BLUE HUMAN

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文豪ストレイドッグス小説シリーズ

文豪ストレイドッグス小説シリーズ

文豪ストレイドッグス外伝 綾辻行人VS.京極夏彦朝霧カフカ
殺人異能を持つ探偵綾辻は彼を監視する辻村と共に殺人事件を調査を開始する。しかし死んだはずの宿敵・京極により次々と事件が連鎖する。殺人異能を逆に弱点にされ、異能特務課に追われる羽目になりピンチの綾辻。意外な真犯人と京極の正体。Sな綾辻を次第に慕ってゆく辻村。視覚的アクションとエモーショナルな味付けが著者の持ち味かと。文スト本編から安吾と中也が登場。綾辻行人京極夏彦イラスト化企画から生まれた作品。小説化を考慮してない無理めな異能から、オーダー通りきちんとエンタメ小説を作るとこがすごいところ。

文豪ストレイドッグス 探偵社設立秘話」朝霧カフカ
短編と長編二本立て。短編は敦入社試験の舞台裏の太宰と国木田の駆け引き。太宰をいずれ探偵社のブレインにしたいという思惑が國木田にあり、期待してるからこそ太宰に構うんだなという。メインの長編は用心棒福沢諭吉と乱歩の出会いと劇場の予告殺人事件の解決の話。これで乱歩が有名になり探偵社設立となったと。自分の才能を知らず福沢に開眼させられ、自ら囮となり叱られ懐いたと。アニメの共食い編の、瀕死の福沢の側で落ち込んだ乱歩はこの話が下敷きにないと心理がわからないな。殺し屋時代の虚無的で無敵な少年織田作が出演。どちらもほぼ異能は出ない話ね。エモーショナルで良いです

文豪ストレイドッグス 55Minutes」朝霧カフカ
航行する島でテロを食い止めようとする話。探偵社一行は以来で洋上の動く島を来訪するが異能兵器が作動し横浜諸共消滅する。敦はウェルズの協力で時を戻り兵器作動阻止に向かうが。いい時間SF。大佐がミミックの上司だったりと、黒の時代編との関わりも。アクション物なのに登場人物がセンチメンタルなのがよいね。感情面で矛盾がないのがいい。娘が喜ぶ新双黒シチュもあり。私双黒。これアニメにしたらいいのでは。
しかしなるほど!ネタは「ゆっくり妖夢と本当はこわいクトゥルフ神話」のリビルトだね。再構成ではなくキャラも話も全然違うわけだけど。娘に「ゆく妖」だよと教えたら後であらすじ教えてと。「ゆく妖」は以前娘と一緒に視聴したけど、とても面白かった。細田守監督がデジモンの「ぼくらのウォーゲーム」をリビルトして「サマーウォーズ」を作ったみたく。ネタ元を見る楽しみもあったり。作者本人のリビルトならばより多くの人が見る。デジモンの「ぼくらのウォーゲーム」は「サマーウォーズ」見た後で見たけど。だれも知らない一夏の事件、みたいな秘密感がとても面白かった。でも画質が。もったいない。だから「サマーウォーズ」でリビルトしたのだろうけども、ネタは同じでも別物。細田監督は私小説的なので、大人の話になった。子供の話のままでリメイクしてほしいな

2019年夏アニメ

「かつて神だった獣たちへ」
第1話は過去編。原作第1話は2話目からのようで。これから出るであろう敵の、人であった頃をあらかじめ見せておく方向。バスターズというより、初めから物悲しい雰囲気を纏いそう。娘はマッドハウスにハンター、オバロ、元マッドで幼女戦記と、割りと信頼があるようで。マッドハウスは老舗だから、絵柄も作りも今どきというよりも、昔ながらの実直な感じ。けれど、尖った表現を平気でやってくるというか。さくっとアクセル踏んでる感。そこが面白い
2話目。漫画本来の1話はBパートでさくっと。時系列で並べてるね。おや、隊長が誘ったのではなく主人公の押しかけに。OPがまふまふ、EDがGeroで娘が喜んでたり

