BLUE HUMAN

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勝デク小説第25弾「フラワー・インフェルノ(魔法の言葉 ・前日譚)」をUP

勝デク小説第25弾「フラワー・インフェルノ(魔法の言葉 ・前日譚)」をUPしました。Pixivと碧天飛天の小説サイトのリンクの両方載せておきます。どちらからでもどうぞ。

前にUPした「魔法の言葉」のデク君視点の前日譚です。デク君が個性を失うきっかけとなった事件の話で、デク君の心情の物語として独立して読めるようにしてます。拙いアクションがメインですが恋愛物のつもりです。「魔法の言葉」は勝デクですが、本作はプラトニックで勝デク・出勝とも読めるかなと思ったので、タグは両方つけてます。全年齢のみです。A組の面々や心操君も出てきます。
プロヒーローのデクはある日ヴィランに呼び出された。他のプロヒーローにコンタクトは取れない。静かな町を舞台にたった一人の戦いが始まる。
この話の後に「魔法の言葉」を再読していただければありがたいです。裏設定的に補完できるようにしたつもりです。
碧天飛天の小説サイト内の直リンクと表紙絵です→

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hiten-alice.hatenablog.jp


Pixivのリンクです→

www.pixiv.net


本作の後日談となる「魔法の言葉」のリンクです。こちらは小説サイトのリンクのみ貼っておきます
「魔法の言葉」(R18版)→

hiten-alice.hatenablog.jp


「魔法の言葉」(全年齢版)→

hiten-alice.hatenablog.jp


今回は前日譚ですが、【勝デク】シリーズは各小説に繋がりはなく、続編と書いているもの以外は独立しています。

 

2020年春アニメ

2020春アニメ ☆確定

もう始まったのもあるので「かくしごと」の感想も。
4/1
神之塔 -Tower of God-‬MX
4/2
かくしごと‬MX
八男って、それはないでしょう!MX
4/3
波よ聞いてくれ‬ TBS
‪文豪とアルケミスト ~審判ノ歯車~ テレ東
サクラ大戦 MX
‪LISTENERS‬ TBS
4/4
‪アルテ‬MX
乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…‬ MX
イエスタデイをうたって‬ テレ朝
4/5
☆キングダム(3期)NHK
グレイプニル MX
‪社長、バトルの時間です!‬MX
デジモンアドベンチャー:‬フジ
4/6
銀河英雄伝説 新OPED確認 Eテレ
4/7
無限の住人-IMMORTAL-‬ MX
放課後ていぼう日誌‬ MX
4/8
☆BNA ビー・エヌ・エー‬ フジ
‪4/9
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完‬ TBS
☆‪ノー・ガンズ・ライフ(第2期)‬ TBS
富豪刑事 Balance:UNLIMITED‬ フジ
4/10
‪天晴爛漫!‬MX
☆‪食戟のソーマ 豪ノ皿‬ MX
4/11
‪☆かぐや様は告らせたい?~天才たちの恋愛頭脳戦~‬MX
4/12
‪☆ULTRAMAN‬ MX
4/13
‪啄木鳥探偵處‬ MXファミリー劇場で声優番組
4/20
‪☆別冊オリンピア・キュクロス‬ MX
‪‬4/25
‪☆ソードアート・オンライン アリシゼーション2ndクール‬ 4/25 MX

 

かくしごと
おもしろい。爽やかと思わせてやはり絶望先生の作者。同じ神谷浩史声だし。「漫画家の描きたいものを描かせないのが編集の仕事」と。非常に含蓄あるね。鳥山明先生も編集者に誘導されていた話。手塚治虫先生は売れることが優先だけどフェチは入れてる。描きたいものではなく自分に合っているものを描くのがプロ。それを見抜いて書かせるのが編集者。描きたいものを描くのはアーティスト&アマチュア。描きたいものが合ってる場合もあるし、描きたいものを要素として加えていくこともできる。描きたいものが変わっていくこともある。時代で変わることもある。難しいのは描きたいものが合ってなくて編集者も見抜けないのに読者にはわかること。

銀河英雄伝説
ファミリー劇場銀河英雄伝説が最終回。今度はNHKで始まる。OPEDは新しくするそうなのでチェック。NHKで放映すると、今回もラストまで作ってくれそう。前回アニメは110話。先はながーい

