BLUE HUMAN

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JNEXT黒バスと攻殻機動隊アライズ

JNEXT「黒子バスケ」
1話目逃したけど2話目は読めた。敵がゲスでわくわく。私怨入ってこその対決。冨樫先生の対談で話してたネタの具現化なら敵もただ上手いだけでなく、何らかの能力者かなと。他に何かあるかな。時間を止めるとか分身するとか心を読むとか。ちょっとガチ超能力しか浮かばない

攻殻機動隊アライズ」
4話目最終話見る。4月からの放映は同じだけど分割再編して新作2本入るらしいから。新作は見たいし。1は素子登場、2はバトー達参加、3はトグサ参加、4はやっと部隊が公認。2から面白かった。でも3の恋人に甘える素子はちと。素子は淡白か原作どおりの性癖でいいと思ったり。
ユリ熊嵐
毎回迷路のようで楽しい。でも主人公周りの謎が解明されても大きな世界の謎はまだ全然。結末は見えないな。
「アルゼロ」
ageルナベース戦のパロだね。主眼は基地潜入の方でしかも恋バナ中心。MS戦よりライバルの撃ち合いより描きたい所はこっちと徹底してる。

Gのレコンギスタ
裏設定かと思ってたカニバル設定が最近ちらほらと。

「符法師マンダラ伝カラス」
Gのレコンギスタ」の宇宙のカニバルネタといえば昔読んだ克・亜樹著の短編「チュナのいる天国」を思い出したり。好きになった子が食用肉だったというブラックSF。クンタラ設定は具現化すればホラーね。克・亜樹さんといえばアクション物「符法師マンダラ伝カラス」が好きだった。かわいい絵なのにシリアスで。ツンデレ主人公と優しい親友と親友のやさぐれた双子の弟の友情三角関係が面白かった。兄を殺して入れ替わった弟が主人公と騙したまま仲良くなってしまい苦悩する展開がドラマチックで。さらに正体がばれて主人公に拒絶されるという美味しさ。カラスみたいなキャラもう作者は描かないなあ。アクション向きのキャラか。

潜入してほだされるミイラ取りがミイラになる話はageにも通じる。こういうシチュエーションを好むようになったのもカラスのせいかも。昔植えつけられた原風景漫画の影響は大きい。