ヴィンランド・サガ
一気に三話。まとめて子供時代を全部するのかと思ったら、山は次回ね。まだ連載中だけど、初期の若きクヌート王といたころがまとまってたので、そのあたりまでかな。たまたま見てた娘がEDがaimerだと喜んでたり

「ロード・エルメロイⅡ世の事件簿」
0話。以前にfateスペシャルでやった話。とてもトロイカらしい絵柄。fate/zeroあおきえいさんのスタジオなので、時々ウェイバーとイスカンダルのネタが出てきそう。出てほしいなと。

「彼方のアストラ」
惑星キャンプで宇宙の彼方に飛ばされた少年少女。見つけた宇宙船に乗り帰郷を目指す。初回1時間。どんでん返しが面白いと話題の原作。前作スケットダンスと同じく、明るい雰囲気はいいね。作画も力が入ってる。娘にも前評判を教えて勧めたら、気に入ったようで。

「BEM」
妖怪人間ベムの再リメイク。以前亀梨和也くんで実写ドラマにもなった。キャラデザが村田蓮爾さんでかわいい。OPが椎名林檎坂本真綾歌でかっこいい。ただ、思ったより動かないかな。IGは協力だったのね。

ヒロアカ舞台と原作

遅ればせデクバースデーイラストと小説用表紙の下書き書いたけど仕事があ。仕上げはそのあとになりそう。ペン入れくらいできるかな

「ヒロアカ舞台」
CS放映のやっと見れたわあ。娘も一緒に。話は体育祭までとアニメでいえば2クール目半分まで消化。なかなかのハイスピードで進行するし、歌うし踊るしアクションするし大忙し。衣装も制服、コス、体育着とまめに着替え。前面の薄いスクリーンの効果が面白い。舞台の後のおまけもあり。ヒロアカ舞台。生で見たらすごく面白かっただろうなあ。

ジャンプヒロアカ !
死柄木オリジン。凄かった。ラストの顔も凄かった。この絵が描きたくてオリジンがあったんだろうなと。

モンストヒロアカコラボ
どうかしてるのかと思うくらい、大盤振る舞いですね。オーブといい、イベントといい、クエストのBGMといい、ありったけ作り込んできてる。

ヒロアカとモンストコラボと漫画チェンソーマンと童子軍艦

ジャンプヒロアカ。おっと土曜日にジャンプ発売してた。死柄木のオリジン開始。過去回いつかは来るかと思ってたけど、オリジンつくとは。死柄木もオリジン組入りなるとは。ちまい死柄木かわいい。俺はただ壊すだけだ、に違う人思い浮かべてしまいましたがね高杉銀魂。転孤は過去作品のキャラだそうで。オリジンだし思い入れもありそうだし、もしかしなくても、最後は仲間になるのかしらね。
モンスト!ヒロアカ コラボ
17日から。とうとう来たか!という感じ。わくわく。しかしもちょっと大々的に宣伝してくれないものか。モンストコラボ。かっちゃん火属性、轟くんは水、デクくんは緑じゃなく光。緑は麗日さん、飯田くんは闇。クエストにステインいるので、飯田くんが適正になのかも。モンストからもコラボお知らせがやっときたわ。なんで今の時期と思ったけど、もしかして7月15日のデクくん誕生日に合わせたのかも。でも17日からだが。デクくん誕生日おめでとう。遅遅だけど後で絵を描こうかな

チェンソーマン」
主人公が女好きなのが、男の子っぽくて、ジャンプでは新鮮だったりする。最近ジャンプ主人公はストイックというより全く女興味無く。その要素はラブコメ振り分けられてるみたいだし。化け物のフォルムがなかなか面白く

童子軍艦」
連載開始から読み。ファンタジー世界が舞台だけど面白い設定。一族を滅ぼされたノームの少年が日本の兵法で戦う話。王子や女戦士やエルフと、仲間が増えていってる。デビュー作なのにスケールが大きくで絵も緻密なので、週刊誌で大丈夫?と思ってしまうけど、先が楽しみ。

 

