BLUE HUMAN

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とらのあなさん取寄販売のお知らせ

とらのあなさん取寄販売のお知らせです。
期間は2021/06/08 ~ 2021/06/27です。今回の対象は既刊本すべてです。
ジャンルはヒロアカ(勝デク)、銀魂(高銀)、ナルト(サスナル)です。
・ヒロアカ本「RAPTOR」1冊
銀魂本「兜卒の天の食」「鵲の渡せる橋」「子午線の祀り」「天の原 天つ風」「蓬莱の玉の枝」5冊
NARUTO本総集編「Long Long Ago」1冊
以上を扱っていただきます。ヒロアカ本と銀魂本「子午線の祀り」以外はR18です。

※ヒロアカ 本とNARUTO本は電子書籍もあります。一番下に書きましたので、こちらもよろしくお願いいたします。のびのびになってますが、銀魂本を映画ファイナル記念に電子書籍化計画中です。映画上映中に間に合いませんでしたが。

★ヒロアカ本(勝デク)
「RAPTOR」
http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0030/56/99/040030569908.html

銀魂本(高銀)
「天の原 天つ風」
http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0030/44/49/040030444943.html
「蓬莱の玉の枝」
http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0030/38/22/040030382230.html
「鵲の渡せる橋」
http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0030/24/00/040030240048.html
「兜卒の天の食
http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0030/14/70/040030147004.html
子午線の祀り
http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0030/07/17/040030071703.html

NARUTO本(サスナル)
「Long Long Ago」
http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0030/07/73/040030077356.html

よろしくお願い致します。

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電子書籍
・ヒロアカ
「RAPTOR」
とらのあなさん
https://ec.toranoana.shop/joshi_d/digi/item/042000010934/
ガールズマニアックスさん
http://www.dlsite.com/girls/work/=/product_id/RJ207590.html

NARUTO
「Long Long Ago」
とらのあなさん
https://ec.toranoana.jp/joshi_rd/digi/item/042000017220

ガールズマニアックスさん
https://www.dlsite.com/bl/work/=/product_id/RJ275544.html

「Vivy -Fluorite Eye's Song」と「東京リベンジャーズ」ほか

 

 「Vivy -Fluorite Eye's Song」
第7話
ヴィヴィ??というびっくり。誰??前回目の前で医師に死なれて叫び声を上げたヴィヴィ。それがファンサバリバリの大物感溢れるキャラになったのは再起動したからと。使命であるのにマツモトも遠慮気味。しかしオファーリアの自殺を防ぐミッションをほぼ無理やり手伝うことに。若い柿谷みたいなキャラも気になるところ。ところでヴィヴィの体型は腰回りウエスト二の腕とかもっちりとしてていいね。アニメらしいのはボンキュッボンプロポーションだけど、こういうのが好きという拘りを感じる。
「Vivy -Fluorite Eye's Song-」
第8話
予想のつかない展開と引きでびっくり。AIなので性別は実質ないのかなと思うけれど、アントニオ演じる小山力也声のオフェーリアの「アントニオだ」の迫力たるや。かつ幼少期の回想でもAIに助けられてしまう、若返った?柿谷の謎といい。次週も楽しみ。
「Vivy -Fluorite Eye’s Song-」
第9話
すごいバトル回。特にBパートヴィヴィ側は攻殻機動隊かと思うほどのアクション。アクションアニメーターに徳丸昌大さん。オフェーリア小山力也声のままとは。アントニオとサイボーグ化した垣谷。双方とも悲劇は相手への拗れた想いからということのようで。
第10話
引退し博物館に。動き話す展示物とはなんとも。マツモト博士の成長を追いつつ綺麗な最終回、という雰囲気からED後にすごいことが。ヴィヴィの作曲した歌を歌うAIたちはほぼホラー。毎度引きのうまいことよ。

不滅のあなたへ」グーグー編。仮面なのにイキイキしていて、とても可愛く描かれているね。スタッフの愛を感じる。書籍紹介時にも選ばれた名作エピソード。名作イコール悲劇なのけど大切に描いてくれるのではないかと

「シャドーハウス」
ジョン様登場!待ってました。期待通りかわいい。ショーンと同じ声優さんなのに全然違うキャラのよう。単体でもかわいいし、ショーンとの漫才もいいし、ケイトにツッコまれるのもいい。これからの活躍も楽しみ。他のペアも勢ぞろい。

