BLUE HUMAN

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アナと雪の女王とガンダムage

アナと雪の女王のすべて」Dlife。
アナ雪のメイキング。カリフォルニア育ちで雪を知らないスタッフたちが雪表現のため雪国で合宿したり作画的な拘りもあるが。予定は普通の雪の女王だったのが姉妹になり悪役でなくなりという過程が興味深い。キャラに自分達の個人的感情を入れ込んでゆくのはピクサーらしい作り方。「レットイットゴー」の歌が出来たから一転エルサが悪役じゃなくなったと。理不尽な状況に悲しみを持つ像もスタッフの家族の現実から。それでエルサが引きこもるシーンで一番いい歌が流れる不思議な現象が。普通は山場に変更しそうだが、この曲はエルサでこの歌詞でこの場面で通すという。必ずしも物語が普遍的な整合性を持ってなくてもいいと。偏ってても作り手のリアルな感情を入れる作り方を優先したと。実際原作である雪の女王も割と偏った話といえなくもない。カイは自ら女王についていっただけで女王は悪ではない。ただゲルダはカイを渡したくなかった話。自分の居心地のいい場所に籠もる大切な人を引っ張り出す話という。おや、雪の女王本来の話になってるような。

ガンダムage
歌1つで話の方向を決めた「アナ雪」。同様にアセム編もspyairのEDmy worldで方向が決まったかも。脚本が後だろうし。「僕が僕であるために」という歌詞をゼハートの台詞「私が私であるために」として入れたり。1番がアセム2番がゼハートの心情と振り分けたり。とか思ったり。自分が自分であるためにと迷わない若者はいない。理想との齟齬は誰しも経験するわけで。世代の繋ぎで何も成し得ない中間世代の話をどう描くのか。制作初期インタビューでは目標が決まってる他世代と比較して迷ってた感。そこにmy worldが等身大という答えを与えたのかなと思ったり。