「どろろ」と「さらざんまい」

どろろ
公式HPでトリビュートイラスト展。こういう企画面白い。すごいかっこよいし。ほぼ百鬼丸ね。今回のアニメの中性的な百鬼丸は、色っぽいので華やかというか映える
本編の後、EDもなんとなく毎回見てたけど、ぼんやりしていた画面がだんだんくっきりしていってたようで、最近ラストカットのどろろが明確に。百鬼丸の視界みたいな表現かなと。最終回は全部鮮明にになるのかしら。
原作アレンジで情念てんこ盛りしてくれたお陰で、多宝丸と百鬼丸の対決が萌える萌える。どろろが女の子だからねえ。「どろろは女の子でなくラストでそうなった。女の子描写あったら連載時気付いたはず」という辻真先先生の言。原作では1頁丸々使って伏線シーン描いてたから、追加ぽいわ
最終回前回。兄弟対決凄まじい。多宝丸のお付きの姉弟の最期容赦なくてすごい。百鬼丸が取り戻したばかりの腕と柄のない刀を扱い兼ね、それを見抜いて、屋敷内に誘う多宝丸の作戦もよい。やはり小林靖子さん脚本。原作はさっくり終わった対決。肉付けがこってり。百鬼丸が鬼神の犠牲にならなければ国が亡ぶという残酷なシーソーが提示。それに対し、与えられたのでは失うのを恐れる、自力で得なければ意味がないという縫の方の言葉は、作品の難しいテーマの結論ね、プラスどろろの今後の人生への指針。父母弟の生死はぼかされてたけど、百鬼丸は殺さず。原作では百鬼丸が魔物退治道半ばだったから、それぞれの道ラストになったけど、アニメもそうなったね。原作で実は、百鬼丸の部分を集めてどろろが作られ、どろろを殺さないと体が戻らないと知り百鬼丸が苦悩するという展開があったそうだが、マジかな。コミックスになってないからツイッター情報だが。


「さらざんまい」
何も隠してないね。あからさまに面白く明るく表現されると、もう清々しい。BLで描く意味があるテーマなのはひしひしと。テーマが欲望か愛かだから。男同士だからそこで迷う。男女は愛と欲望は本能だから同義なので悩まない。愛欲か無いか。借りにキャラの何人かが女性だったなら、愛か欲望かというテーマは吹っ飛ぶ。あくまで創作上の設定ではだけど。実際は男女の感情は混ぜ物多いかな。恋愛にプラス執着、依存、損得、惰性、寂しさ、競争、勝負、意地。知ってる人間関係。なのでBLなら純粋に愛か欲望かをテーマにできると。今のところ、セオリー通りアガペーは愛でエロスが欲望。エロスから愛と欲望を分けるんだと思ったけど、不可分でしょうねやはり
女子向けBL散りばめつつ、最終回はさわやか友情。でも言いたいことは最終回前だったかも。燕太の、嘘でも嫌いなんて言えないという言葉は、マブの嘘で嫌いと言った過去と対。「嫌い」は強い言葉で、うちにこもれば、言葉のその一面だけが真実に見えてしまう。コミュニケーションをとっていれば相手の言葉の裏、言葉と裏腹な行動、言葉ではわからなかった相性、などがわかったわけで。理想じゃないマブを否定し過去ばかり見るレオと、かわうその作った偽の理想のかずき否定し本物を選んだ燕太。明暗をわけたと。
でもBL風の殻を被ったナニカだったね。
いだてんでも関東大震災の浅草のシーン。さらざんまいも浅草で。主人公達は皆孤児的な子でしたね。喪失を経験していて縮こまった子供達。繋がりはいつか失われるとしても繋がることを恐れるな、というテーマだったのかなとも。広い意味でも。
ついでにレオとマブが宮野&細谷なのはわざとかな。文ストの探偵社の相棒同士が宮野&細谷なのと無関係ではないよね。幾原監督と榎戸さんの縁だし。