とらのあなさんで取寄販売のお知らせ

とらのあなさんで取寄販売のお知らせです。
期間は2020/04/10 ~ 2020/05/17。対象は既刊本すべてです。ジャンルはヒロアカ(勝デク)、銀魂(高銀)、ナルト(サスナル)です。
・ヒロアカ本「RAPTOR」1冊
銀魂本「天の原 天つ風「蓬莱の玉の枝」「鵲の渡せる橋」「兜卒の天の食」「子午線の祀り」5冊
NARUTO本総集編「Long Long Ago」1冊
以上を扱っていただきます。ヒロアカ本と銀魂本「子午線の祀り」以外はR18です。
一部電子書籍もあります。一番下に書きましたので、よろしくお願いいたします。
ヒロアカ本(勝デク)
「RAPTOR」
http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0030/56/99/040030569908.html

銀魂本(高銀)
「天の原 天つ風」
http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0030/44/49/040030444943.html
「蓬莱の玉の枝」
http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0030/38/22/040030382230.html
「鵲の渡せる橋」
http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0030/24/00/040030240048.html
「兜卒の天の食」
http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0030/14/70/040030147004.html
子午線の祀り
http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0030/07/17/040030071703.html

NARUTO本(サスナル)
「Long Long Ago」
http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0030/07/73/040030077356.html
よろしくお願い致します。

電子書籍
・ヒロアカ
「RAPTOR」
とらのあなさん
https://ec.toranoana.shop/joshi_d/digi/item/042000010934/
ガールズマニアックスさん
http://www.dlsite.com/girls/work/=/product_id/RJ207590.html

・ナルト
「Long Long Ago」
とらのあなさん
https://ec.toranoana.jp/joshi_rd/digi/item/042000017220

ガールズマニアックスさん
https://www.dlsite.com/bl/work/=/product_id/RJ275544.html

ヒロアカ映画第二弾

北米で大ヒットですね。映画第三弾の計画もしてそう。第二弾は第一弾封切ってすぐに計画はじめたそうだから、やるのならもう初めてるはず。でも長崎監督がまた映画に専念してしまうので、心配だなあなんて。個人的には次は総集編でいいんじゃないかな。今期のTVアニメのヒロアカはやはり別の監督の作品って感じだし、ヒロアカの売りである、TVアニメなのに映画並みのアクションがほぼ普通だった。アクションに止め絵多かったし。監督もだけど作画の人も映画に流れたのが大きいだろうね。TVは24話あるわけだから、配分を考えると満遍なくすべきで、チーフ監督じゃないのにクライマックスに偏った力を注いでいいのか迷ったと思うし。なので、プロダクションIGの「黒バス」や「ハイキュー」みたいに総集編してもいいのではないかな。「今ヒロアカを好きになったから見たいけど全話見るのはハードル高い」という人にも総集編はありがたいものだから。長崎監督が担当した「ガンダムOO」第一弾第三弾は一見さんに優しい上にアクションで魅せる優れた作品。ヒロアカも一部新規カットを入れてくれたら十分いけるかと。初期のデクVSかっちゃんに新規アクション加えてくれたら嬉しい。ヒロアカ第二弾で、アクション作画の限界に挑戦しているような、すごい出来の映画を作ってしまったのに、第三弾で質を落とすわけにもいかないと思う。ヒロアカ映画第一弾と第二弾が逆の順番だったら、客は比較してあれ?と思うみたいなことになるわけだし。アクションもストーリーも客の目は上を求めてしまうもので。でも、オリ新作であれ総集編であれ、第三弾でも堀越先生ががっつり絡み、長崎監督が担当するなら見に行くだろうなと断言できたり。腐的視点では、第一弾は轟爆、切爆、爆切、勝茶向け。第二弾は勝デク、出勝特化でしたね。正直、押しの活躍や絡みの度合いでも映画の評価は分かれるかな。
まあ、NARUTO映画は脂ののった松本憲生さん参加で作画祭りの第3弾の後に、普通の第4弾がありましたが。それこそNARUTO映画は監督が毎回違うし、出来は様々だったし。内容も汎用性のあるネタで、NARUTOじゃなくてもいいじゃんって感じだった。原作者が関わった最後の映画はNARUTOでしかできないネタでしたが賛否両論でしたね。少年漫画で夫婦の恋愛映画は冒険すぎる。

