BLUE HUMAN

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「ガンダムage」4、5話視聴

ガンダムage」4、5話視聴。
本放送時、ウルフ兄貴の登場でフリット編視聴決定したなと。思い出以上に面白かっこいいキャラだった。フリットとの兄弟みたいな感じがよかったな。登場時寝てたからウルフはコールドスリープしてたのかと思ってた。グルーデック命名見えざる傘もワープかと思ってた。4話はウルフの能力の高さが主眼。ウルフの挑発でマーカー対戦に。始めは戸惑ってもフリットはすぐウルフと互角になる。さすがの集中力なのだが、敵の乱入で経験の差が出る。判断力、注意力、覚悟、ついでにやせ我慢。慢心で武器なしでも戦おうとするフリット。見えざる傘に隠れた戦艦に気づいてフリットを押すウルフ。隠れて動くなと言われるが怯えて飛び出したフリットフリットが他の敵に狙われてるのに気づいて庇うウルフ。周りを敵に囲まれ、皆に知らせろとフリットを逃がすウルフ。逃がしたのに戻ってきたフリットに怒るウルフ。皆には言ったしと言い返すフリット。だが囲まれてる状況に変わりなく単身な上ドッズライフルとはいえ武器ひとつ。しかしフリットが闇雲に敵を撃つだけだったライフルでウルフは機転をきかせ隕石を撃ち煙幕にして逃れる。さすがスーパーパイロット。フリットが自分の未熟さに気づき素直に礼を言うわけだが。その後ウルフが散々フリットをからかうのは照れ隠しかなと。のちにミューセル事件でアセムが礼を言うシーンでも痒くなるぜと照れてたなと。フリットは強くなる方法をXラウンダーに見出すが。それはウルフの戦い方での勘や注意力への憧れがきっかけだったようだ。スーパーパイロットの能力への憧れ。フリットはXラウンダーになるが、フリットの憧れたそれを身につけたのはアセムという意外なループ。
5話冒頭。窓ガラスに向かい迷うフリットは44話家族会議の後のフリットと同じ。あのシーンの子供フリットはこの時のかも。置き去りにされた昔の自分というか、窓ガラスに映ったフリットが本心か。迷うフリットを挑発して本音を引き出すウルフ。怒られるかはたかれるかと目を瞑るフリットがかわいい。一緒に戦おうと言われ握手して嬉しそうなのもかわいい。デシルに出会う回。当時敵側が少なくとも人であるとちょっとほっとした回だった。デシルやんちゃでかわいい。フリットは追いかけっこしたり雰囲気似てると言われて微笑んでたりと、この時は仲良くなれそうと思ってた感じ。デシルの嘘身の上話で親がいないのだけは本当か。性急に強くなりたいフリットに戦いにおけるXラウンダーの可能性をデシルが教えてしまったわけだと。フリットにとってデシルはずっと会った時の子供のままなのかなと。アセム編ではデシルは大人だがフリットは声だけで姿を見てはいない。確認したけど敵とは音声通信のみで映像通信はできないよう。だから仇だとしても今は大人だとしても直接恨む対象にならず、相手にしなかったのかなと。アセムとゼハートも声だけは音声通信で聞いていたけど、顔を見たのは最終対決後だけかな。最期にやっと生身で会えたというシーンだからいい。MOEでは再会時映像通信してる会話が追加されてるけど。キオも姿を見てるのでなく気迫や気配を感じてるのかと。よく気圧されてるし。見返すとまた色々と仕掛けが出てくるというか、ageは奥深い。