ヒロアカアニメと原作


ジャンプヒロアカ!
悪役同士の戦いもボスにたどり着いて、ギガントマキアも出て、そろそろクライマックスかな。ギガントマキアが最後は全部持ってくと思ってるけど、どうかな。ギガントマキアはアニメになったら、進撃の巨人みたいな派手な絵になるとよいな。アニメ映えしそう勝デクでいちゃいちゃしてほしいなという萌えは、もちろんほしいけども。いずれアニメになるわけだし、ボンズだし、能力バトルのすごさとか、アニメとしての燃えも期待するところ。死柄木の群衆連続連鎖破壊は、子供アニメでどうできるのかな、という懸念もあるけども。無理かなあれは。
ヒロアカのCM第二弾きてるね。デクくんたちと先輩たちは原作通りだけど、かっちゃんや轟くんのシーンはアニオリかな?それとも仮免補習?1クール丸々カチコミ編だと思ってたけど、アクション中心だから巻きでいくのかな

ヒロアカ映画2の続報来たよと娘。最終決戦のネタのひとつだそうで。キャラかエピか。没案かしらそれとも映画で出して、のちに原作に出すのかな。後者かもね。決着つけなきゃ本編にも出せる。同じボンズの文スト映画で3期メインの敵を映画に出してたし。できるな。ポスターがデクくんかっちゃんと2人ね。私が勝デクツーショットと言い、娘が出勝ツーショットと言うカオス。しかし1の時も、公開がTV放映と同時期で厳しかったみたいなのに今回も厳しいね。4期の後にすれば5期までの繋ぎになっていいいと思うんだけどな。「サイコパス」の映画も2期と映画が同時期だった。IGは映画の制作を選んで、2期は他社制作にしてなんか別物になったけども。

小説「デート」作中のラインの表記の仕方は娘のチェック入り。ついでにラインのやりとりなんかエロ小説にいるか?と言われましたがね。この話には要るんだよ
勝デク小説の草稿がやっと済んだあ。ここから直しをして、表紙描かねば。大人勝デクのシリアス。素材はよくあるかなと思うけど、切り口次第と思いたいなあ

コピックは出来はともかく慣れてるから早く描ける。というか、早く描けるからコピックという消去法から始めたんだった。おかげでデジタル修業が先延ばし。
筆はペンより早くてペンはつけペンより早いから、ついつい。線画もデジタルが一番遅い…。

アニメ文豪ストレイドッグスと小説文スト

文豪ストレイドッグス
BLは突然に。劇場版と三期初回の太宰と中也の過去話で三話で双黒いいなと思ったら、腐娘が2期のころに既に新双黒の方に手を出していた。いつの間に。太宰と中也は超仲良しにしかみえないと脚本家曰く。互いの孤独を知ってる同士だと。芥川の太宰への執着もとても面白いし、敦と芥川の犬猿子弟も面白い
WOWOWオンデマンド文スト期間限定なので。黒の時代、白鯨編見たので1話から1クールラストまで。順不同。ボンズバトルアクションは外連味と変顔と殴る蹴るの振りのでかさと痛そう感。かっこよさと泥臭さ両方。IGだとリアルアクション、ユーフォだと綺麗、作品次第ではあるけど割と。
文豪ストレイドッグスの太宰と中也(双黒回)
1クール9,10話 芥川暴走
2クール18話中也交渉 芥川バトル 21話「双の黒」
3クール26,27,28話 小説から
(原作漫画3巻6巻8巻)
2クール黒の時代13,14,15,16話 小説から
アニメ文豪ストレイドッグ三期最終回。
娘と一緒に見て前半は大ウケ。後半はすごいな。実は前提が違ったという、文章でしか不可能そうなトリックを、映像でするとは。

FGO」娘と一緒に何回かガチャ回してたら、事前に娘がこんなキャラもいると話題にしていた英霊達が次々と召喚。娘が魔術で召喚してるのかの如く。でもあまり知らないキャラ多し…。贔屓キャラを話題にしてたらよかったのかも
例外もあるけれど、主人公受が多い私ですが、娘は基本主人公攻。Fateの金士は同じだねと言ったら、いや、リバだからと言う。まあもうずれる。勝デクもリバだし。言峰綺礼衛宮切嗣試しに描いたら、切言描いてくれと。初描きでそれはどうだろ。コンビなら。ちなみにこの2人は清いライバルだと思ってる。文ストは私が双黒、娘新双黒。

