ヒロアカコミックス17巻
2月2日発売。カッコいい。前半真っ赤な表紙で今回は真っ黄色な表紙。オーバホールとの決着まで入るんだっけ。決着自体は次巻かしら。堀越先生はやっぱりガチバトルシーンが素晴らしい。最後まで重いインターン編だったけどバトルのためだしと思ってしまう。堀越先生はアナログ楽しいそうで。でも表紙はデジタルかな。折り返しコメント。ミッドナイトのコスチュームはやはり肌色のがよいかと。少年誌は胸の先描かないから剥き出しと同じだけど、肌色がよいかと
ある人物の初めから終わりまで(死もあるが死とは限らない場合もある)を描ききるのは、創作者のそのキャラへの愛だと思うので。終わりまで描いてこそその人物の物語なのかなと。ミリオもオーバーホールも愛されてると思うところ。もちろんサーも愛されてると。お別れは泣けたし。
英雄譚っていうのは旅に出る話なのよね。スターウォーズしかり旅に出て成長する。次々と別の人に出会う。一箇所に留まり同じメンツで話を作る学園物という箱庭話とは本来相いれない。インターン編は学園物を維持しつつ旅に出る方法を模索した結果なのかなと。旅に出て帰ってくるのが英雄譚。成長するには箱庭にはいられない。箱庭は最後に帰ってくる場所で。ナルトは後半英雄譚に傾いたし。でも本来相容れない箱庭物と英雄譚をなんとか平行させてるのがヒロアカの面白いところ、だと思ったり。しかしクラスメイトの問題を収束させていってるのが旅支度に見えなくもないな。
今週のWJヒロアカ
ほほう。かっちゃん変わった、というよりデクくんが変わったという感じね。元々かっちゃんから話しかけてもデクくんが引いてたのが普通になったと。会話の中身は前と同じだから、必要な話題ではない。かっちゃんは何でもいいから話しかけてみてかったかなみたいな。かっちゃんに限らずデクくんは元々受け身ね。自分から話しかけるのは相手が困ってるときかオタク興味で食いついてるとき。かっちゃんも割と受け身だけどデクくんには自分からいくしかない。しかも自分をよく思ってないとわかってる相手にいくのは結構しんどいもの。諦めなかったかっちゃん偉いなと。かっちゃんが諦めなかったから自分も変わったし相手も変えられたとそう見える。少年は柔軟でいいのう。大人になるともう凝固まってるから相手を変えるの無理だしいい部分だけと付き合えば十分と考えるものだ。無駄な軋轢は無駄と。より大切なものが増えるからなんだけど。と、かっちゃん側から見ての妄想で。デクくんはかっちゃんに積極的なアプローチしてないし。仲良くなりたいんだけども諦めてた感。関わるの時はかっちゃんが困ってるからという受け身な動機。でも助ける見返りは求めてないと。かっちゃんといい関係になれそうな今の状態は、デクくんからみると棚ボタというか。
かっちゃんの幸せを考えると、子供の頃のデクくんをいじって楽しそうな腕白かっちゃんなのかなと。デクくんが所有物と思ってる感じの。つっぱってるかっちゃんにはかなり後になりそうだけど。なので所有物と思えるようになったらまたいじり始めるかもとか
脳科学者いわく、怒りと嫉妬は脳を活性化するらしい。つまりかっちゃんはいつも脳を活性化していたということになるのかな。
WJヒロアカ 、担当さん変更だそうで。これからかな。もう既になら最近脇役にスポットを当てた話が続いてるのが。息抜きと思ってたんだが、これが続いたら担当変更の影響かも。個人的に息抜きはそろそろいいかなと思ってるが。外野意識しないほうが。息抜きは少しだからこそいい。バトルが真髄だし。最強の武器手に入れたヴィランとの戦いが待ち遠しいしね。しかしクラスメイト全員のターンをこなしてからとすると、あと残るは砂糖くんと尾白くんかな。次号予告の文化祭って本当なのかしら。ジャンプ特有の嘘予告じゃないのかな。とりあえず文化祭がマジだったら熟成中の文化祭小説を二年生設定にひきあげないといかんかな。
と、憶測してたけど、文化祭はマジだった。かつ担当が変わったから作風に変化出てる気がする。シリアス前のクラスの他の子中心の息抜きエピソードかな。肩の力を抜いて楽しい話な感じ。デクくんやかっちゃんはあまり出なさそうな。かっちゃんは群れないしデクくんは控えめで。クラス物で中心になるキャラのターンかもね。クラスでわちゃわちゃ笑いのスマッシュテイスト。耳郎さんがえらくかわいい。
「銀魂」
また2年後！ほんとの2年後？？
「ハンターハンター」
復活！！！！！
今回は読者への約束通り早めだったね。団長以外の他の蜘蛛も来てるしヒソカもいるらしいし、楽しみだなあ
ゴンやキルアも乗ってるのか全くわからないけど、実は乗ってましたというネタもできそうだし
