「ガッチャマン インサイト」
今日的なテーマだったなと。宇宙人が首相になりいわゆる大多数を善とする空気を具現化するが少数を淘汰する。空気を変えるためにどうするか。「白ゆき姫殺人事件」はSMSの問題定義だったけど。こちらはさらにどうすべきかを考えようとする感じ。流されず考えようと。
「がっこうぐらし」
最終回。ゾンビ物であり女の子物でありという題材が面白かった。生徒の妄想からの覚醒、先生の幽霊とゾンビ、ゾンビ達の奥底の記憶、ゾンビに噛まれた生徒。ラストはシリアスな出来事がいっぱいで。
「血界戦線」
最終回放送決定。改変期に来ると思ってた。BS11 10月7日(水)26:30〜27:30 TOKYO MX 10月11日(日)19:30〜20:25。オリジナルエンドなので監督曰わくバッシュ対ナイブズという、どんな解釈なのか、原作と見比べて楽しみにしたいところ。
「シャーロット」「クラスルームクライシス」
「冴えない彼女の育てかた」と同じ脚本家の作品。1話は見たので最終回近く3話を見た。この人は結末はきちんと決めてるタイプかなと。ただ、全部キャラも会話もそこまでの過程も微妙で。個人的にはもういいかな。
舞台「弱虫ペダル箱根学園篇〜野獣覚醒〜」
箱根学園側のインターハイ前とインターハイでの対御堂筋の話。新開さんのエピソードが中心。笑えるとこもあり。御堂筋が背が高くて不気味で素敵。
「弱虫ペダル インターハイ篇」
原作の1日目の話。原作の熱いエピソードてんこ盛りで面白い面白い。サドルだけ持って足踏みで簡素なセットでライティングと黒子というパントマイム的な舞台だが役者のテンションで見入ってしまう。役者さん汗だく。勿論原作を知っててこそ。坂道の追い上げ、東堂対巻島、御堂筋の存在感。福富は箱根学園編よりこっちのがいかつくていい。