「東京リベンジャーズ」
娘が見たいと言い5話まで一気見。ヒゲダンのOPが転調転調で組曲みたいで名曲なので勧め。ヤンキー版僕街みたいで面白いけどマガジン三原則友情・暴力・勝利はきついかと勧めなかった。でもYoutubeのミニアニメが面白かったから見たくなったそうで。
ミニアニメ「ちびりべ」
は芦名みのる監督は今までもたくさんミニアニメ作ってるね。Re:ゼロから始める休憩時間・Re:プチから始める異世界生活、異世界カルテット、ようじょしぇんき。

ましろのおと」おや、OPがこんな早いタイミングで変わるとは珍しい

ジャンプヒロアカ!アニメヒロアカ!恋愛物とジャンル物について徒然

ジャンプヒロアカ!
デクくんえらくかわいい、つか色っぽい?新章に入ってから色気がでてきたデクくん。タルタロス脱獄時の美人囚人が登場!とおや、あの方は…
ジャンプヒロアカ!
オバホと共に美人ヴィラン登場!デザインのかわいさにこれは只者ではなかろうと思ったけどやはり。敵として現れたわけではなさそうと予想したけど、明日のジャンプで明らかになるかな
ジャンプヒロアカ!引き続きヴィラン美人との攻防。訳ありな雰囲気の元ヒーローのようで。しかし。いまだかっちゃん、轟くん述べる動向は不明。かっちゃんはデクくん関連、轟くんは家族関連と関わるところは違うかな

アニメヒロアカ!
1試合に2話。大体原作3話を2話でいってる感じかな。今まではアニメ1話で原作3話、アクションで4話くらいは消化。ゆっくり1クールを試合で埋める予定かな。2クール目メインはヴィランアカデミア…。ショタ弔かわいい重い。25巻で綺麗に締めてるからそこまでかな。ついでに、死柄木オリジン後は髪の毛が色トレスという感じ。色トレス髪のアニメは最近多いけど、ヒロアカは主線が黒がっちりで色トレス髪のキャラいないね。死柄木はどうなるかな。
アニメヒロアカ!
爆轟班回。今回は今までの話数で多用した回想もなく、アップテンポで勢いがあったね。。回想ゼロでテンポいい試合になるもんだねと改めて思う。勢いよくAパートで終わったし。さすがかっちゃん回。次回はとうとうデク君回。黒鞭のエフェクト処理が楽しみ。
今期は始まってからずっとアクションエピなのに話数消化遅め。アクションエピは原作3、4話は消化するのが普通。映画制作との両輪が大変なんだろうと推測するけど、原作沿いのTVアニメが犠牲になるのはちと残念かな。原作ファンは原作絵が動くのが嬉しいわけだから。体育祭のVS轟君や、デクVSかっちゃん2とか、TVアニメなのに映画みたいなクオリティだったし。映画オリジナルはいわばスピンオフ。堀越先生ががっつり関わり原作沿いだった第2弾は例外として、第3弾は第1弾と同じ完全アニオリだろうし。とはいえ長崎監督が映画に行ってるからアクションシーンは抜群でしょう。アニオリだとメインキャラの性格が違うのが気になるけど。特にデク君かっちゃんオールマイト。彼らはテンプレではない性格だから難しそうだとは思うけれど。コナンもポケモンもワンピも映画自体の出来は色々でも、メインキャラの性格がわかりやすいので、原作とずれることはないのは安心できるところ。

恋愛物とジャンル物について
山本直樹先生が言われてたかな。男性向きエロ漫画雑誌ではそういうシーンさえ描けばどんな話描いてもいいらしい。SF・ファンタジー・ホラー好きで恋愛物が不得手な自分。そうか!それなら描けるとジャンルが違う変な漫画を描いてン十年。最近わかったことだけれど、女性向きの場合は恋愛物であることが一番にくる。恋愛ものであればそういうシーンはあってもなくてもいいくらいなのだと。あれえ。おかしいな。男女で逆だったみたい。
といっても今更変えられることもなく。ジャンル物になりがちな拙作。ガチで恋愛物と胸を張れるものも当社比であるけど多少はある。「優しい時間」「デート」はそうかな。「掌の太陽」は思春期の過ち物、「手繰る言の葉」はミステリー、「ダーバーダウン」は心理サスペンス、「胡蝶の通い路」は不条理SF、「パラサイト・フェスタ」はバイオホラー、「たったひとつの冴えたやりかた」は恋愛策略物、「森の竜騎士と勇者の卵」はファンタジー、「魔法の言葉」は再生の話、「フラワー・インフェルノ」はアクション物、「輝くもの天より墜ち」はスパイアクション物。短編は少年時代の話。全年齢版はそういうシーンを抜いてるのでよりジャンル特化になってるかと。恋愛物と言えなくても恋愛要素のある話しか書いてないつもりではあるけれど。執着かも知れないけれど、強い思いを向ける相手が恋愛対象になり得るなら恋愛と言ってもいいのかな。
心の空洞を埋めるのが恋愛というのが西炯子先生。恋愛が成就したらジャンルは少女漫画から女性ものになるらしい。恋愛とはバトルであるのが惣領冬美先生。女の戦いは防御なので成就しても戦いは続く。どっちも恋愛物といえるけどどっちも両極端かな。格上の恋する相手を敵を蹴散らし獲得する動物的本能を甘くコーティングしたのが王道の恋愛物かな。

