BLUE HUMAN

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「サーチアンドデストロイ」とマンガ大賞2019と「COLD THE FINAL」 木原音瀬著

「サーチアンドデストロイ」
カネコアツシ著。テヅコミ連載の「どろろ」の未来版。身体の48箇所を人造人間達に奪われた女サイボーグ百が身体を取り戻してゆく。画力が高くてアクションが凄い。百は本能的なキャラ。相棒になる性別不明なドロはどろろっぽい。続きが楽しみ。「サーチアンドデストロイ」漫画は感覚を取り戻した時の表現がダイナキックで感動的ですらある。これは女主人公だからなおさら伝わる。アニメの方も前半は動物的だったけど、感覚奪還はついでで本能的欲求ではない感。どちらもこれから身体を取り戻すほど弱くなっていく描写があるらしいとか。原作読んでた時に、仕込み刀もなくなったし、実は弱くなったんじゃない?と思っていたので楽しみではある。ハガレンではアルが身体を取り戻すチャンスを、これじゃ戦えないと保留にしたエピソードがあった。次がある保証はないのに。北海道開拓者子孫らしい選択と思ってたなと。

マンガ大賞2019
2位は『ミステリと言う勿れ』3位は『ブルーピリオド』。2作とも読んでるけども、前者は心理分析哲学物。後者は美大予備校の青春物語。描きたいものがはっきりしててとても面白い。1位『彼方のアストラ』は読んだことないけどあらすじは確認済、宇宙漂流ミステリで、アニメ化するので楽しみ。

BL小説

「COLD THE FINAL」
木原音瀬著。COLDシリーズの後日談短編集。2組のカップルのその後だが、「COLD HEART」のカップルの続きが主軸。本編では改心までで終わったので。その後、精神年齢の低い傲慢な天才役者が、ともにいるため努力と忍耐を重ね、舞台でいいとこも見せて主人公が惚れ直したりして、主人公も心はあるのに体が怯える状況だったのが、受け入れていくまで。記憶喪失カプの方はDVだったのが嘘のように穏やか。