BLUE HUMAN

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ガンダムageと映画的手法

ガンダムage
娘がゼハートの声聞いたことあるというので、化物語の暦お兄ちゃんだよ教えると納得。娘は偽物語で離れちゃったけど、囮物語は見てる。娘に見せた20話はMOEの綿田慎也監督。長崎健司監督担当の26話ウルフとデシルの最期の回も見せよかね。本人はユリンが気になってるみたいだけど、可哀想すぎる感じも。結局見せたけどニコ動だからコメントの方にはまって大笑い。綿田慎也監督は銀魂でも仕事してたのね。20話のMS戦見て娘が銀魂みたいとか言ってうから、いや違うと答えたけど。あながち間違いでもなかったか。娘の言うのはカイエーン編のことだろうけど。26話を娘と見る。ウルフの死から達磨粉砕までの流れはやっぱりかっこいい。長崎健司絵コンテ、大貫健一キャラ作監のビルドファイターズコンビ。この回と次回は日野脚本。27話の眼鏡っ娘の死を見て、娘が「だからこの人(オブライトさん)子供がいないんだ」と。
尺不足は映画的な方法でなんとかできるシーンもあったかもね。「ブレイブストーリー」で主人公と闇堕ちする少年が夜の公園で語り合うシーンがある。原作にはないし、というより原作は仲良くすらみえないのだが。このシーンのおかげで2人の絆を印象づけ、ラストの2人のシーンがドラマティックになった。仲良し生活を描くほどの尺がない故の映画的印象付けるテクニック。「ガンダムage」も「ブレイブストーリー」テクで尺を増やさずに絆を印象づけることはできたな。学生生活でアセムの「お前のおかげで」のシーン、もしくはゼハートの「お前は疑わないのか」のシーン「お前軍に入るのか」でもいい。キーになるシーンで2人きりにすればよかっただけ。「ペルソナ4」みたくグループの絆ならみんながいる場所でいいけど違うし。
キャプテンアッシュ中心につまんでみるかと。アッシュ出た時はめっちゃかっけえ、age最終回まで付き合うぞと思ったもの。MOEでなかった34話アセムとキオの邂逅、38話キオ救出、40話親子の語らい。ついで41話42話ルナベース。キオ奪取の続きで39話イゼルカント戦、45話のシド戦も最近見たけどまた見たいな。38話、39話の救出&バトル見た。レギルス戦いい!親子共闘燃える。イゼルカント強すぎてキオが2度も達磨にされ最後はダークハウンドに赤ちゃんだっこで救出されるとこは妙にかわいかったり。
age-2は「ガンダムW」の複数機体の特徴を一機で再現してるみたいで面白いなと。バード形態はウイング、二刀流はサンドロック、ダークハウンドの黒はデスサイズ、アンカーみたいな武器はシェンロン。ヘビーアームズはないか。重火器系はage-3の方。1機体で盛り沢山。