三浦健太郎先生の訃報と「一度きりの大泉の話」前期感想

三浦健太郎先生がお亡くなりになったというニュースが!!ベルセルクの続きは先生の脳内に仕舞われたまま未完に。ご冥福をお祈りします。「ベルセルク」せめてアニメの続きが作られるといいな。原作でキャスカが正気に戻ったから描いて欲しいなと思ったり。最近、なぜか平沢進さんの音楽を聴きたくなりベルセルクのテーマも聴いていた。ベルセルクは2度TVアニメ化されて劇場版3部作もゲームもあり、平沢進さんが必ず関わってらっしゃる。ベルセルクの音楽=平沢進さんというイメージ。なんだかタイミングかなと。
傷つけられた青年二人の愛憎劇に栄光と転落のドラマと、ベルセルクはBLに行ってもいい様な要素はあるけれどNLでした。キャスカがいいキャラだったから。凛々しく忍耐強く健気な侍的な魅力。これはガッツを応援せざるを得ない。BLEACHルキアも同様。けなげな恋次を応援せざるを得ない

 

「一度きりの大泉の話」萩尾望都
前期感想
佐藤嗣麻子監督が聞き手に先生が語った回想録。まだ前半でざっくりしか読んでないが、それだけでもすごい本ね。沈黙していた巨匠が語る大泉サロンの秘密。こんな巨匠でも一般によくある話に巻き込まれるとは。石森章太郎手塚治虫のジュン事件と似て非なる感。(手塚治虫は嫉妬を自覚し恥じて謝罪した)表層の描写から奥が読みとれるし、誰かの言ったことが真実の示唆になるし、とても文学的。個人的に手塚先生も竹宮先生もよく読んだし作品は好き。でも嫉妬による攻撃は肯定は流石にできないかな。ターゲットが気の毒だから。作家なら嫉妬は秘めてパワーにするものかと。
ことの是非はともかく、「ポーの一族」「トーマの心臓」の盗作糾弾を正しいという人はいないだろう。大河BL「風木」も面白いが、別のタイプの作品なのは明らか。言いがかりをつけられても描き上げてくれたのが読者には喜ばしい。同じネタでも違う作品になる。今や一つの作品からインスパイアされてみんなが作る時代。竹宮先生からの献本は謝罪と復縁願いかもしれないが、萩尾先生は今なおトラウマだった。諍いが公になったことは双方とも本意ではなかっただろう。
プライドが傷つけられて相手を攻撃する人は傷ついた自分を守っている。しかし相手を傷つけていたと知り自分は傷つけたいわけではなかったと自覚する人もいる。過ちを認めるのは比較的善人かといえる。傷つけることを狙い傷つける人もいるし、知っても自分が加害者と決して認めない人もいる。                        ともあれターゲットにしてきた人から嫉妬からでしたと告白されてもだから何?ってなものでだろう。生理的に相手を受け付けなくなり不快な思い出が蘇る故に相手の作品も見れない。そのことに思いもよらない相手。執筆が困難なほどに傷ついたのに相手にはただの嫉妬の過去でしかない。
自分を正当化し相手を攻撃する人は腹に貯めないので自分の心身は楽になる。受け身で内に貯める人はストレスやトラウマを抱える。前者は自分に嘘をつく分創作者としては枯渇する。後者は悩みを熟慮し作品が尽きず溢れる。一般人としては前者が賢いが。創作者としてはどちらが幸せか。逆かな。内に貯めるからこそ作品として昇華することそのものが生きることに繋がる。なくても生きられるならそれはそれで正しい。創作者として終わるか、生きるかという選択。
萩尾望都作品にはいい時代もあったけど決別する話が多い。仲良し3人組が壊れる作品も多い。傷ついたからこそ考察し何度も描かずにはいられなかったであろう。傷ついたたからこそ生まれた作品がある。どんなに好きでも一緒にいられない人間もいる。永遠に失われてしまった時間を懐かしむ感傷は萩尾作品の美しさのひとつ。
同じものからインスパイアされたことを盗作と言う人間、作品を貶められ傷つく人間。たとえ自分の意とは違っても片方の剣幕に逆らえずに従う人間。何が起こったのかを知っている周囲の人間。見守り助ける人。それぞれの立場から見る風景は異なる。
事実はひとつでも真実はそれぞれの言い分がある。糾弾された者が糾弾し、糾弾したものが同じく糾弾され、片方に加担した者も両方失うかもしれない。その時別の立場であった過去を思い出せば別の真実が見えるが、特に繋げたりしないかも知れない。しかし、作家ならその時の他の人間の心情を知ることもまた作品になる。
作家同士の軋轢は彼らだけのものである。しかし作家としてはマイナスな出来事も無駄ではない。読者としては優れた作品の元になったなら喜ばしくすらあるのだ。
今月の「ポーの一族」続編で、あなたには懐かしい過去の思い出でも彼にとっては違う、的なことをエドガーが言ってる。一度きりの大泉の話の後だと、意味合いが違ってくる。このことについてとても考えられたんだろうなと思う。竹宮先生側の本で押し寄せた復縁の連絡に辟易してアンサーとして執筆された本作。傷を肥やしに作品が生まれた。加害者はただの思い出にしても被害者は違うという発見から考察し、また作品に昇華された。それが作家の業なのだろう。

