BLUE HUMAN

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「映画妖怪ウォッチ」と劇場場「モンスト」の目論見について

「映画妖怪ウォッチ
実写とアニメ混合はキャスト含め娘が首傾げ。誰ターゲットなのかと思ってたけど。某女子校にポスター貼ってあったの見て納得。子供と昭和世代が主なターゲットの妖怪に女子を呼び込みたいのね。流石商売上手。しかし、娘は今回自分の求めてるのとは違うなと。映画「モンスト」の方を楽しみにしてるようで。

劇場版「モンスト」
娘が明日からだねとワクワク。見に行けばゲームに色々ゲットできると意気込んでたり。運営側の思惑通りだあ。どうせ見に行くので色々もらえるのはウェルカムウィンウィン。流石商売上手。アニメはアニメ、ゲームはゲームと分断した方が面倒はなく制作は楽かもしれないけど、ジャンルが違うからこそ協力してうまくコラボさせて相乗効果を狙うという。逆にそうしないと生き残れないか。「ポケモン」「妖怪ウォッチ」もうまく商売してる。原作がゲームでもその後のコラボが何にもないと、ただ原作提供しただけに終わる。制作側が素材としていじり、別物として作り、原作への相乗効果もお任せ。まあコラボで制作が縛られることもあるかもだから考え方か。