文豪ストレイドッグス 太宰治と黒の時代」
文豪ストレイドッグス 太宰治の入社試験」
小説文スト太宰治と黒の時代。読む前にアニメ版再度見てから。読み始め。ほう、真面目に面白い。アニメのセリフの補完も。漫画のスピンオフ小説は数多あるけれど、原作者本人による本当の意味での公式小説は珍しい。普通は別の人の手による公式といえど二次創作的小説が多い。富野由悠季氏のガンダム小説、高橋良輔氏のボトムズ小説という、アニメが発の小説はあるけども。
文豪ストレイドッグス 太宰治と黒の時代」
読了。さすがほぼ同じイメージ。マフィアの構成員織田作が全てを失い、軍隊崩れの組織のボスと対決する。物悲しい雰囲気と骨子はハードボイルド風味で面白かった。ラストの対決シーンは異能対決緊迫感があり映像的。決闘シーンはこれは小説を再現してたのか凄いなと。これをアニメは表現したかったのだなと。
アニメと小説版での違い。芥川救出時、原作は林の中で織田作はさくっと芥川に友と言いアニメは「友と軽々しく言えない」と言い、後に遺言で根拠を「友達だからな」と友の重みを追加。織田作の過去が根拠と思わせる原作と違うアニメ独自解釈。決闘時に「いや、違うと思う」で切るモノローグは原作では続きがあり、太宰を孤独で暗闇で泣いている子供と言っている。年齢差を感じさせるからか。子供達の悲劇は尺の問題かな。アニメはわざわざ子供たちを車に積んで爆破。小説では車でまず誘拐され、追いかけるが追い詰められた犯人が爆破。小説で納得。
フィルムノワールなイメージも。ハードボイルドといえば昔読んだレイモンド・チャンドラーの「長いお別れ」。ラストで去る友人を見送る物悲しい感じが良かった。ハードボイルドは結構ウェットねと。映画化されたロバート・アルトマン監督の『ロング・グッドバイ』のくたびれた探偵のイメージも良。でも映画はラストで撃っちゃうのな
なるほど漫画でなく小説で外伝なのにアニメ化したのもわかる。いろんな意味で。暗い話の分類だろうけど、メロウでウェットで萌えでした。萌え心を持ってる作者は貴重。原作者本人の小説だからキャラはまんまで、脚本家だから台詞を大切にしてる感。
文豪ストレイドッグス 太宰治の入社試験」
國木田は探偵社の謎の新入社員太宰と連続失踪事件を調査するが。アニメで「蒼の使徒」前後篇として時間軸を現在にして放映された話。割りと同じだが違いもある。国木田は太宰の読みや手回しに疑念を持ち撃つが、時間軸違いのアニメは相棒への疑念はない。大使館に国際爆破テロリストの情報を取引したり、飛行機墜落寸前を未然に防いだ事件は原作にしかない。数字異能の男との戦いの場所は飛行機のため。尺かな。ラスト國木田は太宰に理想の功罪を言われるが、「それでも理想を追う」と反論するのはアニメ解釈かつ時間軸かなと。大使館で会ったのがギルドの一員と因縁もここで。アニメにあった数字異能の男との戦いでの国木田・太宰の位置入れ替えバトルがちゃんと小説にあったのも驚き。再現するのが目的だったのかなとも

 

銀魂最終回!は娘と一緒に読むために、まだスタンばってました。なので記事ないかと思ってたら、日刊スポーツが最初に記事にしてましたね。そのあと続々と、キャンペーンもあるようだし、まだまだ最終回祭りは続くのね。
ZIPでほんとに銀魂完結のニュースが!HPで名指しでお願いしてたし、さすがですね
銀魂最終回とうとう。ラスト近辺は高銀大祭りだったので、個人的に頭の中らりほー!お花畑でしたが、とうとう。先生お疲れさまです。あとは増量コミックスとアニメと実写版が楽しみ