BLUE HUMAN

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俺ガイル続黒子のバスケユーフォニアムダ・ヴィンチ5月号

「俺ガイル続」
ちょいとちょい情報仕入れて楽しみだったデート回。解釈様々なのでアニメでどう見えるかなと。葉山くんの余計なお世話は比企谷ためでもなく自己満足でもなく自分の欲求のために見えるかな。自分の負い目で失いそうな比企谷との繋がりをなんとか保ちたく足掻いたと。居心地のいい場所に逃げ込み目を瞑り疎遠になれば楽。でも大きな意味で居心地のいい環境には努力が必要。原作読むとまた違うかも。アニメから見た以上原作読むのは終わってからにしたいし。かなり心情補完してそうだし読みたいけど。1期分の6巻までならいいかな。今回もモノローグは少ないね。ラストの夕景がムーディー。告白?にぴったり。比企谷が葉山グループのために共同体の維持というらしくないことをしたように。葉山も比企谷のフォローのため人を罵倒するというらしくないことする。お互いを真似たかのような表裏の展開。比企谷は動機が葉山は手段がらしくない。でも比企谷の手段、葉山の動機はらしい。それが問題かな。

黒子のバスケ
帝光編3話目。青峰どん底に赤司の裏人格覚醒と盛り上がり。青峰は原作どおりいい表情で。河原のシーンは原作もアニメでもいいねえ。青春重くて面白い。赤司覚醒は重々しいBGMに娘もんん?とびっくり。男性合唱って。これは相棒ぽすぎかな。

響け!ユーフォニアム」ゆるふわじゃなく真面目な熱血寄りの青春物みたいね。京アニ初熱血?「free」は男子スポーツ物なのにゆるふわだったし。曲者の先生に生徒たちとの不協和音。大会目指し団結して特訓も必要だし。まず下手でやる気のない先輩たちを前向きにさせる王道展開がいるし。いいね。

ダ・ヴィンチ5月号」
ナルト終了特集。岸本斉史先生のインタビュー、歴代編集さんの対談、堀越耕平先生との対談など面白い。特に堀越先生との対談は岸本先生と冨樫先生の対談を彷彿とさせたり。好きでした影響されましたという微笑ましさが同じ。対談内容では岸本先生が轟焦凍押しなのはやっぱりなと。手へのこだわりは堀越先生が岸本先生の影響と言ってたけど確か岸本先生は富樫先生の影響だったなと。悪役がすごく魅力的なところも。ジャンプの異能バトル漫画家の系譜というか。なんかちょい違う独特の系譜。