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劇場版「名探偵コナン 緋色の弾丸」「ゴールデンカムイ」最終回「スティーブズ 」

劇場版「名探偵コナン 緋色の弾丸」
監督、永岡智佳、脚本櫻井武晴
真空超電導リニアの開発発表のパーティに来たコナン一行。しかしパーティの会場で拉致事件が起こり、病院でも事件が勃発。過去にアメリカで起きた拉致事件との関連が疑われる中、コナンは試運転されるリニアに乗り込む。設定モリモリの赤井秀一さんちの人々が集合。前半の展開はリアル寄りで手に汗握る展開がとても面白い。後半は時間差で列車を貫通弾丸が肩に命中したり、リニア大脱線事故でホールに車体が飛んで大破壊しても無事だったり、独特のトンデモ演出でやはりコナンだったなと。現在工事中のリニア、4年に一度のスポーツの祭典という設定は現実とリンクした設定として考案されたんだろうな。そのオリンピック開催と同時公開にならなかったけれど、それがかえって忘れられない時代の記録になったようにも思うところもある。

「スティーブズ 」作画うめ、原作松永肇一著。
ジョブズとウォズの二人の天才の友情を中心にアップルに関わる人々の人間模様とパソコンの黎明期からの歴史。キャラがキャッチーでいい。周囲を巻き込んでゆくジョブスのパワーを少年漫画的に視覚化してるのも面白い。各話ごとにあるコラムも面白い。後半に対峙するビル・ゲイツのクールで飄々としたキャラもいい。漫画はマッキントッシュ発売まででその後の話はさらっと。ピクサーiPhone開発などの話も面白いけど、続きはウォルター・アイザックソンスティーブ・ジョブズ 』に詳しいかな。

ゴールデンカムイ
とうとう最終回。大団円というか、全員がエモいラストを迎えたね。その中でエモさと無縁のシライシオチが素晴らしい。尾形と杉本の狂喜な再会から尾形の錯乱による自害、戦った末の土方と牛山の最期、鶴見さんの最期、鯉登の月山を開放してほしいとの発言。列車の戦いは実に登場人物の決着三昧でかっこよかった。EDは杉本はアシリパとともに北海道に残り、谷垣は子沢山、土方の刀は榎本武揚のもとにと。さらにEDがコミックスで加筆されそうね。佐一だから31巻完結というのもいいね。