BLUE HUMAN

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「ガンダムage」フリット編視聴前

ガンダムageフリット編視聴前
ageマラソン、次はからはフリット編視聴。エピソード1として見るかと。本放送当時、level5ならキャラに好感が持てるはずと思いそれは当たってた。ガリレオ・ガリレイのOPも珍しくて良かった。でも話のカラーがわからないと。今だとどう見えるかな。
セム編は長くすれば良かったと言われる。でも設定段階なら劣等感の強い子の話。ガンダムではそういう主人公は暗いし、男女仲と違い男同士の絆は薄い。でもLevel5物だとそんなキャラほど魅力的で男の友情濃い。どっちに転ぶかわからない。作って初めてこっちに出たか!となったかも。面白いのは初速で諦めずそこからでも男同士の絆をコテコテに盛りさらにMOEまで作ったスタッフだなと。作品見るとやはり民主的な方の印象。作品として本家やWやGや00みたく一監督の強烈な個性は感じない。良くも悪くも。

ガンダムageカニックワールド」
インタヴュー。とりあえずキャラ作画もメカ作画もクオリティ高く維持してた理由は設定がゆるい分自由度が高くて冒険できたからと。一気に見てると紙芝居やキャラの絵の崩れがないし、すごい派手だったり綺麗なときもあるし。作品愛がなんかすごいなとひしひし。メカ設定時age3FX対レギルスの予定だったとか。キオ編始めはOPそんな感じで前世代の決着は次世代する構図と思ったなと。それないわとも。意外と設計図変更は柔軟だったのかな。ジャンプの連載みたく。キオ対ゼハートでなくキオ対フリット&イゼルカントの構図になって良かった。

ガンダムage」デバイスブック
ガンダムageの日野さんインタビューで興味深いとこが。子供を意識して、喋りで説明ではなく行動で見せる方向にしたと。ウルフのスパイ大作戦を例に。刑事物でも「新参者」みたいに聞き込みや地道な捜査と外回りに重きをおくものと、「BOSS」みたいに証拠は次々報告されて部屋での推理に重きをおくものがある。どちらも面白い。大河でも「義経」みたく実際の合戦が多いものと「江」みたく合戦は報告だけというのもある。実は行動は描かず報告だけという方法でどんな話でも作れる。描くためには設定も手間も勿論尺も必要になる。また、言葉だけならより多くの情報を短い間に伝えることができる。でも大人は描かれずとも知識でそれを補えるけど、子供は知らないものは言葉だけではわからない。45話シド戦前の過去回想を言葉で説明すればおそらく外伝にあるらしいエピソードを盛り込み尺の節約もできる。しかしあえてシド戦回想場面を作る方向にしてあとはカット。子供向けでなくても臨場感や緊迫感は実際のシーンがあるかないかで全然違う。作品の方向が尺不足を生んだかな
覚書。ニュータイプ2011 8月から2012 11月まで確認できた号でほぼ毎号age記事掲載。