BLUE HUMAN

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がっこうぐらし乱歩クラスルームとバディ物

がっこうぐらし
ホラーだと聞いて娘と見る。緩い日常にそこかしこにおかしなところがあり娘も指摘。ラストのネタバラシに娘がひゅうっと息を飲んでたり。ほほうブラック。かわいい絵でこれはなかなか。

乱歩奇譚
娘が後編を見たいとせかす。感情移入できない主人公がいいそうな。確かに推理ものには感情移入って特に必要ないな。あってもいいがなくてもいい。OPを聞いて娘が東京喰種の曲ではないかと。おやほんとamazarashiさん。謎解きは突っ込みどころ満載だったね。こういう面白世界だからいいか。

クラスルームクライシス
長崎監督は男2人物に拘りあるかな。バディ企画は3回目だし。でもまたも脚本家はそうではなさげ。男女の会話が好きそう。ガンダムBF同様またバディ物にならない感。No.6はバディ物で面白かったし、血戦線界の6話の友情の話はほぼ雰囲気で流れてくシリーズの中で唯一話として記憶に残る。でも原作がそうだからできるわけで。

バディ物の脚本
脚本では男女ってだけで対立項になるので会話が作りやすい。惚れた腫れた三角関係あればもっと作りやすい。男同士だと互いに価値観があってパワーゲームがないと会話にならない。なので普通は敵にする方が楽。バディ物はそこで微妙なバランスがあるわけで。対等でもヒーロー腰巾着でもボケツッコミでも。まずバディ物が面白いと思わないなら会話は出てこない。何会話させていいかわからないかと。異性への関心と違う相手自身への関心がないと。女同士だと対立は特に必要ない。会話ならいくらでも続くし。相手を打ち負かしたいと思う女同士の対立は三角関係で。でもやはり普通女同士よりも会話は男女が作りやすいかと。3人以上になると群集なので会話の作り方も違ってくる。大勢いれば互いに関心があるわけでなくてもパワーゲームなしでも会話は持つ。あるならさらに会話が持つ。2人だけでもそこにいないもう1人を話題にできる。それだけに会話の比重が大きいので向き不向きもある感じ。中身のある会話にキャラのたった群衆物書ける人はもっと少ない。

でもそんな男女の会話は個人的にほぼ興味持てないのよね。男性視点でも女性視点でも恋愛フィルターがあってそれが邪魔。ギャグのボケツッコミはまだマシだけど。会話は書き易いんだろうけど。

バディコンプレックス」はバディ物がしたかったわけではなく、惚れた晴れたネタをなしにする目的で男同士のバディ。脚本は浦畑達彦さん、砂山蔵澄さん、野村祐一さん、木村暢さんで前3人は方針通り。でも木村暢さんはディオがバディというより脇役っぽくなり男女恋愛ネタ寄りで案の定担当した完結篇が恋愛ネタに。あらら方針崩れ。でも男女会話と違いバディ会話が難しいかったんだろうなとも。

バディ物好きっぽい長崎監督にバディ脚本の書ける脚本家がくればいいなあと。