BLUE HUMAN

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妖怪ウォッチと架空戦闘物のリアリティ

妖怪ウォッチ
前回は桃太郎で鬼との戦闘で娘がガンダムかと。まさかと思ってたらヴェイガン宜しく尻尾から光線が。今回は鶴の恩返しで火星のテラフォーミングとな。これはセルフパロなのかしら。

架空戦闘物のリアリティ
架空戦闘物での軍事背景面。研究するか専門家が必要で面倒でも必要だから描かないといけない描写があるかと。軍隊とか戦争描写とかのリアリティ。そんな描写があるから戦況の有様や作戦や軍事の規模や武器設定や武力差が伝わる。嘘をつくにも約束事の設定が明らかじゃないと。安彦良和さんはガンダムの時監督にわからなくても作画担当だからわかる必要な描写に口出ししてたと。富野監督はやはり重視するのは人間描写や戦闘かな。人間描写のリアリティ。その感情に至るまでの性格設定から色んな人を配置しての必要な感情の積み重ねがあってやっとやりたい描写が可能になる。ご都合にならないために。でも誰もができることではないか。普通に見てたけどそれらがどんなに難しいものか。岩井俊二ガンダムのロマンス面をベタ誉め。軍事好きでもないそんな層も呑み込んでたと。「アルゼロ」は監督公言してるしガンダムパロを目指してるようで。戦闘描写も人間描写も二次創作的に好きなとこ描いてる印象。「アルジェヴォルン」は渋くて苦い戦争ドラマが正統ガンダム系列を彷彿とさせたり。