「僕だけがいない街」
最終2話一気見。原作こなすには尺が足りないしどうするのかと最後まではらはら。病院内でエピソード済ませてたけど、骨子としては同じ流れで同じとこに着地したかな。友の協力互いの計画犯人との対決と落下と顛末と蜘蛛の糸。ラストの再会締めも同じ。車椅子を片手で支えるとか力持ち過ぎ。でも。先生が主人公の自殺未遂を止める変更はいまいちかな。先生は止めると目論んで主人公が自殺しようとするのはちょっと違うかな。原作の先生の自殺未遂とそれを止める主人公の逆をやってみたのかもだけど、逆はないかなと。最終回前の回のOPが悟がいない変わりOPなのも面白かった。その後のいない時間軸だなと。最終回は戻って前のOPなのは消えたもうひとつの時間軸かなと。娘に原作のラストエピソード見せたら奪われたり。はらはらしながら楽しく読んだようで。
「亜人」
原作の飛行機墜落を変えたのはやはり9・11を意識したかな。外国でも見れるアニメだけに難しいかもなと思ってはいたところ。ビルの倒壊で押し潰しはこれはこれで派手で面白い変更だなと。
「ヘヴィーオブジェクト」
最終回大団円。最大の危機にヒロインの危機に大ピンチに知恵で大逆転と目が離せない展開で、盛り上がった最終回。最終回はかくあるべき見本のような。今期のダークホースだったけど、尻上がりに面白くなった。娘もつけてると一緒に見てることが多かったし。
「この素晴らしい世界に祝福を!」
2期あるそうで。めでたい！娘もやっぱりなと喜んでいたり。キャラデザは崩れてもわからないくらいラフだったけど、脚本が面白いし、音楽は甲田さんなので本格的だし。好評だから2期というのがいい。
「少女たちは荒野をめざす」ゲーム無事リリースはいいラストなんだが。ただ、ヒロインの兄は働いた金は自分の為に貯めるではなくまず妹に金を返すべきだろうと。しかもまたゲーム作る資金にするとかふざけるなと。少なくとも周りは「次は肩代わりしないし、今回の借金もちゃんと返せよ」とつっこまないのかと。そこは引っかかり。
「刀剣乱舞」
アニメ化だそうで。しかも制作会社の違う2つ。今年10月に「刀剣乱舞-花丸-」が動画工房。2017年に「刀剣乱舞(仮題)」がユーフォーテーブル。同時に発表は珍しいかな。「刀剣乱舞-花丸-」が日常物、「刀剣乱舞(仮題)」はfate風という感じかな。キャラはあっても原作はないだけに、どんなストーリーを作ってくるかね。
「モンスターストライク」
アニメ15話16話開始。構成は「妖怪ウォッチ」「ガンダムAGE」の加藤陽一さん、キャラデザは今春アニメになる「逆転裁判」の岩元辰郎さん。ギミックがちゃんとゲームと連動してると。曲がるホーミングミサイルがシド戦を思わせたり。さて、お昼時は亀クエで旦那とマルチできるかな。
