「ラストエグザイル」
15話。絵柄がのっけから押井守アニメのように目元とかリアル寄り。噂には聞いていたのだが、いきなりメロドラマくるとは。今までのほほんとしてたのになんで?という感じ。しかも三角四角。主人公やメインキャラたちを悩ませたかったんだろうけど、船長への反発の方もいきなりだし、パイロットへの迷いまでなんで。ただ、17話で他のパイロットたちに出会い、戦争参加への彼らへの責任を背負う展開のために、なんとか悩ませる必要があったのでしょう。でもソフィアの誘惑は余計かな。一気に悩み描写欲張りすぎたかな。なので15〜17話は父への反発、年上女性に魅了されるなどエヴァっぽかった。よくあるけど、戦闘への迷いは理不尽な戦いを実感してってのが自然かな。18話でほぼ今までの雰囲気に戻ってなにより。
普通のEDの映像。幼馴染のクラウス&ラヴィのセピア写真がかなりいいから。
名場面集みたいな?