BLUE HUMAN

腐女子・飛天の戯言ブログです。腐ったイラスト・漫画・BL小説などを書いてます。

神様ドォルズ

神様ドォルズ」(やまむらはじめ著)
漫画第一巻のお試し本を見て、アニメ全話視聴。
主人公の匡平くんと彼に執着する幼馴染の阿幾くんの歪んだ感じが気になったからなのだけど。
アニメは思ったよりラブコメ鬼頭莫宏さんみたいなのかと思ったんだけどな。OPEDが「ぼくらの」だし、少年少女がそれぞれフォルムの変わった人形兵器持ってるとこは「なるたる」だし。少年たちの確執はあるんだけど段々明るい女の子達が多くなってきて、恋愛物寄りになり、座敷牢やら村の因習やら、暗い雰囲気が吹き飛ばされてしまった。アクションシーンはあるけど暗くない。惜しいなあ。少年たちの愛憎がもっと主軸で、戦いに悲壮感があったら好みだったんだけど。女の子に魅力がイマイチなのにそっちが主軸になっていく。でも、最終的に少年2人の過去の謎と確執の決着になるよね、というので引っ張られた。女子うぜえと思いつつも手の平の上(^_^;)。神様メカたちのアクションはいいし。潜在的な力はあっても現時点では主人公は無力ってのもラブコメ寄りになる要因なんだろうし。主人公活躍させにくいから。主人公が無力なのは「なるたる」と同様だけど「なるたる」は他のキャラが良かったからなあ。しかし、「俺たちの戦いはこれからだ」みたいな最終回でした。決着はうやむや。釣られたわ(^_^;)。 でも尻切れもいいものだね。折角オリジナルの結末にしなかったのだから第二期があるといいと希望がもてる。「ぼくらの」も尻切でも原作のあるとこまでで終わってたら名作だったなあ。
でも阿幾くんのキャラはよかったので漫画で続き読むことに。絵柄も良い感じなので。
アニメ「神様ドォルズ」について、監督の岸誠二さんと脚本の上江洲誠さんの対談がオトナアニメに載ってた。とても面白かったのでつい漫画を買ってしまったよ。人間性がきちんと描かれているからこそBLにもされるのだよ…とか、同意すぎ。腐女子心を好意的に解釈してくれてる。コミックス一冊買うと全巻…どうしよ。コミックス揃えるかどうか迷って来ます。なにこの葛藤。ほぼ出てくるのは女の子。美味しいとこは少なめだってわかってる。でもまだ気になってしょうがない。と迷っていたわけですがコミックス大体揃えてしまった。最新刊はまだ。増版したばかりらしく近くにあまりない。
さて、作者が森美夏さんの絵の影響を受けたそうで、たしかに上手いし私も大好きだけどなんで?と意外に思ってたら、たまたま来歴を知って色々納得した。元は「加賀太鼓」なる人気の同人誌作家だったそうで。PNは伊崎浪さん。なるほど、90年代に同人誌してたなら森美夏さんに影響されるかも。男同士のこういう関係を表現できてしまうかも。コミックス、最新はブクオフにあったなと行ったら先客にごそっと買われてた。なんで今のタイミング?いや、人のこと言えないが。

なんか描いてくれる人いないのかな。マイナーだからあまりないぞ。こんなにヤバいのに。