BLUE HUMAN

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イラスト線画とジャンプヒロアカ!と「劇場版 Fate/Grand Order -神聖円卓領域キャメロット」

水彩紙に描いたので直に塗るつもりの線画。なので失敗したら取り返しが…コピーはしとこう。

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デジ絵の練習してたのだけど、線画の線のひき方がアナログとは違うようで。線を作るというのかな。ちょっと自分の線がわからなくなったので思い出そうとペン画。で、こっちが楽しくなってきたところ。デジタルもするつもりだけど、今はアナログの練習中

ジャンプヒロアカ!
女に戦いから離脱。梅雨ちゃんの思いやりは作者の思いやり。自分の意志でなく他人に想いが暴かれる話はよくある。それが功を奏する展開もあるが残念な結果になることもある。どちらにしろ盛り上がるけれど。実は残酷なことには変わりはないわけで。トガちゃんに告白のタイミングはここしかなかったと思われるので彼女のためのパート。
一方轟家の家庭の事情。こちらはパパ来なくて遊んだこともない弟と対峙する荼毘。兄弟対決なのに情の通わなさが逆に新鮮。回想に入るのかも。

今週はお休みのジャンプヒロアカ。きっと先生はすごいもの描いてるんでしょう。次回は轟くんチームのパートかな。ウェットな対決の多いヒロアカだけど、轟くんVS荼毘は珍しくカラッとした兄弟対決な感じ。エンデヴァーを慮っての措置でしょうが。でも荼毘の言葉ではないけれど、VSエンデヴァーのウェットな対決も見たかったなと思うところ。もしかしたらエンデヴァー来るかもだけど

進撃の巨人
毎話クライマックスで正座して見ざるを得ない。かつ現在の世界情勢にタイムリー過ぎて怖い。
向こうに確かにあるけれど見えない恐怖。それが見えたときにどうするのか
マーレのエレンのような存在だったガビはエレンと違う道に成長し隊長よりも大人になる


「劇場版 Fate/Grand Order -神聖円卓領域キャメロット- 前編」
「前編」は前置きという感じ。特異点の西暦1273年のエルサレムに来たカルデア一行は元円卓の騎士ベディヴィエールと出会う。獅子王と円卓の騎士たちによる民衆選別虐殺を目にし、他のサーバント勢力に協力を頼むが獅子王の目的を知る
「劇場版 Fate/Grand Order -神聖円卓領域キャメロット- 後編」
獅子王と決戦の日。円卓の騎士との熱く長い攻城戦。アクションシーンが素晴らしかった。ヤバいしエモい。絵の統一より、荒っぽくても自由に作っている感。名人芸にお腹一杯。監督:荒井和人。監督は脚本に拘ったそうで、なるほどエモかった。ゲームそのままのバトルなんて無理なので独自に構成するしかないけど、とてもいい構成だったと思う。アクションは3人のスタッフにそれぞれ絵コンテからダビングまでまるっとお任せだったという。だから3種類のアクションがあったかな。マシュVSランスロット、ガウェイン、アグラヴェインVSべディヴィエール、ハサンsVSトリスタン、モードレッド VS三蔵、どれも荒っぽくも勢いがあり構図も美しい。