BLUE HUMAN

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ガンダムOOとW

ガンダムOO総集編1」
良かった。前半の半年分をがっつりアクション中心に集約していて、見ごたえ十分。「NO.6」の長崎健司監督でなんか嬉しかった。放映時は毎週1テロの繰り返しで途中で飽きて挫折したけど、話が動く後半は面白かったのかな。ブリッジの様子とかパンピーの友人とか敵方とか筋に不要な人間関係のシーンををバッサリ切ったから良くなったのかな。総集編見てよかったわ。総集編2と3で後半シーズンか。
ガンダムOO総集編2」
二倍に増えたし余裕があるからテンポがゆっくりになった。監督はガンダムマニアらしい角田一樹監督に変わった。人間のシーン多めで冗長ぎみかな。刑務所破壊作戦とかメメントモリの衛星破壊作戦のモビルスーツバトルは良かった。ニュータイプ会話がガンダムらしかった。
ガンダムOO総集編3」
長崎健司監督。無駄のない人間ドラマ…ラブロマンス中心。ガンダムといえば引き裂かれる恋人たちだから、それが正しいし、盛り上がる。ガッツリアクション。最終回はカットあまりしてなさげ。面白かった。娘は釘宮さんの声をまた当てた。ネーナの声を聞いて神楽ちゃんの声だと。吹雪くん(刹那)や鬼道くん(アレルヤ)の声には気づかなかったようだが。旦那も同意したので総集編は保存することに。あとは劇場版。まだとちゅうだけど、ミステリーホラーSFのような感じだ。
ガンダムW
ガンダム00」調べてたら「ガンダムW」が気になってさらに池田成監督が気になってしまった。青春の思い出と直結しているので恥ずかったのだが、当時池田監督作品がなんであんなに楽しみだったのか、今なら冷静に振り返る事ができる。毎週ハイテンションで先が読めなかったからだな。当時のジャンプ漫画みたいに。セオリーを尽く外し、大ピンチで次回に続く。どーするんだここから、と目が離せなくなる。キャラがストーリーのために動いてる感じがしなかったなあ。あと、名言が多いところも。その点では富野ガンダムっぽいかもしれない。でも途中降板後はがくっと魂抜けた…。敗戦処理高松信司監督なのね。あらまあ。降板後魂抜けるのは「トルーパー」や「犬夜叉」もだね。「犬夜叉」はV6がOPだったしおそらく失速までは面白く見てた。「クラスターエッジ」面白いのかな。これも途中降板のようだけど。