はてなフォトライフにPixivイラストまとめUPとヒロアカ

はてなフォトライフ(碧天飛天イラスト置き場)にPixivに置いたイラストまとめをあげました。
ついでにその中からお題「卒業」です。

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ヒロアカアニメは久々にバトル。オバホに比して明らかに格下の相手だけど、学生の立場ゆえの縛りで戦いにくいという、対ジェントル戦。決着は次回に持ち越し。女子勢の可愛さが光る文化祭編。今期はホークスの顔見せまでかな。映画に出したし。次期は前半エンデヴァー、後半ヴィランアカデミアかしら。

ジャンプヒロアカ。ミルコのキャラデザとてもいいんだけど、もったいないと思えてならない。今までに先生たちとの絡みやインターン先での生徒との絡みや、なんでもいいから既存キャラとの関わりがあれば、盛り上がりがもっとあったと思うのに。サーナイトアイみたいに回想でもいい。まさかポット出のキャラのままで活躍の場をつくるとは。キャラデザと絵の勢いだけで魅せてるのは、さすが堀越先生ではあるのだけど。先週ミルコの腕がちぎれたけど、なんというか全然大変に思えない。今までにエピソードや関わりを作ったキャラなら、傷ついたり死んだときに盛り上がる。「鬼滅の刃」の柱の方々のように。でもミルコはこれで死んだとしても、ただデザインのいいキャラが消えたと思うだけになる。とても惜しいね。今後ミルコにキャラ同士の関わりを作っていくつもりなのかもだけど。

メイドインアビス

ケビン・ペンキンさんのBGMが綺麗。歌のあるところは男性ボーカルなのがあってる。女性ボーカルは無条件に綺麗だけど母性が感じられて優しさがある。優しい世界というか。でもアビスは綺麗でも父性原理の厳しさの世界かなと。だから男性ボーカルが似合ってる。

プロメア

「プロメア」
炎を操るバーニッシュなる人々が危険な存在として追われる世界。バーニングレスキューの主人公は過激派グループのボスを捕縛するが彼らは留置所から仲間たちを連れて脱走。主人公は彼らの事情や上司の計画を知る。おっとお男同士のキスシーンがあるぞ。娘は知ってた。ほとんど山場のようなテンション。テレビ放送アニメの後半の盛り上がりみたいな感じ。今石洋之監督×中島かずき脚本。声優は松山ケンイチは文句なし。早乙女太一は想像以上に低い声だけど色気がある。堺雅人は外見イメージより高めだけど後半のテンション高い芝居はがいい。ついでにガロとリオの男同士のキスシーンありがとう。少年向きなのでBLではない。ラブがないのに性的接触するということがエロいのだね。逆説みたいだがラブがないからこそエロい。元にラブがないから裏側や未来を妄想できる。

アニメヒロアカ「ドロヘドロ」「映像研に手を出すな」「異種族レビュアーズ」

アニメヒロアカ。
書き忘れてた仮免補習、かっちゃんの先輩からの忠告はアニメなので画面いっぱいの存在感。原作では小さめのコマだけど、半ページくらい使ったかのように思えたり。なのでその後のデク君に話しかけるかっちゃんの心情もわかりやすい。受け答えするデク君はまだかっちゃんの自覚をつかみかねている感じかな。

ドロヘドロ
魔の7。カイマンを蜥蜴にした魔法使いが判明するキー回。前半の野球大会が酷くてブラックギャグのテンポが良くて面白かった。
時々別ジャンルに野球ギャグ回ってあるね。銀魂や呪術廻戦にもあったけど、結構面白い。野球には、投げる、打つ、走る、取る、などいろいろ見せ場があるからかな。
「映像研に手を出すな」
第8話。大芝浜祭にてロボット制作したアニメ上映。原画にまた松本憲生さんが。おそらく彼らが制作したアニメシーン。粗削りっぽくても、キャラの緩急ある動きに煙、土煙、瓦礫、爆破、窓に映り込む光など、気持ちいいエフェクトは氏ならでは。第一話の妄想飛行機アニメシーンも参加されてたね

「異種族レビュアーズ」
最近録画されてないと思ったらまさかの規制かMX。でも配信で5、6話はセーフで見れた。地上波からは消えたけどBSは大丈夫。ばかばかしくて面白いよねと娘も押す作品。内容より例のディズニーパレードパロのほうで規制になったのかな。だったら惜しい。笑ったけども。ハーレムの逆で、仕事だけで恋愛は皆無のある種の清潔さが女性にも小気味いいのかも。