読み終わったら後期感想あげるかも。大泉後の楽しい話もあるようで。

2021年春アニメ感想と亜人完結

「Vivy -Fluorite Eye's Song」
ヴィヴィ??というびっくり。誰??前回目の前で医師に死なれて叫び声を上げたヴィヴィ。それがファンサバリバリの大物感溢れるキャラになったのは再起動したからと。使命であるのにマツモトも遠慮気味。しかしオファーリアの自殺を防ぐミッションをほぼ無理やり手伝うことに。若い柿谷みたいなキャラも気になるところ。ところでヴィヴィの体型は腰回りウエスト二の腕とかもっちりとしてていいね。アニメらしいのはボンキュッボンプロポーションだけど、こういうのが好きという拘りを感じる。
「Vivy -Fluorite Eye's Song-」
今週も予想のつかない展開と引きでびっくり。AIなので性別は実質ないのかなと思うけれど、アントニオ演じる小山力也声のオフェーリアの「アントニオだ」の迫力たるや。かつ幼少期の回想でもAIに助けられてしまう、若返った?柿谷の謎といい。次週も楽しみ。

「シャドーハウス」
ジョン様登場!待ってました。期待通りかわいい。ショーンと同じ声優さんなのに全然違うキャラのよう。単体でもかわいいし、ショーンとの漫才もいいし、ケイトにツッコまれるのもいい。これからの活躍も楽しみ。他のペアも勢ぞろい。

「東京リベンジャーズ」
娘が見たいと言い5話まで一気見。ヒゲダンのOPが転調転調で組曲みたいで名曲なので勧め。ヤンキー版僕街みたいで面白いけどチャンピオン三原則友情・暴力・勝利はきついかと勧めなかった。でもYoutubeのミニアニメが面白かったから見たくなったそうで。
ミニアニメ「ちびりべ」
は芦名みのる監督は今までもたくさんミニアニメ作ってるね。Re:ゼロから始める休憩時間・Re:プチから始める異世界生活、異世界カルテット、ようじょしぇんき。


亜人」最終17巻
娘は3冊一気読み。ついでに私も再読。映画みたいでやはり面白いね。リアルな絵柄の少年漫画は貴重だった。後書きで5話、1巻で原作者が降板されたので自分で話も作り絵を合わせて徐々に変えていったと。確認したら2巻からもう今の絵。アニメは1巻の頃の絵柄だったね。アニメはまだ終わってなかったのでオリジナルの結末だった。入間決戦の佐藤さんすごかったのでアニメでも見たかったね

