BLUE HUMAN

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2015年冬アニメ最終回感想など

SHIROBAKO
前回はアニメと原作がいい影響を与えあう幸せな関係。絵だとNARUTOとか思い浮かぶ。最終回で作品が出来あがって万歳じゃなく納品で全国駆け回り。アニメ制作って大変。打ち上げでこそっと隅に第三少女隊がいたり。屈折した平岡を予定外にスタッフが救済したくなったとか。キャラ愛かな。それがタローとの残念飲み会というのが面白かったなと。
アニメディア4月号。大勢の最近活躍中の監督が特集されてて読み応えが。中で長井龍雪監督がSHIROBAKOについていっぱい語っていて。出たかったようで面白かったり。作中でタローがちらっと言ったみじかい監督が長井龍雪という噂も。そのうち水島監督とお仕事されたりして。

「東京喰種」
ふわっと玉虫色の最終回。皆生死不明で。迂回ルートかと思ったらショートカットだったかと。別物にせず原作に戻した感じ。トウカちゃんの店のreの文字にいずれ続編もアニメ化したい気持ちが見え隠れ。2期ではなく1期の締めだったのかも。ヒデで締めたし。でも有馬戦も見たかったかも。ED「季節は次々死んでゆく」のPVはリゼさんのお食事風景かな。意味が見てる人にはわかる怖さ。ひい。見てない人にはただ文字形カットのレア肉食べる眼鏡女子。

ユリ熊嵐
今週のルルの死でじわっと。先週熊に戻りの今週の波乱。不思議で色っぽい表現で煙に巻かれるようなアニメだけれど、感情はリアル。思春期的な人の人への思いが女子ばかりだからこそ形が定まらないところが面白い。男女だと普通に恋愛なわけで。男女の恋愛以前の時代な感じで。

弱虫ペダル
真波くんの重いギアと坂道の軽いギアの戦い。対称的。雑誌読みではちょっとよくわかってなかったかも。真波くんのハイテンションがアニメだと怖いくらいで面白い。ちょっと化け物?なキャラ表現が弱虫ペダルの楽しいところ。決着は次回。

四月は君の嘘
最終回。Bパートが漫画の最終回。こってりした心象風景のトリップ映像が多いアニメだった。枠線がファジーな漫画を表現をアニメで表現するとこうなるのかなと面白かったり。音楽漫画は映像化すると音楽がついていい。知らない曲多かったけど耳に心地よいし

ユリ熊嵐
感動しちゃったのですが。奇跡も起きてきれいに終わり。熊になるとは全く予想外。クマリア様も予想外。弟は生き返ってルルも幸せでじわっと。煙たい弟を無理難題で死なせてしまいその時始めて弟を好きだと知った話がよくて。それであのラストはいい。面白かった。

NARUTO疾風伝
カナブーンの現OPは娘のお気に入り。いつもOPも見てる。4月からOP替わるかもというと残念そう。本編は迂回ルートがまだ続くようで嬉しそう。多分映画に合わせてるかと。二世も出して映画に繋いでアニメ終わるかなと。サスケ二世はサクラよりカリンの子みたいだが。

神様はじめました
最終回。じわっとくるいい話で。主人公の過去話。大好きな母親は小さな頃に亡くなり今は記憶にはなく。しかし母親の写真?を貰った主人公の表情に。写真記憶は消えるのではないと思う話。二期はカラス天狗の兄貴や巴の元相棒とかいい敵役が光った。

アニメ「黒バス」
黄瀬戦終了。後半のスタンド戦はアクションすごかった。前半の黄瀬くんの表現はあえて押さえてただけね。休憩中もずっと目が光ってると娘。一気に帝光入学までこなしたし。来週からの中学編が楽しみ。今までの帝光OVAでは緑間をオチキャラにしたアニメオリジナルのギャグが二次創作ぽくて寒くて。帝光編はシリアスだし原作準拠でしくよろ。ちょい前からBGMに1期のようなギター曲が使われてきた。曲増やしたのかな。いいね。若々しい。