BLUE HUMAN

碧天飛天のサイトです。版権イラスト・漫画・小説リのンクと雑記など。腐向けあてんしょん。無断転載禁止Reprint is prohibited

うみべのまちとか

コミックRYU休刊中だけど、WEBのほうに押井さんの「わんわん明治維新」の最新話が載ってるわ。休刊中ずっとWEBで連載してくれるのかしら。

今週から始まった「銀魂」は映画「アンノウン」のパロディかな?帰ってきたら家に別の男が自分に成り代わっていたという。原作は小説らしいね。

未来日記」これは絵が綺麗だね。キャラもいい。力が入ってる気がする。原作は結構前だけど、サバイバルゲームというネタはいつでもあるからOKかな。噂のヤンデレちゃんはかわいいな。

「うみべのまち」佐々木マキ
いまや有名な手塚治虫の嫉妬。佐々木マキにも噛み付いていたのね。それが本にとっての売り文句にすらなってしまうなんて皮肉だけど。手塚治虫漫画で育ったけど、嫉妬屋だと知った当時やだったな。大人になると人間だものと寛容になった。で、今はやっぱダメだよねと思う。うちで愚痴るぐらいならともかく大物がメディア通してとやかく言うのはフェアじゃないから。手塚治虫石森章太郎の前衛的な漫画を叩いたときは本人が詫びに来た、と漫画に描かれてた。知り合いならそれもできるけどガロ系作家は交流がなさげだし。どうも本の後書きによると作者にとって今だに嫌な思い出のよう。まあでも、手塚治虫のいろんな話が出てくるのは面白いと思うやはり1ファン。しかし、畑違いだよなーと思う。手塚治虫の得意なのは大河ドラマだし。画家殺すに刃物はいらぬ。作品の悪口言えばいい、そのくらい創作する人は自信がないものなんだと母が昔言っていた。また、批評家は別に偉くはないのだとも。少なくとも同じ創作者なら痛みがわかるはずなのだけど。間違ってしまうこともあったりするのね。