BLUE HUMAN

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メリダベルセルクファフナー

メリダとおそろしの森
娘が絵本で読んでイマイチだと言って渋ってたけど。でも再生したら目が釘付けに。だからアニメは動いてなんぼなんだと。魔法で熊になった母親が戻るまでの話。母娘テーマ。冒険もなく試練もないので話的に絵本映えはしないか。弟たちの変化した3匹の小熊がかわゆす。熊の筋肉の動きが波打っててリアル。

ベルセルク黄金時代編Ⅲ 降臨」
テレビアニメではできない蝕の化け物群がえぐさが見所なのかと思ってたけど。そんなことはなかった。そこに至るまでのでのグリフィンスの絶望の過程の表現がとてもいいし、蝕でのガッツの苦悩と足掻きもよい。スプラッタより感情表現のほうにずっと重点置かれてる。

蒼穹のファフナー RIGHT OF LEFT」「蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH
本編総集編とかは放映しなかった。エヴァっぽい設定が後半冲方丁の参加で違う物になったとかきく。見たのは前者TVシリーズの前日談と後者はその後の大団円後日談。ともに冲方丁
蒼穹のファフナー RIGHT OF LEFT」正体不明の生き物達と、その生き物の一部を身体に持った少年兵達が島の防衛のためロボットで戦う。次々仲間は減る。囮作戦で兵が全滅するまで。少年特攻みたいな感覚の話だった。定点での戦闘とか設定は確かにエヴァ風だけど敵は同じ形だし印象も違う。
蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH」本編で主人公は友人を敵生物側に呑まれようだ。敵の基地に打撃。敵側から人型が送られて講和の話。人型の目的はロボットの奪取で結局双方の基地を叩く総力戦に。人型は主人公と対話して変わる。友人戻る。共存共栄なるかで幕。未知の存在との相互理解がテーマ。