ヒロアカ・バレンタイン漫画

ヒロアカバレンタイン漫画。

実際に作ったケーキでした。うちのは具なしでしたがナッツとか入れるともっと美味しいかと。

ちまキャラな二人を描くの久しぶりでした。

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ヒロアカと2021年春アニメ感想パート3と俺ガイル

ヒロアカ

ジャンプヒロアカ!
先代Sいいですね。初代と出会ってる彼が気になるところ。

アニメヒロアカ!
大体2話で1試合という感じで進んでるね。ちょっと回想に割く時間が多いけれど、かわりにアクションとか絵が安定している感じ。今回も映画3と同時進行スケジュールで大変そう。次は轟君、次回はかっちゃん、次はデク君の試合。


今回UPした小説「輝くもの天より墜ち」がデクくん容疑者ネタなんで、映画第三弾の予告デク君指名手配を見てびっくりしました。まあこちらはあれな小説なんで中身が被ることは絶対ないかな。オリジン組の活躍がメインみたいだし。原作でデク君が学校からいなくなったので、どのあたりの時期になってるのか難しいところね。ヴィラン掃討戦前しかないかな。

オリジン組は原作の描写は少ないけれど、なかなかかわいい。
父子の確執を解消し、いいとこのお坊ちゃんの天然ボケが冴える轟君。
助けを求める人には敏感だけど、集中すると周りが見えないオタクなデク君
ボケふたりに忙しくツッコミを入れなきゃならない常識人かっちゃん
という風に見えるので、そいういう漫画をかいてみたいな。

春アニメ

不滅のあなたへ
今期大本命。OPを見る限り期待通り第一部を最後までやってくれそう。フシの変身シーンは漫画の捩れるような表現を再現してて面白い。監督はナルトに長く関わり映画版の監督もされてたむらた雅彦監督。ナルトスピンオフのロック・リーの監督もされてた。
ナルトといえば、伊達勇登(第1話 - 第479話)監督なわけだけど、ラスト近辺だけ数話ごとに監督刻んでるね。
コバヤシオサム(第480話 - 第483話)今千秋(第484話 - 第488話)渡部穏寛(第489話 - 第493話)。むらた雅彦(第494話 - 第500話)。むらた雅彦監督は最後なのでナルトVSサスケのヘビーな対決があったなと

「Vivy -Fluorite Eye's Song-」
3話4話。宇宙ホテルの落下を防ぐために、それを行ったオーナーAIを破壊するミッション。しかし本当の首謀者は。AIを使った実験、境遇の違う姉妹の悲劇。美しい話でした。感情も表情も豊かなAI。人間と違いはAIは任務に生きること。
前回のエピソードのラストが直接的な原因になってハッピーだったはずの歴史が改変された。やる気になってスターウォーズばりの爽快アクションを繰り広げた後に皮肉すぎる結末と緩急がすごい。回想にノイズが入ったけど、これは改変の瞬間だねと娘。なるほど。独自設定としてAIの記憶はまるごと複製ができない。シンクロできず別物になるということ。ここはエステラとエリザベスの実験で出てたところ。AIは2つ目以上の任務を背負うのはきついということ。これが今回。
ヴィヴィは2つの役割を担うけど人間を笑顔する1つの任務と解釈してたのに、齟齬が起きてしまい、それがラストシーンのショック。ということかな

「シャドーハウス」
原作がとなりのヤンジャンで期間限定でかなり読めると聞き一気読み。1話2話とゆっくりと思ったけど、意外に飛ばしてた。スロースターターな作品で後になるほど尻上がりに面白くなるのね。キャラが増えると掛け合いも楽しく群像劇として秀逸。ローブ様が出なかったけど、これは1期で回収できない伏線だからという説明が。つまりローズマリーの話まではいかない。もちろんアンソニーまでいかないということね。2期がもしあれば復活だそうで。

今期漫画家にキャラデザしてもらったオリジナルアニメ多いね。ゴジラは青エクの加藤和恵、バックアロウはマギの大高忍、バクテン??はとなりの怪物くんろびこ。冬アニではスケートリーディングが黒執事枢やな。アニメ化歴のある作家さんばかり。面影はあるけどアニメ化作品とかなり違うね

「俺ガイル」
いろはすとのコラボ小説がかわいい。久々の俺ガイル。いろはすのサプライズパーティ。2020年、2021年と続いてたので、2022年もこの続きかな。新刊14.5も出ましたね。