「結城友奈は勇者である」
学校ものかと思いきやいきなり異世界変身少女物に。敵のデザインが個性的で色々デザインがありそうで面白い。やはり敵が大事ね。画質クオリティ高い。監督岸誠二さん、シリーズ構成上江洲誠さんだからやはり娘が食いついた。特に小動物かわいいと。ほかの変身ものはプリキュア卒業したからいいと言ってたのに。両氏揃う作品は何か娘を引き付けるものがあるようで。
「サイコパス2」
2話。新キャラの執行官2人、狗噛(本人？)みたいなのと定番のオタク風なのと紹介。担当官できたし今回ホログラムを掘り下げるのかな。引っ張る謎は面白そう。でも2話も女性陣が目立つね。今回の脚本家が書きやすいのかな。今風なのかもだけど。本広克行さんの目指す方向は男性陣ドラマだからズレる気も。サイコパスの魅力は心理学や哲学や文学の引用によるインテリ武装にもあったから今回もあるといいなと願うけど。今脚本家のカラーではなさげだから他の人の付け足しで欲しいところ。このインテリ部分は深見真さんのカラーみたいで。未熟なキャラ過酷にというか、前回宜野座をいじめてたのは虚淵玄さんのカラーみたいで。今のとこどっちのカラーもないな。
「ガンダムGのレコンギスタ」
設定の謎を解明するミステリーとして見れるかな今のとこ。「ログ・ホライズン」もそういう楽しみ方してるし。主人公は富野フィルター通したラノベ風ゆとり系かな。中高生意識して。でもレトロー。緩くてガンダム以前、ザブングルみたい。あの頃普通の子供がロボット物見てたけど。他に選択肢が少なかったせいもあるぞ。アニメだから見てたから。原風景だけど。今期ガンダムはふたつとも作り手が作りたいもの作ってる感じ。
