゃんとかっちゃんのターンかな。デクVSかっちゃん3。今度は2と逆にデク君のセラピー的な意味であるとさらに対比的。あ、ステインのターンもあるかも。

「Sonny Boy」
異空間に飛ばされた中学校の生徒の一部は超能力を獲得。ある生徒が秩序を作り学園を支配しようとするが、一部は反抗する。江口寿史のイラストがそのまま動く。漂流教室を思い出すが、舞台の異空間が変わっていくようで、先が読めなくて面白そう。夏目真悟監督。

NIGHT HEAD 2041」
超常現象的なものが取り締まられる世界。保安隊の黒木兄弟は超常現象を目撃し謎の少女と邂逅。一方研究所から15年ぶりに出た霧島兄弟は。霧島兄弟がいるのでドラマ版と地続きの世界観みたいね。ドラマ版スタッフの飯田譲治さん、本広克行さんもいる。

 

「ルックバック」(藤本たつき著)感想

「ルックバック」藤本たつき

期間限定読むなら今のうち。仲間と漫画とクリエイト。そんな身に覚えがある人間にはささるささる。

小4の主人公は学生新聞に毎回4コマ漫画を描いているが、先生に不登校の同級生にも枠を分けるよう頼まれる。その漫画の絵の上手さに主人公は努力して腕を上げるがそれでも圧倒され叶わないと筆を折る。しかし家を訪問した時に彼女に尊敬されていたと知る。バクマンよろしく漫画を二人で描く2人の交流の温かくほろ苦い物語。まさかの名作映画みたいないい話でびっくり。読み知り143ページという大ボリュームで背景が丁寧。
どんなルートでもクリエイターになる人はなる。苦さや別れあれど人が人と出会い影響し合うことの大切さ。パラレル、夢想、どちらにもとれる表現のうまさ。7/18の翌日公開の意味。言葉より絵の表現なので正解は読んだ人しれぞれで色々考えさせられる。
京アニ事件の他、オアシスの曲「ドント・ルック・バック・イン・アンガー」でマンチェスター銃乱射事件『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』でシャロンテート事を思わせる。テロや無差別事件など、人の獣的悪意は自然災害の如く突然降りかかり、しかし自然災害と違い、その日その時その場にその人がどうすればよかったのか自分がどうしてやればよかったのかという悲しみがある。
出会わなければと夢想した主人公が見た彼方から届いた4コマ漫画は実在したのか否か。出会ったことで過ごした時間、互いに与えた影響。彼女が前を向くきっかけもまた絵で見せる。
藤野、京本がどっちも作者の分身らしく名前を分割しているね。自伝的な意味合いもあるようね。元気で調子に乗る藤野と人見知りで素直な京本。二人とも机に向かい描き続ける。何度も出てくる机にずっと座っている姿が、創作とはそういうものだと示してる。
小ネタも色々。ファイヤパンチやチェンソーマンの背景もちょちょこ描かれる。
もし映像化するなら漫画が実写映画ぽいから実写にってなりそうだけど、逆に実写だと漫画そのまんまが正解なので付け加えるところ皆無な感じ。やはりやるならアニメがいいかな。本編の補完ならまだいいけど関係ないオリジナルが足される率は実写畑の方が多いのも怖い。実写は役者でイメージが確定してそこで好き嫌いが出てしまうのもある。名のある若手役者やアイドルで客は呼べるけど漫画好きには関係ない。それに、絵の話だからこそ絵の力を見たい。実写はどうしても映像の話になり絵はお飾りになる。「バクマン」は映画もよかったけど、絵よりやはり映像。「映像研には手を出すな」はもう完全にアニメより映像。でもアニメなら画質のクオリティや編集の工夫でいくらでもクオリティを上げられる。できればMAPPAで。

緑谷出久誕生日イラスト

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デク君ハッピーバースデー!1日遅れだけどおめでとう。久々にミリペン書き。 イラストは受け取らざるを得ない状況で指輪を渡そうとするかっちゃん

ジャンプヒロアカ !最近の進行
ヴィラン相手に容赦なくなりやさぐれたデクくんの背後にステインが。というワクワクする展開。彼の尺度で本物のヒーローしか認めないステイン。このタイミングとはなるほど。オリジン組と言えば、原作でやっと轟君がSMSだけでしたが出ましたね。かっちゃんと轟君の動向が全く出ないのはこれからまとめて出るからだと思うけれど。
かっちゃん登場!まさかの正統派ヒーロー降臨のような!そろそろ来るかなと思ってたら派手な登場でもう。駆けつけたかっちゃんの表情がいいね。気を張ってない素の顔はこうなんだなと。いつも威嚇するようなしかめ面だけど、今回はそれどころではなかった心理が出ててるかな。いつもの本人らしくない表情が時々あるけど、大事な場面なんだろうなと。誘拐事件でオールマイトに救出された時も油断した素の顔だったかな。デクくん視点のかっちゃんがこう見えたのかもとも。かっちゃんがデクくんにヒーローに映ったか。やっとだね
かけつけたのはやっぱり一人じゃない。時間が戻りA組会議。かっちゃんが隠しもせずデクくんを案じる。轟くんが隠されてたことにナイーブになってる。デクくんの書き込みが黒々しい。見どころがいっぱいね。お茶子・飯田君のデクの仲良しコンビにかっちゃんが当たり前に加わってるところ、デク君を助けに行くというかっちゃんを誰も茶化さないところ、もう当たり前の位置にいるんだなあと思ったり。これからA組と合流して行動かな。あ、まだステインがいたんだった。
拙作「輝くもの天より墜ち」そろそろ原作とずれてくるんじゃないか思ったけどまだなんとかいけそう。原作の時間軸のちょいっと先を書くといつレールからずれるかとはらはらしますね。BLな時点でずれ切ってるんだけどそれはそれ。

アニメ映画ヒロアカ!
ヒロアカ映画第三弾の新しいチラシが出たようですね。毎回チラシは2種類出るけど2回目は大体大勢バージョン。。オリジン組3人のチラシが先に出てたけど、置き換えられてますね。前のフライヤーはオリジン組3人だけで新鮮でしたが、大勢描いてあるほうがいつも通りらしいといえばらしい。


「SSSS.DYNAZENON」
最終回にとんでもない爆弾を放り込んできました。たまたま見てた思わず娘も目を見張るヤンデレ発言。ジュウガのガウマさんへの思慕は10話の過去回想や、10話のオーディオドラマで薄々と見えてましたが。最終回で盛大に告白するとは。「今の方があなたが(好きなんです)」と絶叫。今までも片鱗があったかと確認がこれから始まる再放送BS11で確認するかな。