「健康で文化的な最低限度の生活」
柏木ハルコ著。福祉事務所の新入社員を主人公に生活保護を受ける人々と職員たちの悲喜こもごも。職員の数だけ話が並行。来る人の事情も様々でベテランでも大きな間違いをするし、大丈夫そうな人が違ったり、相談したことで結果本人の人生が解決したり。新しいテーマ。グランドホテル形式だから途中から読むのは難しいかもね。単行本向き。スピリッツはちょこちょこ面白い漫画増えた。近くにあまり売ってないが美味しんぼ事件からちょこっと置いてるとこ増えた。イチオシの「王様のヴァイキング」があるし。
「ベイビーステップ」
宮川戦後半。見入っちゃったなあ。タイブレークでは駆け引き読み合いとモノローグ多いし。得意分野に特化することとリスクを恐れ固執すること。目的のためリスクを恐れつつ不得意なことをすることと。回想に1試合で人生観が変化したりとスポ根らしい展開でいいね。
「シドニアの騎士」
見てたら帰ってきた娘がこの子死んだんじゃなかったっけと星白を指す。見てたの？娘はアルペジオのCGは好きだったけどシドニアは好みと違ったみたいだったし。敵が星白の記憶までコピーしたとわかる限りの説明する。今回色々解明したり星白コピーがかわいかったり。
