「おそ松さん」
藤田監督なだけにアニメ銀魂のギャグテイストのみ抽出した感じで面白く娘共々見てるが。最近トト子ちゃんを持て余してる感。銀魂では凶暴な女子が多いから同様の設定にしたのかと。でも空知先生は凶暴女子を面白いと愛着持ってる感じだけどアニメスタッフは違うのではと。
アニメスタッフは大体従順な女子が好みじゃないかな。アニメオリジナル作るとどこも大抵そんなヒロインだし。でも好みのヒロインだからこそ出演させたくなるのならしょうがないかなとも。押井守が毎度おかっぱヒロインなように。スタッフが魅力を感じてないヒロインでは魅力は出ない。魅力感じてるならいっぱい出すだろうし。
ナルトではアニメスタッフのヒナタ愛でヒナタを魅力的に伝えていて作者岸本斉史先生の好みをも動かしてしまった感。脇役とくっつくことについては前例なくはないけど。アニメの力だろうあれは。初めは全く予定ではなかったはず。
美形6人ネタを見ると藤田監督は高松監督の「美男地球防衛部」みたいなのが作りたいのかなと。あまり娘ウケのよくないネタだが。「美男」はガンダムageネタをツッコむために見てたなと。沢山あったし。
「アニナル」
長かった今のシリーズが終わってもまだ迂回ルートと。今度はイタチの見た夢の設定か。元小説面白そうではあるけど、本編を最終回にしてその後じゃだめなのかな。「ボルト」アニメ化もオリジナルにするにせよ企画してそうだし。その繋ぎにするとか映画とか。本編後ちょっとなのに。本編終了後設定の小説シリーズが7冊分。これはアニメ化するのかしら。岸本先生じゃない別の人の作品だし二次創作の位置付けなので読んだことないし。アニメ化するなら歓迎。本編終了後なら。
